4月12日(木)に開催された、
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン』の
「ほぼ日」特別試写会。
試写会終了後の夜から、
冒頭のような
ご来場くださったみなさんからの
感想メールが、
続々と「ほぼ日」に寄せられてきました。
そこで本日は、みなさんから頂いたメールを
ご紹介するとともに、
試写会のようすを、レポートいたしましょう。
![](images/0414_01.jpg)
まず、本編上映の前には、
すでにこの連載で
「ノベルティ専門プロデューサー」として
おなじみとなった
リリーさんのマネージャー・BJさん、
「ほぼ日」乗組員・西本、
そして松岡錠司監督によるミニ・トーク。
作品のことももちろんですが、
そのなかで話題に上がっていたのが、
今回の映画の
もうひとつの目玉となるであろう、
こちらの劇場用パンフレットのこと。
![](images/0414_02.jpg)
劇場でお手にとってみると
お分かりになると思うのですが、
ぜんぶで100ページ以上、
かなり作り込んだパンフレットなんです。
オダギリジョーさんによる詩のようなエッセイ、
樹木希林さん、小林薫さん、松たか子さんなどの
インタビュー記事をはじめ、
出演キャスト全員のコメントも掲載された、
とても豪華で読み応えのある一冊。
ちなみに、これでお値段は700円だそう。
![](images/0414_03.jpg)
3人のトークのあとには、
このページで連載していた
メッセージ動画の再編集版をごらんいただき、
いよいよ、本編の上映が開始されました。
映画は、2時間22分。
涙されていたお客さま、たくさん。
また、親子連れで来場されていたかたも
けっこう、いらっしゃったようです。
そして、本編が終了したあとには、
オダギリジョーさんが
この映画を引き受けようと決めた経緯や
樹木希林さんと内田也哉子さんの
本物の親子エピソードなど交えながら、
松岡監督が最後のごあいさつをされ、
盛況のうちに、特別試写会は幕を閉じました。
なお、試写会終了後には ノベルティプロデューサー・BJさんが
制作を手がけられた「ライター」が
ご希望のかたにプレゼントされました。
![](images/0414_04.jpg)
映画『東京タワー』以外のライターも
混じっていましたが、
これが、BJさんにとっても予想外(?)の大人気!
![](images/0414_05.jpg)
こちら、BJさんの
(ノベルティ専門)プロデューサーとしての実力が、
いかんなく発揮された瞬間の貴重な画像です!
さて、映画『東京タワー』は
本日、4月14日(土)から
全国ロードショーがスタートしています。
「母に会いたくなった」
「親孝行がしたくなりました」
という感想メールが、やっぱり多かった
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン』。
このゴールデンウィーク、
ご両親やお子さんなど、
大切な人と観に行ってみてはいかがでしょう?
それでは最後に、
試写会にご来場くださったかたからの
メールを、もう少しだけご紹介いたしますね。
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