年始よりはじまりました、
「おせちもいいけど、どんなカレー?」シリーズの
第2弾として、平野レミさんに
「WADA CURRY」を
作っていただくことになりました!
今日は、材料の紹介です。
ぜひ、上の動画をクリックしてごらんくださいね。
![](images/01_01.jpg)
すべての材料が手に入りやすいということが
レミさんのレシピに共通する、大切な特徴です。
「特別なものなんて何も入ってないのよ。
トマト、あるでしょ? カレー粉、あるでしょ?
水は、みんな出てくるでしょ?」
そのとおり、私たちが慣れ親しんだ材料が
キッチンに並びます。
野菜は、たまねぎ、セロリ、トマト。
きのこはマッシュルーム
(この日はホワイトマッシュルームでした)。
スパイスと調味料は、しょうが、にんにく、鷹の爪。
クミンは「シード」ではなく、
クミンパウダー(粉状のもの)をご用意ください。
それから、塩、コショウ、カレー粉です。
(エスビーの赤缶カレー粉を使いました)
![](images/01_02.jpg)
あれば、赤ワイン。水。
お肉は鶏。もも肉がいちばんいいそうです。
油はオリーブオイル。
ポイントになるハーブは、香菜です
(またの名をシャンツァイ、パクチー、コリアンダー)。
根つきの香菜を用意できればベストですが、
そうでなくてもかまいません。
どうしても香菜が手に入らない場合は
バジルなどで代用してください。
でも‥‥レミさんが動画の中でおっしゃる
「旅行代が浮くインド」を体験したい場合は、
ぜひ香菜をご用意ください!
(ちなみに「ほぼ日」社内で作ってみたら
香菜が苦手な乗組員も
「おいしい、おいしい」と食べていたので、
苦手な方も、いちどおためしくださいね)
![](images/01_04.jpg)
WADA CURRYのテーマは、
材料が安く、調理手順が簡単なこと。
レミさんは言います。
「私の料理ってね、わりと
雑に見えるんだけどね‥‥おいしいんだ、これが!」
これを、レミパンひとつで作ります。
各材料の分量は、レシピをごらんくださいね。
|