あやや |
まずは!
|
|
── |
早いよ、あやちゃん。
|
森下 |
よろしくお願いしますぅ。
|
荒井 |
よろしくお願いしますー。
|
あやや |
あ、よろしくお願いしますー!
‥‥まずは!
|
── |
早いよ、あやちゃん。
|
|
あやや |
あー、もう、とめないで!
とにかく、最初に、これを言いたかったんです。
まずは! 森下さん、
『JINー仁ー』の大ヒット、
おめでとうございますーーー!
|
荒井 |
そうそう、おめでとうございます!
|
── |
森下さんが脚本を担当した
『JINー仁ー』が前々クールで、
見事に大ヒットを記録しました。
おめでとうございます!
|
森下 |
あぁ、ありがとうございます!
|
一同 |
(拍手)
|
|
あやや |
お祝いの花束を渡している、つもり。
|
森下 |
ないんかい。
|
荒井 |
記念のトロフィーを渡してる、つもり。
|
森下 |
じゃあ、もらってる、つもり。
|
|
── |
森下さんが受け取った
花束とトロフィーを
いったん、こちらであずかった、つもり。
|
あやや |
そんな小芝居はどうでもいいんです!
|
森下 |
自分ではじめたくせに‥‥。
|
あやや |
すごかったですね、『JINー仁ー』!
なんと25パーセント超えですよ!
|
── |
もうね、毎週、月曜日になると、
あやちゃんがぼくのところに
『JINー仁ー』の視聴率を
報告しに来るんですよ。
|
森下 |
ははははは。
|
あやや |
だってもう、すごいことなんですよ!
報告せずにはいられないほどの数字が
毎週のように出ましたからね!
なのに、この永田ときたら、
「へぇ」とか「ほぉ」しか言わない!
|
── |
わかんないんだよ、
いきなり「出た、出た!」とか言われて
数字だけ聞いてもさ、なにがなんだか。
|
あやや |
いま、出ないですよ、25は!
|
荒井 |
うん。15パーセント行けば上出来、
っていわれてる時代ですからね。
|
森下 |
そうですねー。
いや、よかったです。
ありがたいかぎりです。
|
あやや |
しかも、すごいのが、
回を追うごとに視聴率が
上がっていったということですよ。
最近のドラマって、
初回の視聴率がけっこうよくって、
だんだん下がっていく傾向が強いんですが、
『JINー仁ー』は、初回が、
たしか、16パーセントで。
|
森下 |
よく覚えてるね、あやや。
そうそう、16ぐらいだった。
そこから上がっていったんですよ。
|
あやや |
回を追うごとに数字が上がるということは、
ドラマに実力があったという証拠です!
|
── |
野球の解説者みたいなこと言ってるね。
|
荒井 |
達川さんあたりが言いそうですね。
|
── |
「あのー、回を追うごとにね、
数字が上がるいうんはねぇ、
ドラマに実力があるいう
証拠なんですよねぇ」
|
荒井 |
ハハハハハ。
|
あやや |
(野球好きふたりを無視して)
ドラマの実力、
すなわち、森下さんの実力ですよ!
|
|
森下 |
いやいやいや、それは違いますって。
|
あやや |
ほんとに、もう!
森下さんの実力を知ったか、世の中!
|
|
── |
誰になにを言ってるんだ。
|
荒井 |
でも、あれですよ。
正直、はじまる前は、視聴率が
そんなにいくとは思ってなかったですよ。
|
森下 |
そうそう。
わたしも思ってなくって、
平均で15パーセント取れたら万々歳、
みたいな感じだったんです。
|
荒井 |
なんでしょう、あの、
おもしろさについては不安がないというか
そこは信頼できるんですけど、
おもしろいもの、イコール、
視聴率が高いもの、じゃないじゃないですか。
|
あやや |
そうそうそう、おもしろいんだけど、
意外に視聴率に結びつかない場合も
けっこうありますよね。
|
森下 |
ああー、いっぱいありますねぇ。
|
荒井 |
そこの差って、なんなんでしょうねぇ。
『JINー仁ー』は、話自体がよくて、
役者さんたちの演技もハマってて、
観ていてもちろんおもしろかったんですけど、
それだけじゃないなにかが
きっとあったんでしょうね。
|
あやや |
やっぱり、観ていて痛快でしたよ。
観おわったあとに爽快感があって、
気持ちが明るくなるっていうか‥‥。
感動して思わず泣いたりしたのですが、
その涙も気持ちのいい涙でした。
観ている最中にも気持ちよさがあって、
観ながら「これは、おもしろいなあ!」って
心が躍っているのが自分でわかったし。
だから、ほんと、観てよかったぁ
と思うようなドラマだったんで、
森下さんは、あの、ほんとに
すばらしいなと思いました。
お世辞ではなく! 決して!
|
|
── |
あやちゃん、近い近い、顔が近い。
|
あやや |
ほんと、森下さん、
ありがとうございました!
じゃあ、また!
|
── |
しめるな、しめるな。
|
荒井 |
森下さんは、『JINー仁ー』が
ブレイクした理由を
どんなふうに考えてらっしゃいます?
|
森下 |
うーん、やっぱり、
役者さんたちのよさはもちろんなんですけど、
スタッフの熱意がすごかったですよ。
それは、ちょっと怖いくらい。
|
あやや |
へぇー。
|
森下 |
手術シーンとか、薬をつくるシーンとか、
それまでにあまり例のない
めずらしい場面がたくさん出てくるんですけど、
もう、置かれてる小道具ひとつひとつに
心意気が現れてるっていうか。
|
あやや |
あああ、わかります、わかります、
そのへんの心意気、感じました。
すごかったと思います。
|
森下 |
あの、『JINー仁ー』の
美術スタッフってね、
ほんとにペニシリンが
作れるんじゃないかって思えた。
|
一同 |
(笑)
|
荒井 |
それは、すごい。
つくられても困りますけどね(笑)。
|
あやや |
ヤマサ醤油の当主が援助したという
ペニシリンの生産工場ですよね。
あれは、すごかったぁ。
|
森下 |
ほんとに、ペニシリンづくりに
近いところまでやってたんです。
実際に再現できるぐらいまでやって、
「こんな色なのか!」
みたいなことを言いながらやってたので。
だから、月並みですけど、
ああいう高い数字が出たのは、
かかわった全員の力が
あってのことだと思いますね。
|
|
荒井 |
なるほど、なるほど。
|
あやや |
すいません、
視聴率に関することなんですけど、
テレビっ子として、
どーーーーしても訊きたいことがあるんで
訊いてもいいですか!
|
森下 |
そんな迫力の人に、
「訊くな」とも言えず‥‥。
|
あやや |
訊いてもいいですくゎっ!
|
|
── |
あやちゃん、近い、顔が近い。
|
あやや |
テレビの視聴率って、
誰からどんなふうに連絡がくるんですか?
|
荒井 |
あ、たしかに、それは興味深い。
|
── |
そうなの?
|
森下 |
ええとね、ま、電話で。
|
あやや |
電話!
|
荒井 |
電話!
|
|
── |
そこ、そんなに驚くところ?
|
あやや |
誰から来るんですか?
|
森下 |
プロデューサーからくるんですけど。
|
荒井 |
プロデューサーからくるんですか!
|
── |
そこ、そんなに驚くところ?
|
森下 |
そう、それでおもしろいのは、
かかってくるまえに、
だいたい、わかるんですよ。
いい数字なのか、悪い数字なのか。
|
あやや |
へーーー。
|
森下 |
あの、公表されるのって、9時なんです。
で、おそらく、局には、
もうちょっと早く届いてるんですね。
で、それを私とかに教えてくれるのが9時。
|
あやや |
はいはいはい。
|
森下 |
で、まぁ、悪いときっていうのは、
9時半を超えても電話かかってこないんですよ。
|
あやや |
あー、なるほど。
|
荒井 |
なんとなく、わかりますね。
|
森下 |
で、『JINー仁ー』のすごかったときは、
もう、早めに電話がかかってくるんです。
|
あやや |
あーーー!
|
森下 |
だから、電話が鳴った瞬間に、
「あ、上がったんだなぁ」みたいな。
|
荒井 |
ハハハハハ、シンプル。
|
|
── |
はい、そういうわけで、
ぼちぼち春のドラマについて‥‥。
|
あやや |
すいません! あと1コだけいいですか!
|
── |
だから、近いって、怖いって。
|
あやや |
だって、こんな機会ないんですよ!
好きなドラマを最終回まで観たあと、
その脚本家の人とお話できるなんてっ!
|
── |
わかったから、自分の席に戻りなさい。
|
あやや |
‥‥森下さん。
|
森下 |
はいはい。
|
あやや |
キャスト‥‥よかった。
大沢たかおさんはもちろん、
脇を固める人たちも、そうとうよかった。
|
荒井 |
ああ、よかったですよね、ほんとうに。
とくに中谷美紀さんがよかったなぁ。
|
あやや |
中谷美紀さんの野風!
色っぽかったですよねー。
ああいう女性って素敵だなあ。
うーーーん‥‥‥‥なりたい!
|
── |
って言われても‥‥。
|
あやや |
綾瀬はるかちゃんの咲さんも、
うぶで、純真で、よかった‥‥。
ああいう女の子もいいなあ‥‥。
うーーーん‥‥‥‥なりたい!
|
|
── |
目が怖いって、あやちゃん。
|
荒井 |
武田鉄矢さんのセリフって
けっこう、アドリブが多いんですか?
|
森下 |
武田さんはね、書いてないセリフを
いっぱいおっしゃるんです(笑)。
|
あやや |
そうなんだー。
わかる気がする!
|
森下 |
でも、独自の演出をするというよりは、
多分ご自分の気持ちを乗せるためという感じで
やられてるんじゃないかと。
そのために、たとえば緒方洪庵のセリフのなかに
「適塾の思い出」とかが、
ざーっと入るわけですよ。
|
荒井 |
じゃあ、まるごとちがうセリフが
入っちゃうんですか?
|
森下 |
そう。
|
あやや |
え? じゃあ、そのとき、
相手の役者さんは、
びっくりしちゃうんじゃないですか?
|
森下 |
そうなんです。
だから、対面してる大沢たかおさんは、
気持ちを込めたまま、
じっとそこで待ってたり。
|
|
荒井 |
はーーー。
|
あやや |
なんか、どっちもすごいですね。
おもしろーい!
うわ、人気ドラマの舞台裏を
のぞかせてもらった気分!
大満足!
|
── |
さて、ぼちぼち、今クールのドラマに。
|
荒井 |
そうですね。
|
森下 |
行きましょう、行きましょう。
|
あやや |
きゃーーー、どうしよう!
ドラマの話のあとにドラマの話!
なんか、ずっとたのしい!
|
荒井 |
どうどうどう。
|
森下 |
どうどうどう。
|
── |
どうどうどう。
|
あやや |
ハッ、ハッ、ハッ‥‥。
|
あのマンガをドラマ化? どうなる?
|
── |
それでは、はじめましょう。
|
あやや |
わっかりました!
じゃ、いまをときめく嵐から!
嵐のリーダー大野くん主演の
『怪物くん』ですー。
インパクトありますよね、これ。
|
森下 |
度肝を抜かれましたよ。
「か、『怪物くん』?」って。
|
荒井 |
(「TVガイド」をめくりながら)
あ、『怪物くん』なんだ、ほんとに。
|
|
── |
ほんとだー。
|
あやや |
あの、言っていいですか?
あたし、子どものとき、
藤子不二雄先生の作品の中で
『怪物くん』がいちばん好きだったんです。
|
森下 |
ええええーーーー!
|
荒井 |
そ、それはまた、ユニークな‥‥。
|
あやや |
え、うそ、なんで、驚かれれるの?
|
── |
いや、べつに、いいんだけど、
「いちばん好き」なの?
藤子作品の中で『怪物くん』が?
|
あやや |
うん。
|
荒井 |
いちおう、理由をうかがっていいですか。
|
あやや |
だって、怪物くん、かわいいでしょ?
|
── |
い、いや、まぁ、
かわいいっちゃ、かわいいけど‥‥。
|
森下 |
ドラえもんのほうがかわいくない?
|
あやや |
ドラえもんもかわいいんですけど、
怪物くんのほうが、かわいくないですか?
|
荒井 |
どのへんが?
|
あやや |
耳とか。
|
|
永田 |
耳とか。
|
あやや |
あと、全体的に小さいし。
|
荒井 |
ま、そういわれると‥‥。
|
── |
まぁ、人の好みはそれぞれっていうことで、
話を進めましょうよ。
|
森下 |
わたし絶対、オバQのほうが
かわいいと思う!
|
── |
‥‥森下さん、ややこしいこと
言い出さないでくださいよ。
|
あやや |
怪物くんですよ!
怪物くん、かわいいですって!
|
|
森下 |
だって、『怪物くん』って、
FじゃなくてAですよ?
|
荒井 |
いや、そりゃA先生に失礼ってもんです。
|
森下 |
でもね、A先生の作品って
特有の毒っけがあるじゃないですか。
だから、単純に「かわいいー!」
っていうふうに思えなくて。
まぁ、人それぞれかぁ‥‥。
|
あやや |
ええと、話を戻すと、
わたしにとっては怪物くんのかわいさが
重要なポイントなんですよ。
だから、実写でドラマ化って聞いたときに、
若干の不安があったんですが、
特殊メイクの変装姿が公開されたら、
「あ、OKかも」ってほっとしました。
|
森下 |
あ、それはそうだね。
キャストもふくめて、
すごくそれっぽく仕上がってる。
|
荒井 |
意外に、みんな似てますよね。
|
森下 |
うん。
特殊メイクとかけっこうすごい。
|
── |
フランケンがチェ・ホンマンって
ずるいよなー。
|
荒井 |
ここまでやっちゃうんですね、
チェ・ホンマン。
|
森下 |
芝居の経験のなさは、
セリフの少なさで帳消しになる感じかな。
|
あやや |
きっと「フンガー」だけなんでしょうね。
|
荒井 |
あ、稲森いずみさんも出てる。
|
あやや |
そうそう。
|
荒井 |
幅広いなぁ、稲森さんは。
シリアスな『アイシテル-海容-』を
やったあとに、これをやるんですからね。
|
|
あやや |
ちなみに、稲森いずみさんは
『アイシテル-海容-』の直後に
劇団☆新感線のシリアスな舞台もやってます。
|
森下 |
ちなみに、稲森いずみさんの
この役はなんですか?
|
あやや |
ええと、稲森いずみさんと
TOKIOの松岡さんのお二人は
怪物くんの敵の悪魔界の人たちだそうです。
|
── |
そんなキャラ、原作にいましたっけ?
|
あやや |
悪魔は出てくるよね?
だって、
「♪悪魔怪獣なんでもこーい」だもん。
|
森下 |
「♪怪物ランドのプリンスだーい」
|
荒井 |
ああ、そんな歌でしたねー。
|
あやや |
ってことはこれ、
現代の日本を舞台に、怪物くんたちが、
毎週、悪魔と戦うわけですね。
|
|
荒井 |
え?
|
── |
あやちゃん、あやちゃん、
藤子先生の原作の『怪物くん』は
敵と戦うマンガじゃないよ。
|
あやや |
あ、そっか。
これ、なにするマンガでしたっけ?
|
|
森下 |
ほんとにいちばん好きなのか‥‥。
|
── |
基本的には、『ドラえもん』とか、
『オバQ』とか『パーマン』とかといっしょで、
ふつうの男の子の日常に、
特別な力を持ったキャラクターがやってきて
どたばたするっていう。
|
あやや |
『ドラゴンボール』的な展開じゃなく?
|
── |
じゃない、じゃない。
|
森下 |
だいたい、怪物くんたちがなんかやらかして、
この3人がドタバタして‥‥。
|
荒井 |
とくに見事なオチがつくわけでもなく、
なんとなく終わる。
|
あやや |
そうでしたか‥‥。
いや、よく考えたらわたし、
お話をまったくおぼえてない!
|
一同 |
(笑)
|
荒井 |
いちばん好きだったんじゃないの?
|
あやや |
だから、わたしが好きなのは、
怪物くんのフォルムなんです!
|
荒井 |
「フォルム」(笑)。
|
|
── |
さて、ドラマとしてはどうでしょう。
|
あやや |
どうなんですかねー。
でも、なんていうか、まちがいなく
気楽にたのしめますよね、きっと。
|
荒井 |
そうっすね。
観てて重くなったり、
筋がわかんなくなったり
っていうことはなさそう。
|
森下 |
ま、そうでしょうねぇ。
|
あやや |
ただ、オトナが、
この世界に没頭できるかというと‥‥。
|
荒井 |
そりゃ無理でしょ。五十代以降はとくに。
|
一同 |
(笑)
|
森下 |
映画の『ヤッターマン』は
オトナにも楽しまれた感じでしたよね。
|
あやや |
たぶん、『ヤッターマン』は、
三池崇史監督の力が大きいと思います。
|
荒井 |
ああ、そうかもしれません。
脚本もポイントかもしれない。
|
あやや |
脚本家は西田征史さんという方です。
NHKの『ママさんバレーでつかまえて』とか
大野くん主演のTBSの『魔王』を書いた方です。
|
荒井 |
どうなるのか、ちょっと予想がつきませんね。
|
森下 |
観る人と観ない人に
きれいに分かれるんでしょうね。
|
あやや |
わたしは受け入れます!
|
森下 |
私はどうだろうな‥‥。
ノリの悪い女だからなぁ。
こういうのを楽しめるかどうか。
じつは私、『アバター』もダメだったんですよ。
最初の30分は「すげー!」って観てたんですが、
後半、ずっと持て余しちゃって。
『タイタニック』は大好きなんですけど。
|
あやや |
『タイタニック』は、なにが好きなんですか。
|
森下 |
……ディカプリオが好き。
|
|
あやや |
あー、ディカプリオかー。
ディカプリオって、サッカーの
城彰二さんが入ってませんか。
|
荒井 |
ああ、入ってますね!
|
あやや |
でしょう?
|
森下 |
そ、そうかなぁ。
|
あやや |
森下さん、ジョニー・デップはどうですか?
|
森下 |
ジョニー・デップは
『シザーハンズ』がいちばん好き。
|
あやや |
『シザーハンズ』が好きなら
『怪物くん』も大丈夫ですよ、森下さん!
|
荒井 |
ハハハハハ、なるほど。
|
森下 |
そ、そうね。
たしかに同じような要素が‥‥。
|
あやや |
いうなれば、『シザーハンズ』は、
ジョニー・デップの『怪物くん』ですよ。
|
森下 |
たしかに(笑)。
|
あやや |
あ、だから、『怪物くん』は
ティム・バートンが監督で作ったら
絶対おもしろいですね。
|
荒井 |
あ、それは観てみたい!
|
── |
観たい、観たい。
|
森下 |
ティム・バートンには
A先生に負けない毒がたっぷりありますし。
|
あやや |
ドラマがヒットしたら、
ぜひ、ティム・バートンに
『怪物くん』を撮ってもらいましょう。
|
森下 |
賛成ー!
|
荒井 |
なにがなんだか‥‥。
|
|
── |
ああ、まだ1本しか紹介してない。
もっとペースを上げていきましょう!
(続きます) |