(※2010年春に掲載したコンテンツをケイタイ版でもお届けします)
いまや年商「80億円」を売り上げる「マルセイバターサンド」で有名な、六花亭製菓。
北海道は帯広に根を張り、全国展開していない「地域企業」であるのに、全国から入社希望の学生が集まり、たびたびビジネス誌に取り上げられる、不思議な会社。
地元の人からは「嫁にするなら六花亭」と言われるほど、その「好かれかた」は単なる「おいしいお菓子屋さん」を超えてます。
そこで、六花亭ファンの「ほぼ日」乗組員 奥野・スギエ・田口の3名が帯広本社におうかがいし、小田豊社長に、お話を聞かせていただきました。
知りたかったのは、なぜ六花亭は人気があるのか‥‥そのひみつ。
ちょうど「お菓子の開発会議」がはじまったところからこの取材レポートを、スタートしましょう。
第1回 お菓子の開発会議を見せてもらいました。
第2回 「おやつ屋さん」であること。
第3回 なぜ六花亭は人気があるのか。
第4回 マルセイバターサンド。
第5回 とらや。
第6回 お菓子の街の、お菓子屋さん。
いろいろ探訪記 01 六花亭本店
いろいろ探訪記 02 中札内美術村
いろいろ探訪記 03 六花の森
いろいろ探訪記 04 六花文庫 その1
いろいろ探訪記 05 六花文庫 その2
いろいろ探訪記 06 幸福駅
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