コンピュータ抱えた渡り鳥 |
「コンピュータ抱えた渡り鳥」こと、鍬形貴志、通称ごんちが、 東南アジア方面へ行くと言って餞別をせびりに来たのは、 この前の梨の季節だった。 餞別が、「二十世紀」だったから憶えている。 電話の一本もないから、 もう熱帯の腐土になってるかと思っていたら、 重たい添付ファイル付きのメールが来た。 珍しい話なので、ほぼ日に転載することにした。 |
糸井さん、ごぶさたッス! いやあ、まいったまいったッス。 俺、病気になっちゃって、熱出ちゃって、 マジやばかったんですよお。 もうだいぶ良くなったんですが、 まだ足元がふらっとします。 熱でもうろうとしてる時、斉藤さんの夢見ちゃったッス。 ここはマンダバじゃないんです。 山越えて、海に向かって歩いてたら、 感謝はしてるんだけど、この宿の人、 でもこんなヘンなの糸井さんに見せたいなと思って、
1998/10 |
鍬形貴志さんへの激励や感想などは、
メールの表題に「鍬形貴志さんへ」と書いて、
postman@1101.comに送ろう。
1998-10-08-SUN
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1998-09-10 | 「マンダバの飲み物」 |
1998-08-22 | 「なぞの品物」 |
1998-08-11 | 「あくびの木」 |