(※2007年「ほぼ日の睡眠論」の再録です)
「現代の人は睡眠について関心を持って、いろいろ努力するわりには、まぁ、見当外れのことをしているのですね」と
と、理学博士の井上昌次郎先生。
糸井重里を「ひさしぶりに会った、ふるいともだち」として、わかりやすく、お話しくださいました。
あなたを、眠りという悩みから解放するかもしれないキーワードは、“甘め”です。
ゆったりと、お読みくださいませ。


井上昌次郎先生のプロフィール
第1回 ともだちとして、訊かせてください。
第2回 国を越えて進んでいった「睡眠物質」の研究。
第3回 「寝てる場合じゃない」時代のあとに。
第4回 眠りながら、銃は取れない。
第5回 奴隷の眠り、王様の眠り。
第6回 眠りのグルメ?まちがいです。
第7回 あなたの眠りに「甘い点」をつけよう。
第8回 眠りは、取引でも貸し借りでもありません。
第9回 いまのサイエンスでは、扱えないこと。
第10回 生き物にもどれ。
最終回 基準はひとつじゃない、正解はいっぱいある。

目次へ    
友だちに教える
感想を送る
ほぼ日のTOPへ