東京・芝の酒蔵「東京港醸造」と
「ほぼ日」がタッグをくむ
「トーキョーの日本酒。」第二弾は、
オリジナルのお酒です。
名前を「江戸桜」(えどざくら)といいます。
じつは「江戸桜」は「染井吉野」(そめいよしの)の別名。
稀少な酒米である「愛山」をぜいたくに使い、
低温で長期間じっくり発酵。
芳醇な甘みと旨みをもつ「純米吟醸原酒」がうまれました。
‥‥といっても、クセがあったり、
ツウにしかわからない、というお酒じゃありません。
日本酒になじみがない、という人でも
すなおに「わぁ、おいしい!」と
言っていただける飲みやすさがありますよ。
江戸からつながる東京のお酒、
ぜひ、一献。
江戸桜はオーストラリアのシドニーで開催される
国際日本酒コンクール「Australian Sake Awards 2022」の
純米吟醸酒部門でゴールド賞を受賞しました。