中原淳一さんのファンを公言する
ファッションデザイナーの丸山敬太さんが、
語ってくださいました。
中原さんが貫いた「哲学」について。
中原さんが残した、美しい文化について。
お洋服について、
クリエイティブということについて。
中原さんのお話をしながら、
丸山さんの創作論にも、とどいていきます。
全5回、担当は「ほぼ日」奥野です。
丸山敬太(まるやまけいた)
文化服装学院卒業。1994年にコレクションデビュー。世界の舞台でもコレクションを発表。『晴れの日に着る服・心を満たす服』をコンセプトに、新たなモードエレガントを提案。その他、ミュージシャン、俳優、舞台の衣装制作をはじめ、ブランドやイベントのディレクションなど、広い分野で活動。近年ではJALの制服を手掛ける。2016年、青山本店をコンセプトストア『丸山邸』としてリニューアルオープン。2019年、ブランド25周年を迎えた。
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現在、発売中の「ほぼ日手帳2021」では
昭和の時代、雑誌という舞台の上で
イラストレーター、編集者、
ファッションデザイナー、
アートディレクター、スタイリスト‥‥と
多彩な才能を発揮した中原淳一さんの
別注版ほぼ日手帳WEEKSが
登場しています。
この発売を記念して、TOBICHI2では、
中原さんがうみだし、
昭和の時代の女の子たちをときめかせた
少女雑誌『少女の友』『ひまわり』の
「ふろく」を、
ずらりと一堂に展示しています。
いつも大盛況の中原さんの展覧会ですが、
ふろくだけを集めるのは、初のこころみ。
創意工夫と、かわいらしさと、
女の子たちへの思いがこめられていて、
じつに繊細で美しく、クリエイティブ。
現存する貴重な品々を、ごらんください。
会場では、別注WEEKSはもちろん、
中原淳一さんのグッズも販売いたします。
会期は、9月27日(日)まで。
くわしいことは
こちらの特設ページでご確認ください。