サンミュージック・リッキー社長「人の面倒を見ていたら、社長になっちゃいました」 サンミュージック・リッキー社長「人の面倒を見ていたら、社長になっちゃいました」
カンニング竹山さんやダンディ坂野さんなど、
数多くの芸人から「恩人」として名前が挙がる、
芸能事務所サンミュージックの社長・リッキーさん。
今回、リッキーさんの半生を綴った一冊、
『サンミュージックなお笑いの夜明けだったよ!』の帯を
糸井重里が書いたご縁で対談が実現したのですが、
じつは、糸井がリッキーさんと最後に会ったのは、
もう40年近く前のこと。

1982年、『ザ・テレビ演芸』で結成2年目にして
チャンピオンに輝いた当時の「若手芸人」リッキーさんと、
その姿を「審査員」席で見ていた糸井。
「あのときの若者」が、たくさんの若手芸人にとっての
「恩人社長」になるまでの人生模様を、
糸井があっちからこっちから面白がりました。
役者志望だった若者時代、変わりゆく夢、
そして、後輩たちに伝えてきた「たったひとつ」のこと。
全7回でお届けします。
第1回 「サンミュージック社長」の、40年前。
2024-05-15-WED
第2回 「後始末」をしてきた人生。
2024-05-16-THU
第3回 夢の移り変わり。
2024-05-17-FRI
第4回 二枚目と三枚目、「どっちもできる」人。
2024-05-18-SAT
第5回 教えられることは、ひとつだけ。
2024-05-19-SUN
第6回 「はい。楽しいですね、社長」
2024-05-20-MON
第7回 やり残したこと。
2024-05-21-TUE