よみもの企画・編集担当 2005年入社

奥野武範（おくのたけのり）

ほぼ日で担当している仕事

おもに読みものをつくっています。とくに、インタビュー記事の割合が多いです。
あるテーマで何名かにインタビューし、ひとつの特集として展開することもあります。最近では、「ほぼ日」のコンテンツをもっと広く知ってほしいという気持ちから、ほぼ日で展開した特集を外の出版社さんに書籍化していただくことに積極的に取り組んでいます。

Q1

ほぼ日ではたらく上で好きだなと思っているところ、
逆に大変だなと思っているところを教えてください。

こうでなければならない、がない。自分次第で、自由な発想をすることができる。自分たちの仕事について、最後まで自分たちで責任を取ることができる。
以上が「好きなところ」でありつつ、同時に、本当にちゃんとやろうとしたら「けっこう大変なこと」でもあると思います。
たとえば「ほっこり」などいわゆる「ほぼ日っぽい」というイメージがあるかもしれませんが、そこにとらわれる必要はないし、実際、ぜんぜんそうじゃないコンテンツも、たくさんあります。そのコンテンツ・表現が本当にやりたくて、かつ、ほぼ日全体や仲間の活動に貢献するものだと認められれば、案外どんなコンテンツでもつくれます。
決してひとりよがりでなく、ほぼ日内に賛同者を見つけることができれば、自由に発想して、賛同してくれた仲間とちからをあわせてつくり、自分たちの仕事として最後まで、責任を取ることができる。その楽しさ・おもしろさと、大変さがあります。