ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2012 - ファブリック・sonata（ソナタ）ブルー

数々の魅力的なファブリックを生み出し続ける
ファッションブランド〈ミナペルホネン〉との
コラボレーションで生まれたカバーです。
一面に咲く花「sonata」は、
〈ミナペルホネン〉の
2010-11秋冬コレクションのデザインです。
大胆な線で構成された花、枝、葉は、
じつは指先をつかって描かれたもの。
白地に鮮烈なブルーの花。
その個性豊かなたたずまいは、
まさに〈ミナペルホネン〉の世界そのもの。
これまでの手帳カバーになかった、
斬新な手帳カバーに仕上がりました。
１年をともに過ごす相棒としてはもちろん、
とっておきのときに着替える
セカンドカバーとしてもおすすめ。
2012年を、ミナのカバーといっしょに。
いかがですか。

同じ柄で落ち着いた配色にアレンジした
ライトブルーもあります。

サイズ（手帳本体セット時）	横115ミリ（バタフライストッパー除く）×縦165ミリ×厚さ約25ミリ
重さ（カバーのみ）	約72g
素材	表側：コットン　内側：合成皮革（PU）
加工	撥水加工
その他	HOBO・mina perhonenタグ（１つ）／2012タグ（１つ）／しおり（２本）／バタフライストッパー／カード用ポケット（４つ）／浅いポケット（１つ）／チケットポケット（１つ）／はがきも入る大きなポケット（２つ）／外側ポケット（１つ）

※ファブリックカバーは、
　その手触りや風合いを楽しんでいただくために、
　ほぼ日ストア特典の「カバー・オン・カバー」は、
　ついておりません。
　また、ファブリック用に製作していないため、
　ファブリックのカバーに
　カバー・オン・カバーを装着すると、
　きつく、ひきつったかんじになりますので、
　推奨はしておりません。

※「sonata（ソナタ）ブルー」は、
　１枚の大きなファブリックを使ってつくっていますので、
　カバーに仕立てるときに
　生地のどの部分が使われているかによって、
　絵柄の見え方（モチーフの配置、トリミングなど）が
　ひとつひとつ、違います。

※生地の風合いを損なわない程度に、
　表面に撥水加工を施しています。

※「sonata（ソナタ）ブルー」の生地は、
　綿素材でできていますので、
　使っているうちに、
　毛羽立ちが多少見られることもございます。

※生地の特性上、多少のシワやよれが見られます。

※内側の素材は、合成皮革を使用しています。

※上の写真の手帳にセットされているボールペンは、
　ほぼ日ストア特典のボールペンとは異なります。

2012の手帳のラインナップを眺めた時に
バチっと目が合ったのが、このsonataブルー。
私が手帳に限らず、身につけたり日々持ち歩く物を
選ぶ時の決め手は、自分がその物を持っていると
想像した時にどう映るか。ということ。
今回は、花柄という甘いテイストになりがちなパターンに
キリッとしまった濃紺の大人カラー、
指で描いたという逞しいタッチが、
20代最後の一年を過ごすパートナーとして、
手にしている私に文字通り、
花を添えてくれている姿が目に浮かびました。
手帳を開いて書き込む時に目に入る
内側のカラーが落ち着きすぎていない
フレッシュ感のあるキャメルカラーというのも気に入っています。
（RM）

このsonataブルーと、
リバティのEmilyとで悩みに悩みました。
決め手は、パキっとしたメリハリのある色づかいです。
インパクト大きくて、ラインナップの画面を見ていても
どうしてもそこで、視線が止まったからです。
とはいえ、実は選びきれず、Emilyもカバーだけ買ってしまいました。
春になり、花があふれる季節になったら
着替えようかと考えています。

（nana）

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