写真家の菅原一剛(イチゴウ)さんは、
若くしてフランスの『ELLE』誌でデビューし、
かずかずの広告写真を手がけてきた人。
2004年には作品がフランスの国立図書館の
パーマネント・コレクションに選ばれ、
「湿板写真」という140年前の技法をつかった作品では
2005年にニューヨークのギャラリーからデビュー。
世界的な活躍をしているかたなんです。
そんな菅原さんにお願いして、
「ほぼ日」で写真のワークショップを
開いてもらうことになりました。
いえ、むずかしいことは言いません。
いまって、みんながカメラを持っていて、
ほんとに誰でも写真を撮ってますよね。
でもなかなか「いいなぁ!」って
思える写真を撮るのってむずかしい。
みんながもっと気軽にたのしみながら、
いい写真が撮れるようになるコツを、
菅原さんにやさしくていねいに教えてもらおうと思います。
だいじにとっておきたくなったり、
「いいぞ!」「見て見て!」って
ともだちに自慢したくなるような写真が
きっと撮れるようになるはずですよ!
(菅原一剛さんの代表作は、こちらをごらんください。
もっとくわしく菅原さんのことを知りたいかたはこちらをどうぞ!)
2007-03-09-FRI