2017年の12月、
写真家の幡野広志さんはブログ上で
ご自身が余命3年とされる末期ガンであることを
公表されました。
ツイッター経由で幡野さんの存在と
その写真やことばを知った糸井重里は、
「なにかお手伝いできることはないか」
と考え、ご迷惑にならないよう気を配りつつ、
幡野さんに声をかけました。
そして現在、おふたりを中心にして
たいせつなプロジェクトが進行しています。
幡野さんという写真家について、
ガンという病気について、
生きるということについて、
それから現在進行中のプロジェクトについて。
おふたりにあらためて語っていただきました。
また、わけあってこの対談はぼく、
ライターの
古賀史健が進行役をつとめ、
原稿をまとめています。
そのあたりの理由も含めて、
全6回の対談をおたのしみください。
2018-09-01-SAT
2018-09-02-SUN
2018-09-03-MON
2018-09-04-TUE
2018-09-05-WED
2018-09-06-THU
幡野広志さんのはじめての本
ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。
著:幡野広志
出版社:PHP研究所
価格:1512円(税込)
ISBN: 4569841252
ガン(多発性骨髄腫)で
余命宣告を受けた35歳の父が、
2歳の息子さんに伝えたい大切なこと。
写真家であり、元猟師でもある
幡野広志さんのはじめての本。
幡野広志 作品展
「優しい写真」
開催日時:11月2日(金)~15日(木)
場所:
ソニーイメージングギャラリー
開館時間:11時~19時
(※最終日やイベント開催時に
閉館時間が早まる場合あり)
定休日:なし
(※銀座プレイス休館日を除く)
入場:無料
(C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN