Traveling Hobonichiに参加した36人のみなさんは、
もともと友人関係があったわけではなく
「ほぼ日手帳が好き」という理由で
つながってくれた方々です。
「どんな地域の、どんな人たちが、どんな思いで
1冊の手帳を回してくださったのかな?」
と気になった手帳チーム。
Traveling Hobonichiの終了からすこしたって、
「感想や写真を送っていただけませんか?」と
メンバーにお願いしていたところ、
10人の方から返事が届きました。
なかには、ふだんのほぼ日手帳の使い方について
くわしく教えてくださった方も。
第2回は、世界各地から送っていただいた写真とともに
参加メンバーの声をお届けします!
●もし何も書かずに白紙のページになってしまったら、絵を描いています。
●時がたって、昔の手帳を見直すのもすごく楽しい!
当時は同じようにほぼ日手帳を使っている人を
知らなかったし、コミュニティーに入りたかったんです。
クリエイティブな感じと思いやりの気持ちで
世界中の人々が1年間の間に1冊の本を作るという
アイデアに憧れました。
●日常的な出来事を思い出させてもらっています。
●娘の面白い言いぐさを書きます。
●毎日写真やチケットを貼っています。
ほぼ日のオンラインコミュニティーは寛大で、
私も一緒にこのようなすごいことに
ぜひ参加したいと思いました。
●カズンを2冊使用。1冊目は私が作った革カバーに入れて、プライベート日記に。
●2冊目は家庭教育のプランナーとして。月間カレンダーは祝日やイベント、
週間カレンダーは今週やりたいことのアイデア、
1日ページは実際にやったことなどを書いておきます。
ほぼ日手帳が好きな人たちとグループを作って
やりとりすることが嬉しかったです。
●今は、ほかのトラベリングノートを使っています。
万年筆の掲示板で初めてほぼ日手帳のことを知りました。
トモエリバー紙のすごさを体験したくて、
2015年にPlannerを買ってみました。
インクがにじまないことが本当に素晴らしいです。
●weeksをいつも持ち歩き、スケジュール管理とブレットジャーナルにしています。
●家ではオリジナルをちょっとした日記として使っています。
●インターネットの「ジャーナルチャレンジ」に参加するのも好きです。
絵画制作とレタリングの練習ができます。
●いっぱい書けるカズンには、毎日のことを長く書いています。
私はあまりプロジェクトに参加するような
タイプではないのですが
Traveling Hobonichiの話が出たときに
ぜひ手を貸したいと思いました。
●カズンを絵日記と自然日記として使っています。
私はいろんな人のクリエイティビティを見るのが好きで、
コミュニティーが盛り上がっていたので、
私も参加したいと思いました。
●ことしはweeksを使っていますが、次はPlannerに戻りたいと思っています。
世界中を回る手帳なら、きっといろんなストーリーや
想いが入るでしょうし、おもしろそうだったので
私も参加したいと思いました。
●イラストを書いたり、水彩を塗ったり、日記を書いたり、
レタリングを練習したりしています。
●2017年は初めてのカズンにしようと思っています。
ほぼ日のみなさんまでがたのしみにしている
ファンのプロジェクトに参加できる
最高の機会だと思いました。
●絵日記として使っています。乾いたペンキを塗られた
トモエリバーの紙のカサカサした音を楽しんでいます。
この話を知ったとき、とってもおもしろそう!って思いました。
もし参加しなかったら、ほぼ日手帳を
使っているみなさんのことも
知らないままだったと思います。
●ほぼ日手帳をやめて普通のスケッチブックに移動したら、
やっぱりいろいろ不便で、今年4月からほぼ日手帳に戻りました。
●絵日記として使っています。英語で書くとまわりの人が読めてしまうので、
文字の部分は日本語にしています。
2016-09-30-FRI
さまざまな国でたくさんの人々に愛されているほぼ日手帳が、
あらゆる世界の人に使われているのを見るのは
とっても素敵な体験だと思い、参加しました。