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よみもの企画・編集担当2005年入社奥野 武範
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イベント企画担当2016年入社杉山 摩美
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デザイナー2017年入社諏訪 まり沙
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ソフトウェア開発・映像技術2022年入社清木 昌
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よみもの企画・編集担当2003年入社永田 泰大
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商品企画担当2016年入社平野 さゆり
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広報・プロモーション担当2020年入社藤野 敦子
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デザイナー・商品企画担当2014年入社星野 槙子
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商品企画担当2005年入社渡邊 弥絵
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人事・法務担当2019年入社石澤 秀明
応募方法
下記の「応募する」をクリックするとエントリーフォームが表示されます。
表示されるページの案内に従ってご応募をお願いいたします。
応募締切は3月22日(水)午前11時です。
募集は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。
デザイナー・商品企画担当 2014年入社
平本 泰一(ひらもと たいいち)
ほぼ日で担当している仕事
新しい商品やプロジェクトの立ち上げと、それに伴うクリエイティブディレクションとデザイン。クリエイティブに関わる新人育成などを担当しています。
Q1
ほぼ日ではたらく上で好きだなと思っているところ、
逆に大変だなと思っているところを教えてください。
好きなところというか、はたらいて良かったと思っているところは「やってみなければわからないことはおもしろい。」ということに気づけたことですかね。
ほぼ日に入社する前、僕はもともとマガジンハウスという会社の雑誌をデザインをするという仕事をしていました。本を作るのは本当に大好きだったので、当時はずっと本のデザインのことばかり考えていたし、あたりまえのように本という形にしてアウトプットするものだと思っていました。
ただ、ほぼ日に入社したあとの僕の仕事(上に掲載されている写真)を見ていただくとですね、「生活のたのしみ展」(お買い物イベント)立ち上げ、「ほぼ日のLiveコマァ〜ス」立ち上げ、「ほぼべりTUBE」(YOUTUBEチャンネル)立ち上げなど、、、一冊も本は作っておりません!
この他にも、「ほぼ日のアースボール」立ち上げやいぬねこ写真アプリの「ドコノコ」立ち上げなどにも声を掛けていただいて関わってきましたが、そのどれもが、今まで経験したことの無かった専門分野の枠を飛び越えた越境お仕事。故に文字通り、手探りで進めていった結果、思ってもいない方向に進んで成功にたどり着いたものばかりです。
産みの苦しみのあと、その過程を開き直って、楽しむ気持ちが出てくればこっちのもの。先入観を捨てた瞬間、視界は広がります。「好きなところ」と「大変なところ」は表裏一体というところでしょうか。ぐぐぐぐ!と今までの自分の常識の枠が広がるような職場はそうそうありません。
Q2
これから開拓したいこと、チャレンジしたいことを教えてください。
いくつかの抱えているプロジェクトとともに、今準備している商品のプロジェクトをスタートさせてまず3年は突っ走る覚悟です。
いままでにあまりなかったもので、まだデザインする余地のあるもの。これからの時代の人たちの生活と社会をより豊かにするものづくり、関わる人達と一緒にどんどん成長できるようなプロジェクトにしていきたいです。
それとあともう一つ。今のところ、ここまでの僕のほぼ日での生活で「人との出会いだけは恵まれている」というのが小さな自慢です。良し悪しは人それぞれあるので一旦置いておいても(笑)、いろいろなタイプの人がいて、僕から見たらみなさん強めで豊かな才能をもった人たちです。今まで出会ってきた才能と、これから出会うであろうたくさんの才能を、より良い方向に活かせ合えるようなチームや会社つくりに貢献できればと思っています。