これは一通のメールから実現したコンテンツです。
千葉県佐倉市の「国立歴史民俗博物館」ではたらく
女性から届いたそのメールは、
中止になった企画展の図録を
「ほぼ日カルチャんWEBショップ」で
販売できないでしょうか、という内容でした。
企画展のタイトルは、「昆布とミヨク」。
ミヨク?
韓国語で「わかめ」という意味だそうです。
つまり「昆布とわかめ」。
どういう企画展が開催されるはずだったのか、
メールをくださった玄角愛さんと
企画展の担当者、松田睦彦さんにお話をうかがいました。
インタビューをお読みいただく前に、呼びかけをひとつ。
「ほぼ日カルチャんWEBショップ」での
販売を希望する方の募集を、この機会にはじめます。
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世に出せなかった図録を販売します。
『昆布とミヨク
潮香るくらしの日韓比較文化誌』定価¥2,420(税込) 310ページ
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