国内最大級のクラウドファンディングサービス
「CAMPFIRE」の創業者、
家入一真さんに、糸井重里が会いに行きました。
「現代の駆け込み寺」を目指すシェアハウス「リバ邸」や、
誰でも簡単にネットショップを開設できる
「BASE」の共同創設など、
「CAMPFIRE」以外にも
次々とユニークなサービスを生み出し続ける家入さん。
「ちょっと、近いところがあると思っていました」
そんな糸井の言葉から始まった対談は、
さまざまなアイデアをかたちにしてきた、
ふたりの「社長」の言葉が交わされます。
共鳴し合うのかと思いきや、
じわじわと浮かび上がる、「まるで違う部分」。
まさにそこにこそ「家入さんの根っこ」が待っていて、
とても面白いのです。
「絶対うまくいかない」と、
「それ、お前にしかわかんないよ」と、
何度も言われながら、ここまでやってきた。
全5回でお届けします。
家入一真(いえいりかずま)
1978年生まれ。国内最大級のクラウドファンディングサービス、CAMPFIREの創業者。「paperboy&co.」創業、「BASE」共同創業、「リバ邸」創設など、数々の事業を手掛ける連続起業家でもある。2014年には政治団体「インターネッ党」を立ち上げ、都知事選に出馬したことも。