高知、日本一の清流と言われる仁淀川の源流域。
勾配のつよい、山あいの土地で、
むかしから飲まれてきたお茶がありました。
もともとこの土地は、日本茶の名産地‥‥なのですが、
いまは仕事としてお茶農家をつづけているひとは減り、
それでもここに暮らす人びとは、
じぶんや家族のためにたいせつに育てた
おいしいお茶を飲み続けています。
この土地は気候条件がとてもよく、
交通量の多い幹線道路からも離れているので、
空気がとてもおいしいところ。
いわゆる緑茶の葉っぱからつくる
「煎茶」や「釜炒り茶」がポピュラーですが、
そのほかにも「摘み草」といい、
自生するいろんな山野草を採って、
乾燥させて飲む習慣がありました。
きっと「からだにいい、おくすり」のような意味も、
むかしの暮らしのなかにはあったのでしょうが、
いまでは「たのしみ」として飲まれることが多いようです。
いわば、ニッポンのハーブティー。
そのおいしさに注目した竹内太郎さんが、
奥さんとふたりで小さな会社「tretre」をつくり、
この土地のみなさんといっしょに
摘み草ブレンドティーをつくりました。
※価格はすべて税込・配送手数料別
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ゆずとしょうがの豊かな香りとうまみ。
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高知特産のしょうがと秋冬番茶のブレンド。
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ほんのりすっぱくて、ほんのり甘い、赤いお茶。
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釜炒り緑茶に、カモミールの香りと甘み。
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冬の乾いたのどに、自然の清涼感。
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野趣たっぷりの、力強い香りと味わい。
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