現代美術作家の加賀美健さんと、
とりとめもなく、おしゃべりしました。
はたらくことや仕事の話、
アートについての加賀美さんの考え、
突然のようにはじまった
「死ぬ」についての、あれやこれや。
あったはずの「理由」や「目的」は
途中でどっかに置き忘れ、
勝手気儘なインタビューとなりました。
じつに楽しかったので、
全6回にわけて、おとどけします。
担当は「ほぼ日」奥野です。
加賀美健(かがみけん)
現代美術作家。1974年、東京都生まれ。社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、メディアを横断して発表している。2010年に、代官山にオリジナル商品などを扱う自身のお店(それ自体が作品である)ストレンジストアをオープン。 instagram:@kenkagami
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2020年6月にウェブ上で開催された
「はたらきたい展。2」では、
読者から集まった
「はたらくことについての質問」
に、33人の著名人が答えてくれました。
その問答を1冊にまとめた本
「はたらきたい展。公式図録」特装版が、
ほぼ日ストアで数量限定発売中です。
また、加賀美健さんによる
「はたらきたくない」関連グッズは
パルコのウェブストアで。どっちもぜひ。