写真家が向き合っているもの‥‥について
自由に語っていただく連載・第12弾は
伊丹豪さんにご登場いただきました。
伊丹さんの写真は、
画面の隅から隅までピントが合っています。
奥行きのある風景の写真もです。
そして、すべてが「タテ」なんです。
まず、ビジュアルとして大好きだったので、
取材を申し込んだのですが‥‥。
どうやって撮っているのか(驚きでした)、
どうしてそういう写真を撮っているのか。
深くて、おもしろかったです。
全5回、担当は「ほぼ日」奥野です。
伊丹豪(いたみごう)
1976年、徳島県生まれ。主な作品集に『this year’s model』『photocopy』(共にRONDADE)
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新しいレーベル、新しい写真集。
伊丹豪さんの新しい活動に注目。まずは「ご自身のレーベル」がスタート。
セルフパブリッシングのほかに、
インターネットサイト上で
「世界中のさまざまな人々と対話していく」
とのことで、コンテンツも準備中のよう。
伊丹さん、写真を中心としながらも、
いろんな可能性を広げていきそうですね。
画像は、その新レーベルから出版される
第1弾作品集の書影です。
詳しくは公式サイトでチェックを。
また11月には、版元RONDADEから
新しい作品集『DonQuixote』が出版予定。
さらに12月2日(金)〜来年1/29(日)、
新宿のCAVE.TOKYOで同名の個展を開催。
会場構成は、アートプロジェクトを
様々手掛けてきた、大阪のdot archtects!
伊丹さん、いろんな挑戦をしてるんだな。
大いに刺激を受けました。