「ほんとにだいじなカレー皿」って?
カレー皿の使い方
販売時期と販売方法
使い方とご注意

これが、福森家での使い方。料理を“もっと”おいしくするお皿です。

三重県伊賀市丸柱。
中心部からしばらく車で走ると、
里山にかこまれた田畑の間に、
ぽつりぽつりとえんとつのある家々が見えてきます。
そう、ここは伊賀焼の産地。
土鍋の「ベア」シリーズや、
「ほんとにだいじなカレー皿」をつくっている
「土楽」も、この地で、ながく作陶をつづけています。

今回は、工房と窯に隣接して建つ、
七代当主・福森雅武さんの家におじゃましました。
福森さんは、これまで、たくさんのお客さまを、
自作のうつわと料理でもてなしてきたひと。
福森さんの料理はほんとうにおいしくて、
これまでに多くの文化人たちが福森さんの料理に、
舌鼓をうったといいます。

もちろん、福森家では、ふだんの料理も、とても美味。
(職人さんたちのお昼ごはんも、
 すべて福森家のお手製なんですよ。)
そして、跡継ぎである道歩さんは、作陶のかたわら、
父と同じように、料理人としても活躍している
プロフェッショナル!

そんな福森家で、「ほんとにだいじなカレー皿」は、
ひんぱんに登場する
「ふだんづかいのうつわ」のひとつです。
今回、雅武さんと道歩さんに、それぞれ、
このカレー皿をつかった料理を披露していただきました。
カレー皿ですけれど、カレーだけではありません。
いろいろな料理を“もっと”おいしくする、
ちょっととくべつなうつわ、その使い方を、
料理とともに、ごらんください。

  • 福森雅武さん編
  • 福森道歩さん編1
  • 福森道歩さん編2
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2013-07-29-MON