田中泰延×糸井重里 40代からのドロップアウト
担当・阿部光平
人気コラム『田中泰延のエンタメ新党』の執筆者で、
人並み外れた熱量と分量の映画評を書くことで知られる
田中泰延さん。
24年間勤めた電通を退社して間もないタイミングで、
糸井重里との対談が行われました。
47歳にしてフリーランスになった田中さんと、
49歳のときに『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた糸井重里。
共に40代で、人生の大きな岐路に立った2人の対談は、
コミュニケーションツールとしての手土産や、
「読み手として書く」という共通のスタンス、
最後は、釣りからインターネットへと繋がっていきました。
まずは、「会社を辞めるひとつの理由になった」という
ブルーハーツの曲に合わせて田中さんが登場。
賑やかな雰囲気の中で、対談がスタートします。