糸を吟味し、生地をオリジナルでつくっている
MITTANの“home”のラインナップを紹介します。
ウール、シルク、亜麻などの天然繊維を
織りに工夫をこらしてつくられた布は、
使うほどに育っていきます。
アイテムは3カテゴリー、7つの色とかたち。
大きな布はブランケットに、
小さな布はハンカチにぴったり。
でも、使い方は自由なんですよ!
MITTANは、京都に拠点を置くブランド。
主宰でデザイナーの三谷さんを中心に、
世界のあちこちに遺っている衣服や生地を、
歴史から研究して、現代に反映させた、
「あたらしい民族服」をつくっています。
民族服、といっても、
過剰にエキゾチックな印象はありません。
ゆったりと軽い着心地でありながら、
自然にからだにそって、
男女共に似合う、かっこいい服です。
MITTANの服生地は、
日本各地のほかインド、ラオス、中国など、
アジア圏でつくられた布を使っています。
縫製にもちいる糸は主に綿や絹、
ボタンなどは貝、真鍮といった天然素材。
糸、布、染め、縫製のすべてに気を配り、
腕のよい職人さんが日本国内で縫いあげています。
■MITTANの公式サイト
https://mittan.asia/