年始よりはじまりました、
「おせちもいいけど、どんなカレー?」シリーズの
第2弾として、平野レミさんに
「WADA CURRY」を
作っていただくことになりました!
今日は、材料の紹介です。
ぜひ、上の動画をクリックしてごらんくださいね。
すべての材料が手に入りやすいということが
レミさんのレシピに共通する、大切な特徴です。
「特別なものなんて何も入ってないのよ。
トマト、あるでしょ? カレー粉、あるでしょ?
水は、みんな出てくるでしょ?」
そのとおり、私たちが慣れ親しんだ材料が
キッチンに並びます。
野菜は、たまねぎ、セロリ、トマト。
きのこはマッシュルーム
(この日はホワイトマッシュルームでした)。
スパイスと調味料は、しょうが、にんにく、鷹の爪。
クミンは「シード」ではなく、
クミンパウダー(粉状のもの)をご用意ください。
それから、塩、コショウ、カレー粉です。
(エスビーの赤缶カレー粉を使いました)
あれば、赤ワイン。水。
お肉は鶏。もも肉がいちばんいいそうです。
油はオリーブオイル。
ポイントになるハーブは、香菜です
(またの名をシャンツァイ、パクチー、コリアンダー)。
根つきの香菜を用意できればベストですが、
そうでなくてもかまいません。
どうしても香菜が手に入らない場合は
バジルなどで代用してください。
でも‥‥レミさんが動画の中でおっしゃる
「旅行代が浮くインド」を体験したい場合は、
ぜひ香菜をご用意ください!
(ちなみに「ほぼ日」社内で作ってみたら
香菜が苦手な乗組員も
「おいしい、おいしい」と食べていたので、
苦手な方も、いちどおためしくださいね)
WADA CURRYのテーマは、
材料が安く、調理手順が簡単なこと。
レミさんは言います。
「私の料理ってね、わりと
雑に見えるんだけどね‥‥おいしいんだ、これが!」
これを、レミパンひとつで作ります。
各材料の分量は、レシピをごらんくださいね。
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