「原点のボーダーシャツ」「スマートボーダー」の 秋の追加販売が10月4日から、はじまります。 井伊さんと轟木さんそれぞれが、 ボーダーに合うアイテムもセレクトしてくれました。
7月16日、いったん販売を終了いたしますが、「原点のボーダーシャツ」「スマートボーダー」を9月中旬ごろ、追加販売することが決定しました!買い逃したかたは、どうぞおたのしみに!
たのしみにしていたみなさん、お待たせしました。スマートボーダーを着てお出かけするのにぴったりの、YAECAのトートバッグも同時に入荷しましたので、どうぞのぞきにきてくださいね。
チュニックタイプで、かわいいAラインシルエット。ありそうでなかったデザインが大好評、4月の抽選販売では、たいへんな倍率になりました。こんどは抽選販売ではありませんので、お早めに!
題して「東京デート with スマートボーダー」。「スマートボーダーのある日常風景」を、川島小鳥さんが、撮ってくださいました。期間限定でジャルジャル後藤淳平さんも登場!
「スマートボーダー」と「原点のボーダーシャツ」にも「ボーダーを着るとモテない」は当てはまるのか?このジンクスの出どころ、ゲッターズ飯田さんに検証していただきました。
轟木さんのスマートボーダー、無事に再生産が完了。仕上がりもバッチリです。轟木さんのおしゃれ基本テキスト第2弾、『着こなし手帖2』でもとりあげていただきました。
雑誌『SPRING』7月号にスマートボーダーが登場。轟木さんご本人が着て、ご紹介くださっています。再生産中の生地も問題なく編み上がり、6月中旬には発売できそうです。
井伊さんの「原点のボーダーシャツ」は完売しましたが、抽選販売のYAECAとDeserticは、お申し込みを5月8日午前11時まで受け付けております。
井伊さん、轟木さんのボーダーシャツ完成のあと、それぞれのモデルカット撮影が行われました。井伊さんのほうは、なんとスタイリングなしでお知り合いに着てもらうというユニークな撮影!
できあがった製品を検品する段階で不具合が発見され「スマートボーダー」をすべて再生産することにしました。たいへん申し訳ありませんが、どうかご了承ください。その他のボーダーは予定通り4/24に発売いたします。
ゲスト参加してくれる2つ目のブランドは、「ほぼ日」ではもうすっかりおなじみの「Desertic」。最新作はボーダーとカモフラージュを同時にたのしめます。
24日にオープンする「ほぼ日ボーダーショップ」では、多くのファンをもつ「YAECA」のボーダーも並びます。時間をかけて練り上げられた「うれしさ」をどうぞ。
白、黒、青、グレーの全4色で、井伊さんらしいシンプルなラインナップに。「製品染め」でつくるグレーは、「着込んでこなれた味わい」がうれしいスペシャル版。
舞台に立つからには、お客さんによろこんでもらいたい。轟木さんのつよい思いは、ベーシックながら華やかさもある、全5種類のラインナップに結実しました。
全サイズでボーダーの印象を統一するため、なんとこの時点でボーダーの本数を変更。「フレンチブルー」の色、ハンコの位置など、完成に向けてこまかい微調整がつづきます。
ボーダー柄入りサンプルが全サイズ分、到着!サイズ各部を検討します。みんなで着てみて、最終チェックをしたところ、うれしい声がたくさん聞こえてきました。
「原点のボーダーシャツ」の印は、「原点」を示す「ORIGIN(オリジン)」に決定。井伊さんが選んだ円に近い印面に表れたのは、とてもユニークなアルファベット6文字でした。
実際の生地をつかったボーダー柄のサンプルが到着!思っていた以上にがっしりとした生地感が、「スマートボーダー」のきれいなシルエットを崩すことなく着ている人を包んでくれる、最大の魅力に。
完成間近の「原点のボーダー」にプラスする隠し味、「袖をまくったときに、うれしいもの」を検討します。採用されたのは、個性的な手づくりの逸品、「昇文堂」さんがつくっている印鑑でした。
轟木さんの周りの人たちも注目している、 うわさの「六甲成分」。「スマートボーダー」をさらにチャーミングにすべく、轟木さん自ら、つぎつぎにアイデアを出します。
「わたし、Mサイズでもいいかも」と井伊さん。オーバーサイズでゆったり着ることを基本に、ユニセックスな5サイズ展開になりました。女性がメンズ向けの大きなサイズを着てもOK!
男性が着てもきれいなシルエットにしたいから、メンズとレディースでパターンを変えることに。「着た感じ、すごくいいね!」ほぼ日乗組員のひろせも、思わず笑顔です。
かたちを検討するための、ボーダー柄が入っていない、無垢な白無地のサンプルが届きました。さっそく着てみた井伊さん、満面の笑み。気になるディテールについてもお伝えします。
パターンナー・森さんの手で、本格的な洋服に近いパターンで仕立てられた「スマートボーダー」。体の線に沿っていても、きゅうくつな感じがしない、女性が着たときに、シルエットがきれいなボーダーです。
上下に余白がある「パネルボーダー」は、 サイズごとにボーダーの本数を決める必要があります。ボーダーのピッチがゆったりしている分、数はやや多めに。首もと近くまでボーダーが入るところがユニークです。
ジャストサイズで着てもおしゃれに見える、きれいなシルエットを求める轟木さん。そのための要(かなめ)となるパターンナーさんは、轟木さんご自身のご希望で決まりました。
井伊さんが目指した素材感は、「何度も洗ったようなやわらかさ」。コットン100%で表現するには、「製品洗い」と「16番手の糸」がキーに。
「見ためはがっしり」と「気持ちいい」の両立は、「ヒキソロエ」と「ウラキモウ」、2つのテクニックに託します。「スマートボーダー」の素材問題、ひとまずクリア!
ボーダーのタイプは、上下に無地部分がある「パネルボーダー」をチョイス。オーバーサイズで着る気分に合う、ややゆったりめのピッチになりました。
以前は野菜関係だから「8.31cm(ヤサイ)」に。今回も0.1mm単位で調整して6.7mm:15mmに。ピッチや色を決めるときの、轟木さんの遊び心がたのしいです!
主任研究員 井伊百合子さんが着たいのは、ボーダーシャツのいちばんシンプルなかたちを、ゆったり大きめに着る「原点のボーダーシャツ」。袖をまくって着る提案も新鮮です。
主任研究員 轟木節子さんがほしいのは、見ためはユニフォームっぽく、しっかりがっちり、でも着ると気持ちいい「スマートボーダー」。チャーミングを足す「六甲成分」のゆくえにも注目です。