ヒップホップユニットDos Monosのラッパーで、
大人気ポッドキャスト
「奇奇怪怪明解事典」を主宰するタイタンさんが、
『編集とは何か。』をおもしろがってくれまして。
「どんなところが?」と、うかがってきました。
折しも、書籍版の『奇奇怪怪明解事典』も
リリースされたタイミングだったので、
担当編集者の国書刊行会・イシハラさんも交えて、
いろいろ、おしゃべりさせていただきました。
担当は「ほぼ日」の奥野です。おもしろかったー。
TaiTan(タイタン)
Dos Monosのラッパーとして2018年にアメリカのレーベル・
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Spotifyのチャートで最高順位第1位を記録、
タイタンさん(Dos Monos)と
玉置周啓さん(MONO NO AWARE)による
大人気ポッドキャスト
「奇奇怪怪明解事典」が待望の書籍化。
立派なつくりの箱から厳かに本体を取り出し、
厚紙の表紙をめくれば、
中身は三段組・544ページもの壮大な宇宙。
本、映画、Mー1から往年のテレビ番組、
Tik Tokからネオリベ論まで。
読み応え抜群の濃厚な内容ながら、
話し言葉の書籍化なので、
ポッドキャストのリズムでスラスラ読めます。
刺激と興奮に満ちた一冊。ぜひご一読を。
Amazonでのおもとめは、こちらから。
また星海社新書『編集と何か。』も発売中。
こちらも書店とAmazonで売ってます。
どっちも「話し言葉」の「分厚い本」なので、
勝手に親近感を感じてます。
せっかくなので、タイタンさんに
並べて持って写真を撮らせていただきました。
タイタンさん、ありがとうございました。