シリア料理のレシピ集『スマック』著者の
アナス・アタッシさん、
同書の日本語版を刊行した翻訳家で
編集者の佐藤澄子さんと、
シリアの料理を食べながら、話しました
(アナスさんは後半からZOOMで登場)。
シリアという国のこと、
シリアの人びとのこと。
料理がつなぐもの、料理が感じさせるもの。
食べる前に抱いていたシリアのイメージが、
変わりました。
ゆたかで、あたたかい時間でした。
何よりも、シリアの料理が、おいしかった。
もっと食べたいので、
こんどは自分でつくってみようと思います。
担当は「ほぼ日」奥野です。

  • シリアのおうち料理のレシピ集 『スマック』、美しい本です

    アムステルダム在住のシリア人、
    アナス・アタッシさんが刊行した
    お母さんの料理のレシピ集。
    まずは、その美しい料理の写真に
    惹かれて手に取りました。
    味のイメージはつかなかったけど、
    翻訳者であり、編集者であり、
    版元でもある佐藤澄子さんが
    レシピをもとにつくってくれた
    シリア料理が、本当においしくて。
    ところどころにはさまる、
    アナスさんのコラムもいいんです。
    インタビューにも出てきますが、
    「スマック」とは、
    「これがなければはじまらない」
    という、シリアのスパイス。
    日本でも手に入るようなので、
    ぜひ、おうちでつくってください。
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