天童木工のティーテーブルは、
一点一点、木目がちがい、それぞれに個性があります。
以下のようなものがありますので、
ご了承の上、お申込みください。
影のようなものが見えるものがありますが、
汚れではありません。
木目の密度差によるもので、天然の木ならではの特徴です。
その濃淡が玉虫色のように見えるほど、
高級なものとされているそうです。
お手入れについて
【木工】
埃がついたらやわらかい布で乾拭きし、汚れが付着した場合は、
少し濡らした柔らかい布で拭きとってください。
【アクリル】
アクリル製品はアルコールなどの揮発性の高い液体で拭くと、
破損する可能性がございますので、汚れが付着した場合はぬるま湯に
中性洗剤を混ぜ、柔らかい布につけて拭きとってください。
その際、拭きキズにご注意ください。
取り扱いのご注意
・4本脚の通常のテーブルにくらべると
「ほぼ日のティーテーブル」は脚が3本なので、
その分不安定になります。
ご使用の際は、よりかからないでください。
・ちいさなお子さんがいるところでは、
転倒の恐れがあるので使用しないでください。
・三脚は、ネジやレバーでできるだけしっかりと
固定して、使用してください。
特に、雲台はしっかりとネジをしめてください。
このときネジ山がつぶれないよう気をつけてください。
・三脚の脚を開閉する時は十分注意をしてください。
誤って指をはさんだりするなどのケガにつながります。
・お使いになる三脚の耐荷重を確認してご使用ください。
テーブルの上にのせる物の重さは、
耐荷重から、天板の重さを引いたものを
目安にしてください。
・端部に極端な力をかけたり、物をのせたりしないでください。
転倒・破損や、ケガの原因になることがあります。
・分解・改造は絶対にしないでください。
故障やケガの原因になります。
・家具以外の用途に使用しないでください。
また、保護者の目の届かぬ所で、
お子様ひとりでは使用させないでください。
思わぬケガにつながる場合があります。
・安全のため、破損・変形した製品は使用しないでください。
・裏返しで置いたり、壁などに立てかけないでください。
転倒して、破損やケガの原因になることがあります。
・三脚は、天板の上から物を取り除き、ゆっくり操作してください。
脚の伸縮調整や雲台の操作をする時は、
天板や三脚を必ず手で支えながら行ってください。
手や指をはさんだり、物が落ちてケガをすることがあります。
・不安定な場所で使用する場合は
設置場所の安全と十分な体勢を確保した上でご使用ください。
・天板の上に、直接熱いものを置かないでください。
・天板の上に、金属やガラス・陶磁器などの硬いものや
底がザラついたものを置いて引きずると、天板をキズつける場合があります。
・壁かけにする場合、落下の危険があります。
じょうぶなヒモでしっかりと結び、
フックなどの耐荷重を確認の上、使用してください。
また、フックを強く固定できる壁の材質かどうかもご確認ください。
【木工】
・水でぬれたままにしておいたり、ぬれた布や化学ぞうきんなどを放置すると、
表面の変形・変質・変色の原因になることがあります。
ぬれた場合は、水分が残らないようにすぐ拭きとってください。
・直射日光またはストーブ等の熱を避けてください。
・加熱した鍋、湯沸かし器等を直接置かないでください。
【アクリル】
・水でぬれたままにしておいたり、ぬれた布や化学ぞうきんなどを放置すると、
表面の変形・変質・変色の原因になることがあります。
ぬれた場合は、水分が残らないようにすぐ拭きとってください。
・アクリル製品はアルコールなどの揮発性の高い液体で拭くと、
破損する可能性がございますので、
汚れが付着した場合はぬるま湯に中性洗剤を混ぜ、
柔らかい布につけて拭きとってください。
その際、拭きキズ にご注意ください。
・アクリル樹脂製ですので、
落下や衝撃、重い物を載せる等の圧力をかけないでください。
・アクリル樹脂は50°C以上の高温になると、やわらかく変化します。
炎天下の車内に長い間置いておいたり、家庭用サウナのような
高温多湿な場所などには置かないようにしてください。
また、加熱した鍋、湯沸かし器等を直接置かないでください。
・当商品は特殊印刷を施しています。
水やお湯につけての丸洗いはしないでください。