画家・絵本作家のミロコマチコさん。
彼女が描く動物や植物はいつも、
画面からはみ出さんばかりにちからづよく、
あざやかで、生命力にあふれています。
ほぼ日でも、
糸井重里の著書『忘れてきた花束。』の装画や、
ほぼ日手帳2016のカバー「赤いインドサイ」など、
さまざまなお仕事をごいっしょしてきました。
今回は最新刊の絵本『つちたち』について
お話しするつもりが、
いつしかミロコさんのこれまでを
うかがう流れに‥‥。
しかし、聞いても聞いても
彼女がいまに至る道のりが
見えてきません。
さて、「ミロコマチコ」は、
いつ出てくる?
『つちたち』
ミロコマチコ 著
(学研プラス 1,512 円 )
大地の土がうたい、踊り、空をとぶ。
時をこえてエネルギーを爆発させる
土のものがたり。
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