ほぼ日では、
どんな人たちがはたらいているのだろう。
インターン生がインタビューしました。

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選択肢はいっぱいある。

ほぼ日でどんなことをしているんですか?

 

プラットフォーム・ビジネス部っていうところにいます。
ほぼ日のサイトを使いやすくしていきましょう
みたいな仕事に取り組んでいます。

たとえばお買いものページを
リニューアルしたり、
こまかい使い勝手の部分を改良したりとかですね。

今は「ほぼ日の學校」の
リニューアルプロジェクトを担当しています。
わたしが担当しているのは、プロダクトの開発の部分。
アプリやウェブサイトのプロトタイプの開発をしたり、
外部の会社さんとの開発のリーダーをしています。

 

ほぼ日に入ったきっかけを教えてください。

 

わたしは人からの紹介でほぼ日に入りました。
最初は、ほぼ日のサイトを
リニューアルするプロジェクトに参加しました。
お買いものと読みものが混在していて、
目的のコンテンツが探しにくいという悩みを聞いてました。

でも読みものとお買いものがあるからこそ、
まずは、読みものでそのブランドの物語を知って、
その体験がお買いものにつながる。
そういう体験をつくるのは
おもしろい仕事なんじゃないかと思いました。

 

入ってからほぼ日への印象の変化はありましたか?

 

それまで「メディア」のイメージだったんですが
ガラッと変わりました。
事業としてお買いもの、読みものだけじゃなくて
リアルイベントや商品開発もやっていたから。

わたしがいちばんいいなと思ったのは
エンジニアがエンジニア以外のことをやっているところ。
エンジニアだけに収まらないでいい
選択肢がいっぱいあるというところでした。

 

おしごとで一番忘れられない思い出はなんですか。

 

いま佳境の、ほぼ日の學校プロジェクトになると思います。
現在進行形で進んでいるので、
まとめのようなことは言えないんですけど、
この数ヶ月は、きっと、あとから振り返ったときに、
何をやってたんだか、思い出せないかもしれない(笑)。

 

ほぼ日を一言で言うとどんな会社ですか。

 

チャンスがいっぱいある会社だと思います。
自分の持っている技術を広く試したいのならば、
すごくいい会社だと思います。

たとえばアプリもやりたいし
ウェブもやりたいし、インフラもさわってみたい、
みたいな状態であれば、
まだはっきりと決まっていないとしても
選択肢が目の前に広がっている環境です。

(取材/宮・清水 構成・文/清水)

2021-02-09-TUE

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