1998年に「ほぼ日」がはじまって以来、
これまで数え切れないほどの
「おいしいもの」と出合ってきました。
当然、それらのなかには、
糸井重里の好きなものが多く含まれています。
長くずっと親しんでいるものから、
突然、強烈にハマったものまで、
糸井の「おいしいもの」への情熱が、
ほぼ日のコンテンツや商品につながり、
そこからたくさんの縁が生まれました。
今年の創刊記念日は「たべもの」がテーマ。
そのプロローグのように、
糸井の思う「おいしいもの」について、
自由にあれこれ語ってもらいました。
カレーや白米や餃子を語りつつも、
中身は一貫してクリエイティブの話です。