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もう一度君に、プロポーズ |
TBS系 |
金曜日午後10時 |
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あやや |
さぁ、いよいよ残り少なくなってきましたよ。
これにも触れておきたいですね、
『もう一度君に、プロポーズ』。
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森下 |
竹野内豊さんと和久井映見さん。
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あやや |
ちょっとこう、懐かしい感じの顔ぶれ。
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荒井 |
「記憶を失った妻を支え‥‥」
お話としては、ちょっと重そうですね。
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森下 |
和久井映見さん演じる妻が
くも膜下出血で倒れて、手術は成功したけど、
記憶をなくしてしまうんですね。
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あやや |
いや、これ、すごい設定なんですよ。
旦那さんとの思い出だけが
なくなっちゃってるんですよ。
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森下 |
でも、悲しいだけじゃなくて、
「もう一度、恋をしよう」という
前向きな物語でもあるみたいです。
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荒井 |
なかなか、こう、本格的な。
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森下 |
これぞドラマだ、という。
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あやや |
しかも、主演がこのふたりですからね。
こう、全体的に90年代の感じが。
それがいいのか悪いのかわからないですが、
とにかく、気になりますね。
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荒井 |
『もう一度君に、プロポーズ』っていう
タイトルも90年代っぽいです。
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森下 |
このタイトルでこのふたりだと、
宝石のCMみたいですよね。
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あやや |
うーん、これは、どうなんだろう。
あの、和久井映見さんのドラマで、
『ピュア』ってあったじゃないですか。
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森下 |
はいはい、和久井映見さんが
知的障害を持ったヒロインの役で。
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あやや |
そうそうそう、堤真一さんに
「とおーるさん?」って言ってた、あれ。
わたし、あれが好きで。
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森下 |
ああ、はいはい。呼びかけるときにね。
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あやや |
そうそう、「とおるさん?」って。
あれ? 「とーるさん?」「とぉーるさん?」
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── |
‥‥あやちゃん、練習中?
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森下 |
悪いけど、ぜんぜん似てない。
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あやや |
わたし、モノマネ、ぜんぜんできないんですよ。
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荒井 |
じゃ、やらなきゃいいのに。
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── |
まったくです。
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あやや |
ともかく、ああいう路線で、
和久井映見さんがかわいくぽわーんとしてたら
感動しちゃうかもしれません。
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森下 |
そのまんまじゃないけど、
そういう路線ではあるんでしょうね。
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あやや |
こう、黄色いダッフルコートを着てね。
‥‥‥‥「とーるさん?」
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── |
いいから。
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森下 |
いいから。
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荒井 |
いいから。
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あやや |
しかし、どうなんですかねぇ。
あのころと同じように
感動しちゃうんですかねぇ。
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森下 |
泣いちゃうような気もするけどねー。
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あやや |
誠実な役をしてるときの
竹野内豊さんって、いいですからね。
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森下 |
あ、でも、わたしは
いい加減な役をやってるときの
竹野内豊さんのほうが好きだな。
『BOSS』の野立信次郎とかさ。
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あやや |
あー、あれか!
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荒井 |
『BOSS』のちゃらちゃらした
竹野内さんはよかったですね。
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あやや |
いい、いい。
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森下 |
好き、好き。
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荒井 |
いまとなっては、
むしろああいうキャラクターのほうが
合う気がしますよね。
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あやや |
そういう意味でも、とにかく、
全体的に回帰してますよね。
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森下 |
いまだと、それがどう出るんだろう。
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あやや |
なんか、唐突な感じもするんですよね。
TBSの金曜10時の枠って、
『美男ですね』とか、けっこう若い子を
ターゲットにしてたじゃないですか。
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森下 |
でも、本来はこういう枠だったんですよ。
大人の恋愛ドラマの枠。
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あやや |
あ、そうか、『金妻』だ!
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森下 |
そうそう。
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あやや |
そうか、『金曜日の妻たちへ』を
やってた伝統の枠だと思えば、
どんぴしゃですね。
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森下 |
ただ、いまはたしかに、
枠って、ぐちゃぐちゃになってきてるからね。
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荒井 |
どこも枠に固定のイメージって
徐々になくなってきてますよね。
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森下 |
うん。
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あやや |
うーーーん、ほんとにわかんないな。
むかしのドラマはよかったなぁ、
とかよく言っちゃうわりに、
いま、こういうドラマがあると、
大丈夫なのかなとか思っちゃう。
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荒井 |
そうですねぇ(笑)。
なぜいまこれを、っていう。
視聴者は勝手だなぁ(笑)。
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森下 |
でも、やっぱり、狙いがあって
こうしてるわけですよね。
なんだろう、ドラマで泣きたい人が観るとか?
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あやや |
観るのは、女の人だと思うんですよ。
男の人じゃないなと。
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荒井 |
主婦層は観るんじゃないですか。
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森下 |
韓流っぽい感じもしますよね。
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あやや |
あ、韓流の路線を狙ってるというのは
あるのかもしれない。
マーケティング的に分析したら
韓流っぽさを狙うのはわかりますよ。
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森下 |
となると、けっこう観ちゃう気も。
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荒井 |
しますねぇ。
和久井映見さんの演技によっては、
変わったあたり方をする可能性があります。
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あやや |
『ピュア』みたいにね。
‥‥‥‥「とおぅるさん?」
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── |
わかったから。
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森下 |
わかったから。
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荒井 |
わかったから。 |
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Answer 警視庁検証捜査課
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テレビ朝日系 |
水曜日午後9時 |
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あやや |
ああ、悲しいかな、最後の1本です!
『Answer 警視庁検証捜査課』。
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森下 |
観月ありささん主演。
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荒井 |
へーーー、観月ありささんって、
刑事役はこのドラマが初なんですね。
けっこう意外でした。
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あやや |
やってそうですよねー。
あ、田辺誠一さんも出てますね。
『37歳で医者になった僕』にも出てたから、
今クール2本目の出演ですよ。
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森下 |
働き者ですねー。
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あやや |
売れてますねー。
田辺誠一さんって、
ツイッターがおもしろいんですよね。
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森下 |
おもしろいんですよ。
いま、また何回目かのピークが来てるような。
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あやや |
『11人もいる』のお父さん役とかも
よかったですよねー。
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荒井 |
よかったですね。
あの軽くて明るい感じは、
わりとご本人に近いんじゃないですか。
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森下 |
このドラマでは、
おもしろいことしてくれないのかな。
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あやや |
ドラマの設定としてつかわれてる
「検証捜査課」っていうのは、
捜査が終わってる事件を
もう1回見直していく、みたいな話ですよね。
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荒井 |
おそらく。
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あやや |
もう、このコンテンツで
過去に何度も話してきましたけど、
テレ朝のこういうジャンルは‥‥。
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森下 |
そう、手堅いんですよね!
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荒井 |
この手のジャンルにおいてのテレ朝は
町の定食屋のような安定感がある、と。
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あやや |
今回もそういう気がするんですよねぇ。
一番期待してるような、
「絶対観たい!」っていうドラマとしては
名前が挙がらないんだけど、
家に帰って、テレビをつけたときやってたら、
なんか、ホッとして観ちゃうような。
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森下 |
で、結果的に、おもしろいっていう。
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あやや |
そうそうそう。
なんかおもしろいドラマないかなー
っていうときに気楽に観て、
しっかり満足できちゃうような。
逆に、すっごく期待してるドラマって、
「あとでちゃんと観よう」って録画して
土曜の夜とかに構えながら観て、
ピンと来なかったりするんですよね。
その点、このドラマはとくに録画もせず、
その日の夜にリアルタイムで観て
毎回、たのしめちゃう、みたいな。
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森下 |
うん。そういう感じがすごくあります。
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荒井 |
大ハズレはしないでしょうね。
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あやや |
しかも、テレ朝の水曜9時って、
『相棒』枠ですからね。
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荒井 |
あ、そうだ。
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あやや |
なんなら、シリーズ化を狙うくらい、
しっかりしたものを
持ってきてるんじゃないかと。
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荒井 |
狙ってそうですね。
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森下 |
となると、ますます期待。
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あやや |
そういう意味でいうとね、
初の刑事役に挑戦する観月ありささんの
けっこう大きな1本になるかもしれませんよ。
つまり、名取裕子さんがいて、
沢口靖子さんがいて、
そして‥‥観月ありささん、
というようなことに。
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荒井 |
テレ朝の2時間サスペンスドラマの
常連ヒロインのひとりに。
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森下 |
その候補に入ったということですか。
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あやや |
そういう考え方もできるんじゃないかと。
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荒井 |
なるほど。
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森下 |
なるほど。
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あやや |
さぁ、そんなわけで!
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── |
いちおう、今回、
ピックアップしようと思っていた
ドラマはすべて触れましたね。
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荒井 |
おーー、そうですか。
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森下 |
じゃ、おすすめのドラマを。
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あやや |
むーー、どうしよう。
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── |
はい、今クール、
もっともおすすめするドラマを
3人で1本、選んでいただきます。
その前に、まずは、ひとり3本、
おすすめのドラマを選んでください。
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森下 |
3本ね‥‥。
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荒井 |
うん、じゃあ、このへんかな‥‥。
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── |
いいですかー。
じゃ、まず、あやちゃん。
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あやや |
はーい、行きます。
まず、『リーガル・ハイ』は決定。
あとは難しいんですけど、
『37歳で医者になった僕』。
うーん、あと1本、
『都市伝説の女』と悩むんですけど、
『カエルの王女さま』に!
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── |
ありがとうございます。
森下さん、お願いします。
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森下 |
『ATARU』と『リーガル・ハイ』と
『37歳で医者になった僕』。
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── |
お。
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あやや |
2本ダブった。
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── |
荒井先生、お願いします!
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荒井 |
‥‥まったくダブらないかもしれないです。
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一同 |
(笑)
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荒井 |
2つは決まってるんですけどね、
まず、『鍵のかかった部屋』。
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── |
お、月9に。
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荒井 |
月9のミステリーはいいと思うんです。
で、『都市伝説の女』。
もう一個が決まらないですね、 |
あやや |
候補は?
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荒井 |
『リーガルハイ』か『Answer』なんです。
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森下 |
あーー、わたしも、
『Answer』はちょっと迷った。
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荒井 |
じゃ、僕は『Answer』に
1票、入れておきますかね。 |
── |
ということは‥‥
『リーガル・ハイ』と
『37歳で医者になった僕』が2票。
で、『リーガル・ハイ』は、
荒井先生の次点でもあるので、
ま、今回は、すんなりとこれかな、と。
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あやや |
そうですね。
やっぱり、脚本家の実績が大きい。
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森下 |
古沢良太さん、おもしろいですからね。
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あやや |
そうそうそう、私、3本挙げたなかでも
『リーガル・ハイ』への期待感は別格です。
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荒井 |
いいんじゃないでしょうか。
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── |
じゃ、今回の、我々のおすすめは、
『リーガル・ハイ』ということで
決定させていただきます!
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3人 |
はーい。
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── |
今回もたっぷりと、
どうもありがとうございました!
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森下 |
ありがとうございましたー。
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荒井 |
ありがとうございました。
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あやや |
ありがとうございましたーーー。
うーーん、終わっちゃった。残念。 |
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(読んでいただき、ありがとうございました!) |