とくにコメントが多かったのは‥‥
鹿児島で食べるなら「鹿児島ラーメン」が王道。唐船峡やフェリーの中など、そこにしかない麺も見逃せません。
クセの少ないとんこつベースの甘みのあるスープとストレートの細麺で、子供や女性でもペロリと平らげられる味。おすすめの店は「ざぼんラーメン」。丼の底に秘伝のタレがたまっているので、れんげと箸で底から麺をすくい上げるようにして混ぜるのが、お店推奨の食べ方。
(かわの)
「ラーメン小金太」は鹿児島ラーメンで有名です。とんこつだけど油っぽくなく、飲み会のあとのシメに最高です!
(Riwo)
鹿児島ラーメンというカテゴリーがあるのか、いまひとつわかりませんが、人気のラーメン店がひしめく鹿児島の中でも「こむらさき」は老舗中の老舗。麺に絡むサイズの黒豚のチャーシュー、白濁しながらもさっぱりとしたスープ、いい具合にしんなりとしたキャベツ、どれをとっても唯一無二と言い切っちゃいます。味変でにんにくを入れるのもまたよし。味変という言葉が流行るずっと以前からの「こむらさき」の食べ方の流儀です。
(チャコ)
昔ながらのとんこつスープのくさみが最高。
(阪口好正)
鹿児島ラーメンは特に定義がないようですが、「鹿児島ラーメン みよし家」はとんこつとたっぷりの野菜でとったスープが格別で、ついつい飲み干してしまいます。餃子と一緒にいただきます。
(をり太)
「ざぼんラーメン」は鹿児島の麺類を語るには外せない。古くから県民に愛されるちゃんぽんみたいなラーメン。
(MEE)
鹿児島ではそうめん流しといえば竹を使って一直線ではなく、円形の装置(笑)で、エンドレスに流れるそうめん流し。指宿の唐船峡では、おいしい水を利用してそうめんが回ってます。最近では、左利きのかたのために水流が逆向きで、右利き用とダブルで流れる装置も。夏になると一度は家族や友人と行きたい所です。
(薩摩おごじょ)
丸テーブルの中央でクルクル回るそうめんを、みんなで囲んで食べるのがとってもたのしくておいしい。おすすめは指宿市営の「唐船峡そうめん流し」。
(香代子)
グルグル回転するそうめん流し器がたのしい。家族や友達とワイワイと食べます。風情があっていいです。
(かみ)
鹿児島県指宿市にある唐船峡で食べるそうめん流し。夏に鹿児島に行くなら、必ず行くべき場所です。冷たい湧水にそうめんを流し、オリジナルのめんつゆ。ここで食べると、素麺がごちそうになります。
(はまぐり)
片道約15分の桜島フェリーの「やぶ金」。 片道約45分の鴨池・垂水フェリーの「南海うどん」。船に乗ると必ず食べたくなるソウルフード「フェリーのうどん」です。桜島フェリーは移動時間が短いのでやわめのうどん、鴨池・垂水フェリーのほうは桜島フェリーよりもコシがあるうどん。麺の好みがあっても、海の上で食べるうどんは景色も味も最高です。かけうどんでも十分おいしいですよ! ぜひ!
(アスカ)
大隅半島から薩摩半島へ行くために乗る垂水フェリーの中で食べるうどん。乗客は船底に車を停め、客室へと上がり、なぜか皆このうどんを食べる。なので、私を含め県外に出た鹿児島県人の多くは故郷を思い出そうとすると「フェリーのうどん」の出汁のにおいを思い出してしまうのです。
(quuuuuma)
鹿児島県
鹿児島ラーメン
2024-10-16
イラスト:石松あや(しまりすデザインセンター)
みなさんからのコメントをご紹介!
鹿児島ラーメン
クセの少ないとんこつベースの甘みのあるスープと
ストレートの細麺で、
子供や女性でもペロリと平らげられる味。
おすすめの店は「ざぼんラーメン」。
丼の底に秘伝のタレがたまっているので、
れんげと箸で底から麺をすくい上げるようにして
混ぜるのが、お店推奨の食べ方。
(かわの)
「ラーメン小金太」は鹿児島ラーメンで有名です。
とんこつだけど油っぽくなく、
飲み会のあとのシメに最高です!
(Riwo)
鹿児島ラーメンというカテゴリーがあるのか、
いまひとつわかりませんが、
人気のラーメン店がひしめく鹿児島の中でも
「こむらさき」は老舗中の老舗。
麺に絡むサイズの黒豚のチャーシュー、
白濁しながらもさっぱりとしたスープ、
いい具合にしんなりとしたキャベツ、
どれをとっても唯一無二と言い切っちゃいます。
味変でにんにくを入れるのもまたよし。
味変という言葉が流行るずっと以前からの
「こむらさき」の食べ方の流儀です。
(チャコ)
昔ながらのとんこつスープのくさみが最高。
(阪口好正)
鹿児島ラーメンは特に定義がないようですが、
「鹿児島ラーメン みよし家」は
とんこつとたっぷりの野菜でとったスープが格別で、
ついつい飲み干してしまいます。
餃子と一緒にいただきます。
(をり太)
「ざぼんラーメン」は
鹿児島の麺類を語るには外せない。
古くから県民に愛されるちゃんぽんみたいなラーメン。
(MEE)
唐船峡そうめん流し
鹿児島ではそうめん流しといえば
竹を使って一直線ではなく、円形の装置(笑)で、
エンドレスに流れるそうめん流し。
指宿の唐船峡では、おいしい水を利用して
そうめんが回ってます。
最近では、左利きのかたのために水流が逆向きで、
右利き用とダブルで流れる装置も。
夏になると一度は家族や友人と行きたい所です。
(薩摩おごじょ)
丸テーブルの中央でクルクル回るそうめんを、
みんなで囲んで食べるのが
とってもたのしくておいしい。
おすすめは指宿市営の「唐船峡そうめん流し」。
(香代子)
グルグル回転するそうめん流し器がたのしい。
家族や友達とワイワイと食べます。
風情があっていいです。
(かみ)
鹿児島県指宿市にある
唐船峡で食べるそうめん流し。
夏に鹿児島に行くなら、必ず行くべき場所です。
冷たい湧水にそうめんを流し、オリジナルのめんつゆ。
ここで食べると、素麺がごちそうになります。
(はまぐり)
フェリーのうどん
片道約15分の桜島フェリーの「やぶ金」。
片道約45分の鴨池・垂水フェリーの「南海うどん」。
船に乗ると必ず食べたくなる
ソウルフード「フェリーのうどん」です。
桜島フェリーは移動時間が短いのでやわめのうどん、
鴨池・垂水フェリーのほうは
桜島フェリーよりもコシがあるうどん。
麺の好みがあっても、
海の上で食べるうどんは景色も味も最高です。
かけうどんでも十分おいしいですよ! ぜひ!
(アスカ)
大隅半島から薩摩半島へ行くために乗る
垂水フェリーの中で食べるうどん。
乗客は船底に車を停め、客室へと上がり、
なぜか皆このうどんを食べる。
なので、私を含め県外に出た鹿児島県人の多くは
故郷を思い出そうとすると
「フェリーのうどん」の出汁のにおいを
思い出してしまうのです。
(quuuuuma)
鹿児島県
鹿児島ラーメン