• 2023年夏、知り合いのすすめで
    あだち充さんの代表作『タッチ』を
    人生ではじめて読み終えた糸井重里。
    そのおもしろさに興奮し、目頭を熱くさせ、
    そのまま『ラフ』『みゆき』を
    一気読みするほどハマってしまいました。
    そこから話はひろがり、ご縁はつながり、
    運やタイミングもおおいに重なりまして、
    なんとなんと、あだち充さんご本人との対談が
    「ほぼ日の學校」で実現となったのです!
    マンガ界のレジェンドだというのに、
    本人はとても冷静で、おちゃめで、
    つかずはなれずの飄々とした雰囲気に、
    あだち充マンガの原点を見たような気がします。
    会うのも話すのもこの日がはじめてのふたり。
    まずは『タッチ』の話からスタートです!

>あだち充さんのプロフィール

あだち充 プロフィール画像

あだち充(あだち・みつる)

マンガ家

1951年生まれ。群馬県出身。血液型AB型。1970年に『消えた爆音』(デラックス少年サンデー)でデビュー。『タッチ』『みゆき』『クロスゲーム』など大ヒット作多数。この3作品で、小学館漫画賞・少年部門を2度受賞。2008年には単行本累計2億冊突破の偉業を達成。現在は『ゲッサン』(小学館)で『MIX』を連載中。