4月12日(木)に開催された、
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン』の
「ほぼ日」特別試写会。
試写会終了後の夜から、
冒頭のような
ご来場くださったみなさんからの
感想メールが、
続々と「ほぼ日」に寄せられてきました。
そこで本日は、みなさんから頂いたメールを
ご紹介するとともに、
試写会のようすを、レポートいたしましょう。
まず、本編上映の前には、
すでにこの連載で
「ノベルティ専門プロデューサー」として
おなじみとなった
リリーさんのマネージャー・BJさん、
「ほぼ日」乗組員・西本、
そして松岡錠司監督によるミニ・トーク。
作品のことももちろんですが、
そのなかで話題に上がっていたのが、
今回の映画の
もうひとつの目玉となるであろう、
こちらの劇場用パンフレットのこと。
劇場でお手にとってみると
お分かりになると思うのですが、
ぜんぶで100ページ以上、
かなり作り込んだパンフレットなんです。
オダギリジョーさんによる詩のようなエッセイ、
樹木希林さん、小林薫さん、松たか子さんなどの
インタビュー記事をはじめ、
出演キャスト全員のコメントも掲載された、
とても豪華で読み応えのある一冊。
ちなみに、これでお値段は700円だそう。
3人のトークのあとには、
このページで連載していた
メッセージ動画の再編集版をごらんいただき、
いよいよ、本編の上映が開始されました。
映画は、2時間22分。
涙されていたお客さま、たくさん。
また、親子連れで来場されていたかたも
けっこう、いらっしゃったようです。
そして、本編が終了したあとには、
オダギリジョーさんが
この映画を引き受けようと決めた経緯や
樹木希林さんと内田也哉子さんの
本物の親子エピソードなど交えながら、
松岡監督が最後のごあいさつをされ、
盛況のうちに、特別試写会は幕を閉じました。
なお、試写会終了後には ノベルティプロデューサー・BJさんが
制作を手がけられた「ライター」が
ご希望のかたにプレゼントされました。
映画『東京タワー』以外のライターも
混じっていましたが、
これが、BJさんにとっても予想外(?)の大人気!
こちら、BJさんの
(ノベルティ専門)プロデューサーとしての実力が、
いかんなく発揮された瞬間の貴重な画像です!
さて、映画『東京タワー』は
本日、4月14日(土)から
全国ロードショーがスタートしています。
「母に会いたくなった」
「親孝行がしたくなりました」
という感想メールが、やっぱり多かった
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン』。
このゴールデンウィーク、
ご両親やお子さんなど、
大切な人と観に行ってみてはいかがでしょう?
それでは最後に、
試写会にご来場くださったかたからの
メールを、もう少しだけご紹介いたしますね。
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