ヨドガワ
東京オリンピックの開催そのものが
どうなるのかわかりませんでしたから、
「観たぞ、東京オリンピック!」が
できるかどうかわかりませんでした。
でも、やるならやりますよ、そりゃそうです。
2004年のアテネオリンピックから
17年も続いてる名物投稿企画なんですから。
「リアルな場所に集まれない」いまこそ、
自宅でオリンピックをたのしもう!
テレビやPCでオリンピックを観戦しながら、
発見や感動や気になることを
投稿フォームからどんどん送ってください。
専門的な知識はまったく必要ありません。
にわかファンどうしで発見や感動を共有し、
どこより細かくオリンピックをたのしみます。
膨大な投稿をほぼ翌日までに人力編集する
いまどきテキストオンリーなコンテンツ、
「観たぞ、東京オリンピック!」
担当は例によって「ほぼ日」の永田です。
どんな時代になっても言うよ。
人生に、スポーツ観戦を。
WATCHING SPORTS COLORS YOUR LIFE.
東京オリンピック、閉会式!
ありがとうございました。
東京オリンピック、
終わってしまいました。
いま、どこのチャンネルにあわせても、
試合をやっていたりしません。
あらゆるオリンピックは、
いろんなことを覚えて、わかって、
すごくおもしろくなってきた、
というときに、すっと終わる。
今回も例外ではありませんでした。
しかし、おもしろかったですねー!
いろんな投稿をたっぷり読みながら、
ぼくはその手応えをたしかに感じました。
それでは、最終日の様子を
振り返ってみましょう。
どぼんは、なしでいいや。
閉会式のまえに、ふたつの競技に
寄せられた投稿を紹介します。
あ、担当は私、IOC
(一生懸命おもしろくするコミッティ)所属、
ニッポンの永田です。
マラソン男子
男子マラソンは7時なのですね。
出直します。
(ぽん吉)
女子は6時でしたからね。
では、のちほどお会いしましょう。
男子マラソン!
やったー、札幌、涼しいです! 26℃です!
道民はなにかの責任を果たしたような安心感!
スタートです!!
(じゃっき)
東京の朝は雨でしたから、
よかったですね。
さあ、男子のマラソン!
男子マラソン。
大迫選手にとってはこれが最後のマラソン。
最後の勇姿を目に焼き付けたいと思います。
(みゆきまる)
東京オリンピックを機に、
多くのアスリートが現役を退きます。
大迫選手もそれを表明しています。
男子マラソン始まりました。
暑いのは本日39度予報の岐阜が引き受けますので
みなさん頑張って!
(ぴゆき)
そういうシステムがあったら
日本中が盛り上がるのにねぇ!
「湿気は宮城が!」
「風速は愛媛でなんとかします!」
みたいに。
解説あまりしゃべらないなあ。
(かふー)
ふつう。これが、ふつう。
中国のヨウショウキ選手、
幼少期からマラソンやってたんだろうなぁ。
(スリッパ)
どの競技でもいける万能ダジャレ。
とよひらがわにかかる
ほろひらばし。
とよひらほろひら。
(きここ)
基本、走っている、という競技ですから、
時間を持て余すようにこんな投稿も。
集団が横に広がっている時は
少しペースがゆっくり。
集団が縦長の時は
ペースがはやい。
10キロ時点でキプチョゲ選手が先頭。
(ぬばたまの)
いつもありがとうございます、
ぬばたまのさん。
最初の10kmを30分53秒で通過。
4~50人くらいの大集団。
(とらちゃん)
とらちゃんさんも、
いろんな競技でありがとう。
ラジオをつけたら男子マラソンをやっています。
解説は増田明美さん。
今日も小ネタが炸裂して欲しいです。
(みいくん)
増田さん、男子マラソンはラジオだ!
増田明美RADIO SHOW!!!
ベケレって、五段活用の人?
(マイタケ)
はい、已然形の方です。
スペシャルドリンクコーナーが、
各国オススメ料理のフードコートにも見えて、
並びに行きたくなります。
(採点マニア)
ほんとは、そういうコーナーも
併設できたりしたらよかったですよねー。
ボトルだけじゃなく氷の袋も路上にポイってされるから、
ボランティアさんのゴミ拾いも大変だろうなあ。
(よぴこ)
ボランティアさん、めっちゃ拾う。
そういう競技があればメダリスト級。
マラソンの大迫選手はうちの子です!
地元長野県佐久長聖高校が
初めて高校駅伝で優勝した年に、
3年生の多くいる中に志願して
2年生でアンカーを務め、見事優勝!
あの時一緒に走った3年生メンバーの中に
うちの親戚もいました。
その後親戚の子も大迫選手も
早稲田で箱根駅伝を走り、実業団へ。
うちの親戚の子は故障があったりで
最近は活躍を聞くことがありません。
だからこそ、後輩の大迫選手が最後の舞台に選んだ
オリンピックで選手として活躍する姿を見ると、
胸が熱くなります。
メダルなんてどうでもいいから、
どうか悔いのない走りを!
(shirokumama )
大迫選手、トップグループに
しっかり付いていってます。
起きて、マラソンマラソン、とテレビつけたら、
ハリボテのゴジラがいたんですけど。
(4児の母)
いましたね、沿道に。
これ、新型コロナウイルスの影響がなかったら、
マラソンコースの沿道は
コスプレ大会になったかもしれないなぁ。
それはそれで観てみたかった。
給水取るのに失敗すると、そばにいる自国の選手が
分けてくれるのは良くみますが、
他国選手が「ほらほら飲めよ」という感じで
ボトルを押し付けるように
渡してくれるのとか、いいですね。
あと、氷の袋を隣を走る他国選手を仲介して
自国選手に渡してもらうのも。
順位を競ってるはずなのに、
42.195キロ完走する同志という風に私には見えて、
出てる人みんなまとめて頑張って!となります
どうぞ皆様無事にレースを終えてください
(BLACK)
条件が過酷になればなるほど、
参加者の垣根はなくなっていくようで。
長距離の男子はだいたい箱根駅伝で見た顔で
服部勇馬くんも弟の弾馬くんも
チョッパヤだったの覚えてるよ!
うう、あの正月の箱根の寒風を
札幌に吹かせてあげたい‥‥!
(しん)
服部選手、遅れている‥‥がんばれ。
痙攣か。脱水か。大丈夫かなぁ。
そして集団について行く、すごい。
給水ポイント、あとちょっとだったのに。
過酷すぎる。
(眠れる森の小布団2021)
先頭を走っていた
ブラジルのドナンシメント選手、
倒れて、また走り出すも、棄権。
止まる選手もちらほら。
クーン・ナールト選手、
走行中にキャップが飛ばされちゃった。。
メンタルに影響がないといいなぁー
(せっきー)
飛ばされちゃった帽子、
けっこう何人も気にしてました。
気になりますよね。
拾って届けてあげたい。
北海道大学出身、札幌在住です。
大学を卒業して15年ほど経ち、
大学時代の仲間はもう全国に
散らばってしまっているのですが、
マラソン中継が始まると、
グループラインで「あの定食屋が映った!」
「大学構内、もっと映してよ!」
「札幌行きたいよー」と
ひとしきり盛り上がり、プチ同窓会状態に。
こんな状況でなかなかみんなに
会うことができませんが、
懐かしくも楽しいひとときを過ごせました!
(ぬりこ)
ああ、それは盛り上がりそうです。
スペシャルドリンクポイントで
大迫選手は何度もキャップを交換。
頭を冷やすんだろうなあ。
それにしてもケニア勢は
3人ともキャップなし。
すごいねえ。
(ニコニコみっち)
名づけて、
冷やした帽子で頭冷やす作戦!
男子マラソンもトップにケニア勢3人。
マラソンは個のレースではなく
チームレースなんやなあ。
大迫選手トップ集団で30キロ通過!
(ニコニコみっち)
さあ、30キロ。
がんばれ、大迫選手!
30キロ、キプチョゲ師匠!出た!
(しろ)
「‥‥どれ、ぼちぼちかな」
とキプチョゲ師匠。
ていうか、これ、
リオデジャネイロのときと
まったく同じ展開じゃないか。
師匠、すげえなあ。5年経ってるんだぞ。
男子マラソン
キプチョゲ選手、笑った?
めっちゃ楽しそうに走ってる!
すごい!
(たまご)
キプチョゲ師匠
「あはははは、行きまっせー!」
キプチョゲ選手、王者の走り。
(ライス・スロープ)
「あははははは!」
キプチョゲ師匠が先頭。
結構離されて2位グループが、
ケニア、ベルギー、スペイン、オランダの4人。
(とらちゃん)
大迫選手、そのあとについていく!
現在8位!
マラソンっていつもキプチョゲという選手が
先頭を走っていますが、
キプチョゲという名前の選手が何人もいるんですか?
それともいつも同じ人?
だったらすごくないですか?
(下り坂55)
キプチョゲ師匠
「あははははは! ワシや、ワシや!
ぜーーんぶ、ワシやがな!」
キプチョゲ
「世界をランニングワールドにしたい」
(トメトン)
キプチョゲ師匠
「ワシの夢はな!
この世界をランニングワールドにすることや!
え? それはどんな世界か、て?
それはな‥‥‥‥さっぱりわからん!
あはははははは!」
ともかく、キプチョゲ、速い。
大迫選手、上がってきた!
(みゆきまる)
えっ?
大迫選手、詰めてきた!
頑張ってー!
(しろ)
大迫選手、すごい。
大迫さん! 追い付いてきた!
6位に上がった!!
(あやぞぅ)
泣ける。
大迫ーーー!
(けい)
すごいですね。
いったん離されて、35キロを過ぎてから、
前のグループに追いついた。
大迫さんって呼び捨てしやすい名前だよなぁ。
前を追う!抜いた!
大迫ー!!
(cafe5)
たしかに、「大迫」は呼びやすい!
ナイスな発見です。
大迫くんは新しい帽子を手に入れた!
(マイタケ)
ジャムおじさん
「大迫くん、新しい帽子じゃ!」
バタコさん
「傑くーん!新しい帽子よー!」
(ひじり)
あ、投げるのはバタコさんなのか。
言うてる場合か。
新しい帽子をかぶる。
スペシャルドリンク飲む。
2位集団の背中が大きくなってきた。
(ぬばたまの)
おおさこーーー!
大迫、半端ない。
(たかたま)
なんでしたっけ、それ。
「大迫選手は諦めることはない」
なら、私も信じるのみ。
(ぶん)
目が、強い。
2位集団が見えている!
大迫目線の映像が続く。
ねえ、キプチョゲ放っておいて良いの?
オット「いいの!」
(ポテチヨーグルト)
師匠は別の次元にいらっしゃいます。
「あははははは!」
大迫選手の肩が、
こんなに薄く感じたことははじめてで、
この日、この場所まで、
どんなに自分を追い込んだんだろうと、
もうそれだけをおもいます。
がんばれ。がんばれ。
(北の庄)
肩越しの映像、
それも最後かもしれない。
38キロ付近。
2位集団との差は16秒。
大迫選手、現在6番目。
(ぬばたまの)
あと5キロ。
大迫選手。
髪伸びた?
(cafe5)
伸びた、伸びた。
言うてる場合か。
あと3キロ!
大迫、ペットボトルのキャップをつけてから
投げ捨てました。
拾う人にとってやさしい。
(もーさん)
よく観てましたね。
40kmを通過。
キプチョゲ師匠と2位集団とは、1分17秒差。
さらに6位の大迫選手までは、18秒差。
(とらちゃん)
18秒差。近いようで遠い距離。
キプチョゲ選手、
受験申込み締切日当日の願書の使者をお願いしたい。
(ライス・スロープ)
なんで当日なのっ、と母親激怒案件。
マラソン
42Km地点の看板と残り200mの看板が
並んでる。その差は5m。
(さえ)
‥‥(ちょっと考えて)ウン、そうですね!
キプチョゲ師匠、後ろ確認したけど、
大丈夫、誰もいませんよ!
(しろ)
「って、誰もおれへんがな!」とずっこける、
キプチョゲ師匠、ゴール前のいつものルーティン。
いえ、やってませんけどね。
先頭のキプチョゲという名前を聞いた娘が
「今晩は韓国料理が食べたい」と言い出した。
(あつこ)
キプチョゲ師匠が走るたびに、
「韓国料理が食べたくなりました」という投稿を
かならず目にするオレ。
ケニアのキプチョゲ選手、余裕のゴーーーール!
金メダルおめでとう。
大迫選手現在6位、さあ追いかけて!
(ニコニコみっち)
いやあ、キプチョゲ選手、ほんとすごい。
オリンピック連覇!
メダルはオランダ、ベルギーだ!
(トメトン)
銀メダルは、オランダのアブディ・ナギーエ選手、
銅メダルは、ベルギーのバシル・アブディ選手!
ゴール前、2位集団を走っていたのは、
ケニヤのローレンス・チェロノ選手、
オランダのアブディ・ナギーエ選手、
ベルギーのバシル・アブディ選手でした。
チェロノ選手が集団の先頭を走っていたのですが、
ゴール手前で、ナギーエ選手が出て、
後ろを振り返って、アブディ選手に来いよ!
みたいな感じで励まして、アブディ選手ががんばって、
2位と3位でゴールしたのは、
いいもの、みちゃった、と思いました。
(も)
2位グループにもドラマがありましたね。
一時はケニア勢表彰台独占かとも思いましたが。
このレースで引退を表明している大迫傑。
堂々の6位入賞!!
(ポカスケ)
大迫選手、おつかれさまでした。
ラストラン、めちゃくちゃかっこよかった。
TOKYO1964 アベベ連覇達成
TOKYO2020 キプチョゲ連覇達成
(たっきー)
おおお、なるほど!
男子マラソン、大迫選手のインタビュー、泣いちゃうー。
インタビュアーの人も何を聞こうかたくさん考えて、
ぶつけているんでしょうね。
独りよがりなインタビュアーも多いけど、
ちゃんと寄り添って考えてくれる
インタビュアーはありがたいですね。
(ひとみ)
今回のオリンピック、
各会場のインタビューを担当した方が
みなさんすばらしかったとぼくは思います。
競技直後のインタビューって
そもそもがそうとう難しいと思うのですが、
「競技のこと」をしっかり踏まえつつ、
「選手の思い」を引き出していて、
見事だなと思いました。
準備と尊敬の両方がないと
務まらない仕事だったと思います。
中村選手62位。
2時間22分23秒。完走。
(ぬばたまの)
おつかれさま!
完走、おめでとうございます。
マラソン男子の中村選手惜しい!
あと1秒速ければ
2時間22分22秒だった。
(あんちゃん)
そういうことを‥‥
オレもちょっと思った。
続々とゴールするなか、
リタイアした選手を数えたら、
30人近くがDNFでした。
出場選手の4分の1が
リタイアする過酷なレースでした。
(とらちゃん)
うわあ。
服部選手、顔を苦痛にゆがめてる。
そして脚が止まる。テレビの前で
がんばれがんばれとしか応援できないけど、
オリンピック最終日にこんな凄いものを
見せて貰えるとは思わなかったです。
本当にお疲れ様でした!
(すなめりこ)
服部選手も完走です。
試合後、熱中症だったことが伝えられました。
マラソン服部選手が最後足痛い状態で
最後まで走り抜いたのも、
ゴールしてすぐスタッフの方々が
車椅子とか用意して駆け寄ったシーンも感動しました。
こんな状態で最後まで走った服部選手の精神力と、
何かあってもすぐに対応できるよう
準備を整えてきたスタッフの方々の努力。
暑い中、朝早くから本当にお疲れ様でした。
(ささな)
車椅子はゴール付近に
たくさん用意されていましたね。
この条件で完走することが
すごいという主旨のことを
増田明美さんがおっしゃっていました。
本当に。
(みいくん)
日本代表の3人、完走、おめでとうございます。
どうぞゆっくり休んでください。
キプチョゲ師匠にも
誰かインタビューしてもらいたい!
あのひとり旅、神業!
(しろ)
旅番組「キプチョゲのぶらり一人旅」
深夜ラジオ「キプチョゲの最後は本気出す」
著書「人生、30キロ過ぎからでええんですわ」
昨日は「ジェプチルチル!」
今日は「キプチョゲ!」
という夫の報告で起きました‥‥。
(たりこ)
朝の不思議な呪文さ。
バスケットボール女子
日本コーチのトムさんの印象的なエピソードは、
「準々決勝の時、勝った日本がベルギーの前で
喜びすぎたことをベルギーに謝罪に伺った」です。
(tolicocco)
はーーー、トム・ホーバスという人。
アカツキファイブ主将、髙田真希選手。
実は現役アスリートにして社長さんです。
コロナ禍で逆風吹き荒れるイベント業界に船出し、
予定してたイベントが次々開催できなくなっても、
淡々と次の手を考え、目標を設定して、
それを一つずつクリアされてきました。
決勝の相手は、王者アメリカ。
壁と言うより崖みたいな強敵ですが、
それでも、髙田選手なら。
いつも通りのお顔が、今はただただ頼もしい。
(ちゃりモン)
ははーー、髙田真希というキャプテン。
サッカーはキックオフ、
バスケはティップオフ。
(ふぁるる)
野球はプレイボール。
決勝トーナメントから不動のスターター
町田、林、赤穂、宮澤、高田、がんばってー!
(とんたかとん)
ちゃんと観たのは3試合だけのにわかなぼくでも
すっかり思い入れができている。
その5人がとても頼もしい。
観るかどうか決めかねたまま、
なんとなく避け続けていたオリンピック。
在外でニュースもわからないので、
触れないようにするのは案外簡単でした。
でも、家族から「女バス、決勝だよ」と聞いて。
中学3年間だけでしたが、バスケをやっていた私は、
こちらの早朝4時半に起きて、
アカツキファイブの今大会最後の試合を観ています。
テレビでやってくれると思わなかった。
ありがとう、セルビア国営放送。さすがバスケ強豪国。
アメリカのディフェンスは堅くて、
厳しい戦いだけれど、頑張れ~!
(二十一)
スポーツのすごくシンプルでいいところは、
勝つことで、話題になり、
ぼくのようなにわかファンが巻き込まれ、
むかしのファンを呼び戻し、
場が大きくなっていくということ。
この決勝戦の大きな盛り上がりは、
ただただアカツキファイブが勝ち取ったもの。
トムさん、めっちゃ怒ってるけど
語尾が「でしょー」なので怖くない。
(joji)
コーヒー、吹き出しちゃったよ。
いや、もちろん、トムさんの前では
吹き出せないけれども。
本橋選手、連続スリー!
(月子)
本橋さんも頼りになる。
中学時代に熱心にバスケ部に参加していたうちの娘。
今はセルビアで在外勤務で、
時差と仕事のためほとんどオリンピックを観られず、
観たぞで楽しむ日が大半だったようです。
が、女バスが決勝を闘うと知り、
早朝4:30起きでテレビ観戦しています。
決勝の舞台、選手も観る側もしっかり楽しんで!
(周回遅れ)
‥‥あれ? どこかで聞いた話だな?
前半終了。
日本39-50アメリカ
まだいける。
だんだん良くなってきてる。
(ミック)
第1クォーター、みんな固くて、
正直、一方的な展開も覚悟しました。
前半終わって11点差。
アメリカ相手にたいへんな点差だけど、
食い下がってる。‥‥デショー?
旦那の友達、夜に試合だと思っていたらしい。
いや、夜は閉会式やるって。
(眠れる森の小布団2021)
これ、じわじわおかしい。
日曜日なので、ハーフタイムに
「今週の教会からのお知らせ」が始まってしまい、
もう明けてるんじゃないの?
ともぞもぞしているところです。
(二十一)
セルビア独特の番組編成。
11点差、9点差、11点差、9点差、11点差、13点差、
フリースローで15点差。離されないように頑張って!
(ココクッキー)
アメリカ、強いですね。
ミスはあるんだけど、
それによって流れが大きく変わらない。
どのスポーツでもそうなんだよな、
強いチームは流れを与えない。
そして、挑戦者が勝つには、
流れを持ってくるしかない。
あぁ、リバウンドが取れない。アメリカ高すぎ
(ココクッキー)
そして、挑戦者側が流れを持ってこれないと、
いわゆる「地力」でじわじわと差が開いていく。
3Q終わって、米75ー56日。
最後10分だ。みんながんばれー!
(トメトン)
さあ、もう、行くしかない。
第3クオーター終わって75-56。
19点差。
安西先生も言ってました!
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
いける!諦めないで!!!
(ちゃこ)
ミームとしてじゃなく、
ほんとの意味でそれをつかえるうれしさ。
アカツキファイブの主題歌は、
ぜひ「ころおぎ'73」とか、
ささきいさおさんに歌って頂きたい。
ゴー!ゴゴー!
(みかん)
『スラムダンク』でもけっこう古いのに、
1970年代の雰囲気を持ち出すんじゃありません。
ウチノバスケヲヤロウ!
(はるちゃん)
トムさんのことば、
「ぶわっ」案件だった。
そう、うちのバスケをやろう。
(くう)
観ているみんなに響いてました。
うちのバスケをやろう!byトムさん
(さちぽん)
ああいうことばは、
にわかファンにも十分届きます。
うちのバスケやろう!
(にゃう)
なんなら、バスケ以外にもつかえる。
「ウチのバスケットボールをやろう」
トムHC。
(こかなこ)
憶えておく。
ウチのバスケットやろう!
(まい)
アメリカとの決勝戦、
第4Qのタイムアウトのときに、
トムさんが言ったことば。
うちのバスケをやろうって
ヘッドコーチが言ってる。
うん、そうだね、最後まで。
(あやぞぅ)
よいチームだなあ、ほんとうに。
うちのバスケをやろう
HCの声かけに泣きそうだが、まだ終わってない、
日本のバスケを観せてくれ!
(はちはち)
残り6分!
残り時間3分、
勝つのは難しいかもしれないけど、
この試合をしっかり見届けよう。
(ぶん)
ひとつひとつ!
ディフェンス!
リバウンド!
試合が白熱しすぎて、
マラソンで実況がすずき・ほなみ選手になってしまったように、
オコエ・ルイにならないかとはらはらしています。
(北海道 see)
わはははは。町田瑠唯選手と足して、
「オコエるい」にすると、
おにいちゃんになっちゃいます。
気持ちだけ。食らいついて!
最終クォーターの残り1分半です。
20点差。それでも笑顔が見えます。
(二十一)
「気持ち出して、うちのバスケをしよう」!
銀メダル、おめでとうございます!
負けて終わるのは悔しいと思うけれど、
見ていた私達はこれまで
の素晴らしいプレーが目に焼きついています。
バスケ女子に出会えてよかった。
(しのぶ)
アカツキファイブ、銀メダル、
ほんとうにおめでとうございます!
試合終了。90-75。
アメリカ相手に15点差しかないってスゴイって!!
3ケタにさせなかった、
日本のディフェンスは誇りに思う!
お疲れ様でした!
そして銀メダルおめでとうございます!!!
(ちゃこ)
終わってみれば、15点差。
「みんな最高の笑顔で!」って、
高田キャプテンすてきすぎる。
銀メダル、おめでとう。
(ヤマトラ)
最後の記念撮影の場面から。
表彰式、さいごにアメリカ、日本、フランス、
3チーム混じって記念撮影!
修造くんの言う通り、素晴らしい光景!
これぞオリンピック!!
(はな)
これ、どの競技でもやればいいのにねー!
閉会式
閉会式もまたドラフト会議!
(えびふりゃい子)
わけのわからない投稿からはじめました。
いえ、わけはわかってます。
でも、最後だし、だいぶ観てるみんなも、
お祭りムードなので、ゆるいんですよ、投稿が。
だから、適当に拾っていきますよー!
あ、海音ちゃんだ!かわいい!
義足メタリックでかっこいい!
(ぷーちんお世話係)
国旗をお医者さんや北園くんたちといっしょに。
横田先生、医療者として新米のころお世話になった、
救命の偉大なる先生なのです。
まさか東京オリンピックの閉会式で
お目にかかれるなんて、本当に嬉しいです!
明日からもがんばれる気がしてきた!
(K氏の飼い主)
情報、ありがとうございます。
横田裕行先生です。
国歌が宝塚の皆さんですとー!!
(毛糸のくつした)
これはきっと詳しい人たちが
たくさん解説をしてくれるのでは。
すごくよかったですねー。
まさかここでヅカ見られるとは!
真風さん格好いい!こっちゃんどこ。
嗚呼もっとアップを。
(ま。)
詳しい人たちが、それはそれで大慌て。
歌がうまい!
(かのあ)
歌劇団だからね!
中央の段の台座、さっきからちらちら映るんですけど、
何かこう騙し絵感がすごいです‥‥。
(あしがる)
あれでしょ?
こっちからのぼってるんだけど、
じつはさがってて、ぐるぐる回ってる、みたいな。
その手には乗らないぞ!
ああ!入場曲、
ここで東京オリンピックマーチだ!!!!
(むぅみか)
古関裕而さんがつくった
前回の東京オリンピックの入場曲。
朝ドラ『エール』のモデルになった古関裕而さんです。
ちなみに古関裕而さんは、
『栄冠は君に輝く』『六甲おろし』『闘魂こめて』を
作曲されており、プロ野球ファンにとってガチ神。
入場曲は、古関裕而さん作曲、オリンピックマーチ!
1964年東京五輪の時のもの。
全然、古臭くない!!さすがです!演奏したい!
(いよみかん)
明るくて、力強くて、品があって。
1964年入場行進時の曲が最後の選手入場でかかったら、
そりゃあ泣きますよ。
あの時は小学2年生、家から空の五輪を観たし、
アベベが走るのを目の前で観たもんなぁ。
オープニングとエンディングを同じ曲にした
57年に及ぶ東京オリンピックの終了なんですね。
(Sun82)
おお、2度目の方。「観たぞ」の大先輩ですね。
たくさんの国旗がまぁるく並んでるだけで、
泣けてしまう。
(うにのよめ)
まずは各国の旗手が国旗を持って入場。
キャナダー!!!!
(ゆきんこまち)
はやい、はやい。まだ旗だけ。
雨が晴れてよかった!
(モモもん子)
そういやそうだ。
国歌斉唱、宝塚歌劇団の皆さん。
花組・柚香光(ゆずかれい)さん
星組・礼真琴(れいまこと)さん
宙組・真風涼帆(まかぜすずほ)さんの各トップスターは
わかりました。
おそらく各組のトップ娘役はいらしたと思うけど
(花組・星風まどかさん 星組・舞空瞳さん 宙組・潤花さん)
それ以外の生徒さんたちはどなたがいらっしゃったんだろう?
(rairai)
おっと、宝塚ファンの方の
第一次分析があがってきました。
タカラジェンヌをスロープからおろすんですか?
階段じゃなくて!?
(mina)
じわじわおかしい。
安定のわちゃわちゃタイム!
好き!
(ゆん)
選手入場ーー。
閉会式は順番とか関係なく、
選手がわちゃわちゃと入ってきます。
この方式、ぼくも好きです。
選手入場!
オリンピックマーチのこの編曲、
世界中の楽器が使われてる
アレンジになっててステキ!
(あやぶぅ)
ああ、なるほど、そういう意図かー。
閉会式はテカテカではない!
脱いでるけどテカテカではないよ!
(ささな)
トンガっぽい、上半身裸の若者が。
しかし、たしかにテカテカはしていない。
ということは、トンガではないのか?
ざわ‥‥ざわ‥‥。
半裸なのにテカテカしてないひとがいる!
(mina)
むしろテカテカ「していない」ことがニュースに。
あれ、テカテカトンガ???
(よんいちよん)
なんなの、みんなのその繊細な違和感は。
テカテカの方確認できました!
(かふー)
どうやらちゃんと照明があたったら、
テカテカしていたらしい。
しかし、今夜ぼくはいったい何回
「テカテカ」とタイピングするのでしょうか。
テカテカ!!
(ホッピー)
どぼんにしませんけど、
どぼん並みに来ましたよ、テカテカ。
え、今のテカテカ?
(大叔母)
もう、テカテカってことにしようよ。
上半身がテカテカしてたら皆トンガの人に見える
(ぷーちんお世話係)
オレンジを観たらオランダだと思え。
テカテカを観たらトンガだと思え。
トンガっぽいけどトンガじゃない人がいる
(lotta)
「いまここにトンガが来なかったか?
バカヤロー、そいつがトンガだ!」
ド
イ
ツ
(ほこ)
め
だ
っ
て
た
キャーーナダーーーの
デニムのジャケットかわいーーい!
(らうれあ)
お、キャナダ。
デニム!虎柄!
ピンバッチの数すごい!
(みゅうつー)
こんな感じでわちゃわちゃしております。
コソボの国旗を発見した息子。
「帰っちゃうの?」
さびしいね。また日本に来てくださいねー!
(ちーむし)
コソボー!
ARIGATO
KONITIWA
プラカードありがとう!
(まきまき)
さあ、そして‥‥。
あ、きたー!!女子バスケー!!オコエ選手!町田選手!
(眠れる森の小布団2021)
日本チーム、わちゃわちゃ入場!
みうーみまーかすみー!
(まつもと)
知ってるひとばっかりだ。
英国!背中にありがとうJAPANって!
(ゆきんこまち)
ありましたね。
田中希実選手、いたー!
大ファンになりました!
閉会式、楽しんでくれたらいいなぁ。
(スカイ)
つぎ、また会えるでしょう。
陸上の田中希実選手がスマホ部で撮影していて、
スマホお持ちなんや、
やっぱり今の時代の方なんやとなんだかほっとした。
(玉)
田中希実選手はね、
高梨沙羅選手のパターンがあり得ますよ。
素朴から洗練へ、ある大会でパーンと。
マスクをしていてもすぐ分かる、
清水希容選手の目力!
(ぬりこ)
さあ、閉会式はもう、
このわちゃわちゃで
いったんフェードアウトしましょう。
すこし長めのものを紹介します。
Creepy Nuts(クリーピーナッツ)の2人、
DJ松永とラッパーのR指定は、
松永さんはサッカー、Rさんはバスケで挫折を経験して、
音楽と出会い、それぞれ
世界一と日本一になったんですよね。
スポーツで挫折した人間が、
別の道を見つけてスポーツを祝う立場で
オリンピックの舞台に立つっていうのは、
競技とはまた別のスポーツの力だと思うんです。
それは時に残酷なんだけど、
松永さんがポジティブなものに
自分で変える事ができるってことを示してくれた。
伝わるかなー、伝わってほしい!!!!!
スポーツの力ってもっと身近で
自分の中にもあるものなんですよね。
それを自分がどうするか。
松永さん、世界一になるまでに何年もかかっていて、
つらい思いもたくさんしてきました。
努力がこんな形で実るなんて本当にうれしいです!!
ほんとチョコレートの箱は
ふたを開けてみるまでわかりません。
(さだ)
スポーツのちからはスポーツのちからというより、
ひとのちからの表れ方のひとつなのかもしれません。
コロナの影響で、昨年母と行く予定だった
パリ旅行を断念しました。閉会式を見ながら
「行きたいね、素敵だね」とやりとり。
私をスポーツ観戦好きにしてくれた母と、
パリ五輪に行けたら最高だなあ。
3年後、皆が穏やかな気持ちで
楽しいオリンピックをむかえることができますように。
(おかじ)
パリをみんな、思いましたよね。
なにをしているだろう、と。
こうなってたらいいな、と。
パリオリンピックの映像の後、
フランス国旗色の東京スカイツリーが映りました。
お膝元に住んでいるわたし。
明日には消える!と思ったので、
「橋本さんの挨拶~バッハ氏の挨拶」の間に、
マンションの1階へ降りてフランス国旗色の
スカイツリーの写真を撮ってこれました~!
無事橋本さんの挨拶の間に帰ってきた。
(まうまう)
お見事! 自国開催ならでは!
パリに住んでいます。
先ほど、テレビで東京オリンピック閉会式を見つつ、
五輪色の煙幕を吐きながら飛行する空軍機を
自宅アパートの窓から見届けました。
数日前、革命記念日でもないのに飛んでる?
と不思議に思ってたけど、
閉会式のためのリハーサルだったのかー!
パリへ引き継がれた2024年のオリンピックが、
無事に開催できる平和な世界でありますように。
(今年のパリは冷夏)
同じ時間を、パリから!
ありがとうございました。
東京スカパラダイスオーケストラの
パフォーマンスが閉会式で観れるとは!
この1年間コンサートやフェスに申し込んでは
中止になることを繰り返していました。
私にとってはその鬱憤を
晴らす意味もあるオリンピック観戦でした。
選手のパフォーマンスも力になりましたが、
最後にスカパラのパフォーマンスを見れて、
さらに力をもらったような気分です。
本当に早く競技やコンサートが
見れるようになりますように。心から祈ります。
(ほっちゃん)
世界中の客席が一日もはやく埋まりますように。
閉会式で「東京音頭」を歌っていたのは、
うちの子ならぬ、うちの師匠です!(男性のほう)
もちろんプロの歌手なのですが、
三味線と民謡の教室も開いていて、
「東京音頭」の時は教室のグループLINEが
めっちゃ盛り上がりました。
東京オリンピックなんて
自分には関係ない話と思っていたのに、
最後の最後でいきなり自分ごとになりました‥‥!
(うね)
おお、あそこに師匠が! いいですねー。
中継が終わったことに気がつかず、
北アメリカのクマやキツネやケベック川の映像を見て、
今度は何の演出かと真剣に考えてしまったのですが、
時間を埋めるためのネイチャー映像でした。
(ぼたん)
なにをやってるんだ、なにを。
オリンピックのある風景
通勤電車からカヌー会場の観客席が見えます。
開会直前は『TOKYO2020』の文字が浮かび上がってました。
試合直前は『CANOE』
そして、今日見たら『THANK YOU!』に!
帰国する選手達、飛行機から見えるといいなぁ
(スピネリ)
「ありがとう」はいいなあ。
そういえば、バドミントン混合ダブルス銅メダルの瞬間、
渡辺選手と東野選手がハグしながら交わした
「ありがとう!」は最高だったなあ。
今日ねボランティアから帰ってきた
友達にもらっちゃいました。
ミライトワとかついてる熱中症予防タブレット。
「楽しかった?」「ウン!」って言ってました。
(ふく)
たくさんのボランティアのみなさん、
おつかれさまでしたー。
私はかつて、国立競技場建設の折、
それに関わった関係者です。
建物が何も建っていない状態から、
今テレビに映る姿になるまで、断続的に関わりました。
よって、実はバックヤードも構造を知っています。
あの時、関係者一同頑張った結果が、
今の大舞台につながっているだと思うと、
感慨深いものがあります。
本当は、観客を入れられれば良かったのでしょうが、
今の状況を思うと、
競技が行われるだけで素晴らしいと思います。
どうか最後まで、
大きな混乱なくすべての競技が終了しますように。
(青水晶)
おつかれさまでした!
たくさんのすばらしい記録が生まれましたね。
女子体操を観ていたうちの3歳女児。
突然、「来て!」と言って寝室まで連れていかれました。
ベッドの上ででんぐり返しをして
「ハイ!」と得意げに両手を挙げて。
ああ、触発されちゃったのね、と思いました。
ずっと前からこのコーナーで
いろんなご家庭をほほえましく見ていましたが、
今回が私にとっては初めての子どもと観るオリンピック。
ああ、これぞオリンピックのある風景! と、
なんだか今さら人の親になった
実感が増した出来事でした。
(ぎんのじょう)
わあ、かわいくて涙が出そうです。
姪っ子(小2)は、ふだんHuluやらNetflixやらで
好きなものだけを見ている世代で、
スポーツなんて見ない子です。
大好きなジジババの家でもいつもは、
好きなチャンネルかYouTubeを見る人。
でも、今は孫に甘々なうちの母が
オリンピックをゆずりません。
なので、姪っ子もちらちら見るうちに、
体操を見て「なにこれ!危ない!」、
棒高跳びを「あれ持ってとぶの?嘘でしょ?」と、
初見のいい反応を見せてくれます。
「日本勝ったの?」とか、ぼちぼちはまってます。
昨日、流れるプールにつれていったら、
「オリンピックのスタートやるわ」と言ってバサロと、
平泳ぎの最初の長いひとかきを披露してくれました。
いいぞ。オリンピックの真似をしてこそ、
オリンピックイヤー。
鈴木大地のバサロをみんなやってたなー。
(もちころ)
あってよかったですね。
ないと残らないですからね。
いま、自分のなかに残っているものが、
もしも何かの理由でなかったらと思うと、
やっぱり困りますから。
オリンピック観戦中、中学生の娘が聞いてきた。
「お母さん、飛び込みの選手で
男性同士で結婚して
養子をもらっている選手がいるの知ってる?
お母さん、興味あるかと思って」
(正しくは養子ではなく、代理母出産)
いや、そんな選手がいること知らなかったよ。
それよりあなたのアンテナに
それが引っ掛かったことに母は軽く感動しています。
遅ればせながら検索すると、それはイギリス、
男子飛び込みのトーマス・デーリー選手のことだった。
本大会でも10m高飛び込みシンクロで
金メダルを獲得している。
折に触れて、色々なバックグラウンドを持つ人が
認められ、活躍できる世の中になってきているね、
と子どもたちに話してきた。
それがちゃんと伝わっているんだなぁ。
(ban623)
子どもって、いつの間にか、
「うちの親はこういう人なんだな」って、
わかってるんですよね。それもかなり正確に。
駅前商店街の花屋さんに、
ミライトワ人形はついていないけど、
メダリストが手にしているのとよく似た花束が
ビクトリーブーケと書かれて売られていました。
6つくらい入りそうなカゴに残り1個だったから、
売れてるのかなー?
(はなちゃん)
売れてるでしょう、それは。
ぼくが見つけたら買っちゃいますよー。
新型コロナウイルスの影響で
お花の業界もいろいろ苦しいと聞きます。
ビクトリーブーケが追い風になるといいですね。
永田さん、お疲れ様です。
毎日楽しく観戦し、観たぞを読んでいます。
ところで、私の姉は、
「♪全女股クは夜更け過ぎに~」の投稿者で、
ミタゾペディアにも載っていることが自慢です。
なのですが、いろいろ時代の変化の中で、
「全女股ク」も「全女尻ク」も
地下活動になってしまったことを嘆いていました。
似てる問題も、わりと当たり障りない感じしか
掲載しにくいですよね。
根底に選手へのリスペクトがあるのは当然で、
その上でおもしろがっているという、
「観たぞ」の基本は変わらないと思いますが、
注目度があがると、難しいところもあるのでしょうね。
ギリギリのラインを攻めながら、
これからも楽しめるコンテンツとして
続くといいなと思っています。
なんだかよく分からない文章になってしまいましたが、
いろいろある時代の中、
「観たぞ」を続けてくれてありがとうございます。
オリンピックももう中盤ですが、
最後まで体に気をつけてくださいね。
(妹)
昔からの読者のかたはおわかりかと思いますが、
そのあたり、今回はかなり触れられませんでした。
これまでもちらちら表明してきましたが、
まあ、時代とともに、表現も変わります。
正確にいうと、できなくありません。できます。
強がりではなく、断言します。できます。
ただ、そのあたりの「おもしろさ」と「注意深さ」を
両立させるのはちょっと時間がかかるんです。
この「観たぞ」の編集と原稿は、
言ってみれば「一発書き」で世の中に公開します。
睡眠時間が足りてないこともありますから、
判断も曖昧になるかもしれません。
そうすると、やっぱりリスクがあるんですね。
それで、股間やおしりのおもしろい話や、
誰かの顔が思いがけないものに似てるとか、
そういう話はなかなか掲載しづらくなりました。
そのあたり、投稿してくださったかた、
ありがとうございます。ごめんなさいね。
♪全女股クは夜更けすぎに~全女尻クに変わるだろう~
オリンピックを見ていると、
言葉がわからなくても、国が違っていても、
そこに立てば、その競技に挑戦する人だとわかるものが
スポーツなんだなと感じます。
きっとここに来ている選手の皆さんは、
「たこ足の宇宙人」が
クラウチングスタートのポーズを取ったら、
きっと一緒に走るんだなと理解して、
ちょっと首を捻るかもだけど、
この場に立つ挑戦者を受け入れて走り出し、
卓球台の前にたこ足でラケットを持って立てば、
卓球をやるんだなと理解して、
おっかなびっくりでもラリーを始めると思うんですよ。
本当に、国境や人種などは関係なく、
人の持ち得る限界の技を競い、
高みを目指すものがスポーツなんだなぁと感動します。
争うのでも戦うのでもないのですよ、競うのですよ。
すごいなぁスポーツって。
選手の皆さんはホントにすごいなぁ。
人として尊敬します。ありがとう、ありがとう。
人の高みを目指してくれる皆さんに
心からの拍手と抱えきれないほどの花束を。
(しおかんママ)
この投稿、大好き。
たこ足の宇宙人のクラウチングスタート、最高。
ひとの考えって、このくらいふわーっと広がって、
ものすごく自由なんだけど、なかなかそれを
そのまま表現できたりはしないんですよね。
それこそ、アーティストでもないかぎり。
でも、この「観たぞ」は、ぼくの好みもあって、
ひとが思ったことがそのまま
表現されるようになっているので、
こういう「ふわーっとした考え」が
人の常識フィルターによって正されることなく、
そのまま投稿されることが多くて、
意外にそれって、よそにはない、
いいところだと思ってるんです。
だって、たこ足の宇宙人の卓球ですよ?
それが、アスリートへの感謝の表現として
用いられているんですよ? 最高。
おっとり大人しい思っていた嫁が、
オリンピックを前に素の関西弁で大声援。
それに目を白黒させる義父、義母。
お義父さん、お義母さん、ごめーん!
わたしの本気、まだまだこんなもんちゃうねん!!
(ちーむなっほー)
いい、嫁の本性!
がまんせずに巻き込んで行けー!
前回のリオデジャネイロオリンピックの時に
生後3ヶ月だった我が家の文鳥。
陸上トラック競技のスタート音、
一斗缶を蹴飛ばした音が怖くて、
毎回飛び上がる程驚いてて、
可哀想だから、スタート時のみ消音にしてました。
そして、5歳になって迎えた東京オリンピック。
大人になりました。一斗缶の音なんてどこ吹く風。
平気でエサをついばんでます。
さすがに、私が「やったー」と大声出す時は、
「何事?!」と驚いてますが。
次は3年後のパリ。また、一緒に応援しようね!
(くれは)
オカメインコを愛する弊社の山下に
ときどきそういう話を聞くんですけど、
ほんとに鳥って人っぽいというか、
同居人として当たり前に対等に振る舞うんですってね。
オリンピックもほんとに
「またはじまったなあ」とか思ってそう。
自治体のワクチン集団接種の
コールセンターに勤務してます。
なかなか現役世代がワクチンの予約を取れなくて、
市民も市の職員も日々苛立ってる中で
始まったオリンピック。
過去の大会は夏も冬も楽しみにしてて
「観たぞ」も大好きだったのに、今回だけは
素直に楽しむ気になれない自分がいました。
でも始まってみて10代の選手が大活躍したり、
メダルを期待されてたベテラン選手が
敗退して涙するのを見て、いつしか自分も
前と同じように感激したりガッカリしたり、
凝り固まってた心が動き出したのがわかりました。
特に選手が大会への感謝を口にしてるのを見ると
「ああ苦しんでいたのは選手も同じだったんだ」
とわかって大会後半の今は心から応援して
「観たぞ」を通じて皆さんと一緒に
応援してる気持ちになれてます。
「観たぞ」を続けてくれて本当にありがとう!
(ともっぴ)
金メダルをとった選手が、
何年かの努力が実らなかった選手が、
さまざまな感情をあふれさせるまえに、
まず口にするのが「開催への感謝」でした。
開会前の挨拶に書いたように、
それがあるから開催があらゆる面から
肯定されるわけではないと思います。
でも、「開催への感謝」の気持ちは、
ひとりひとりのアスリートの
紛れもない本心だったと思います。
オリンピックも大詰めとなった本日、
ボランティアユニフォームを受け取りに行ってきました。
2週間後からパラリンピックの
ボランティアとして活動予定です。
大会のボランティアに応募するまでは、
自分にとって決して
身近なものではなかったパラスポーツ。
まだどうなるかわからないところもある
パラリンピックですが、
パラリンピアンのみなさんが輝ける舞台になるよう、
陰からしっかりサポートしてきたいと思います。
テレビ放映もいろいろ予定されているとのこと、
8月下旬になったらパラリンピックやってるぞと
思い出してください!
(よぴこ)
がんばってください!
2020年のオリンピックが「TOKYO」に決まった頃、
1964年のオリンピック時に立派な成人だった両親に
「前はどんな感じだった?」と聞いてみたことがあります。
父は(東北の人間なので)まだ新幹線も通る前だし
テレビも会社にしかなくて、
柔道なんかは会社でみんなで見たりもしたけど、
大部分の結果は翌日の新聞で知る感じ。
だから同じ日本だけど遠くでやってること、
身近には感じなかったとのこと。
へぇ~、そんなもんか‥‥と次に母に聞いてみたところ、
「あんた達がいたもん、
オリンピックどころじゃなかった」と‥‥。
子育てで忙しくてということらしいのですが‥‥。
姉も私も生まれてません。
しかもあなた結婚前ですから!
周りからの総突っ込みに
「あら~、そうだっけ~?」
つまりは自分が何歳の時だったかも含め、
なーんにも印象にないってことですね! 凄い!
(ちゅん)
母のおおらかさよ、永遠なれ。
今日は大学病院に行って、
帰って来るまでトータル8時間かかったのですが、
「家に帰ればオリンピック!」と思うと耐えられた。
そして手術をすることも決めました。
しっかり治して、またスポーツ出来るようになるぞ!
(練乳バター)
がんばってください。
苦手な教科が体育だったこともあって
子供の頃はスポーツ観戦も好きではありませんでした。
いつの間にか熱心に見るようになったのは
スポーツ観戦好きな父の影響だったと思います。
夏と冬、2年に1度のスポーツの祭典を
テレビの前で大いに楽しんでいました。
2010年の冬に父が病気に
かかっていることがわかってからは、
もう1年1年が勝負という感じで
「次のオリンピックも一緒に見られますように」
と願いながらの観戦でした。
平昌が終わり、来年はラグビーワールドカップ、
再来年は東京だ‥‥なんて思っていたのですが
その年の冬に残念ながら旅立ってしまいました。
一緒に楽しむ人がいなくなると
あまり見なくなるのかな‥‥などと思っていましたが、
なんとそれまであまり見ていなかった
妹が観戦するようになり一緒に楽しんでいます。
ひとりで見ても楽しいけれど
誰かと一緒に見たらより楽しめるのですね。
父もそう思っていてくれたのなら嬉しいな‥‥。
(おやつ番長)
ぼくも、まさに「スポーツ観戦好きな親」なので、
僭越ながら言わせていただくと、
子どもと一緒にスポーツ観るのって、
最高にうれしいです!
お父さん、あなたと一緒にスポーツを観るの、
絶対うれしかったはずです。
それはもう、ぼくが100パーセント保証します。
なんでこんなにもオリンピックはじめ
スポーツを観るのが好きかな、と思っていたのですが、
ふと、そういえば私が小さい頃、
テレビに向かって憤っていた母の姿が思い出されました。
それは甲子園で松井選手が敬遠を連続でされた時。
甲子園、箱根駅伝、
夏冬オリンピック、パラリンピック‥‥
あらゆるスポーツを母の横で観てきた私。
東京オリンピックは生で観たい!
との母の希望があり、はいはいと申し込み、
チケットが当たったことを伝えると
とても喜んでいました。
しかし、今回のオリンピックが開催されるより前に
母は急逝してしまい、
一緒に観ることはもう叶わなくなってしまいました。
まだまだ心の整理はつかないけれど
「これ母が観たいって言ってたよねぇ」なんて
姉と話しながら今回のオリンピックを観ていて、
ずっと、母が好んで観ていたと思っていたスポーツが
いつの間にか自分の好きになっていたんだなぁと
そこでようやくわかりました。
これからも、母への想いとスポーツを胸に。
母、ありがとう。
(らうれあ)
投稿、ありがとうございます。
高齢者介護施設で働いています。
外出できず食堂でぼんやり座っていたり、
日中もベッドで横になっていたり‥‥
お年寄りたちの淡々とした暮らし。
でも、オリンピックが始まって、
食堂でも居室でもいろいろな競技を観戦している姿が!
笑顔で拍手していたり、
「すげーっ!」と目が輝き(80代女性)、
「甥がバドミントンやっててね‥‥」
と会話も華やぎます。
家族にも会えず、イベント行事もほとんど中止‥‥
そんな閉ざされた生活に、
にわかに出現してきたオリンピック。
ステイホームだからこそ、
開催される意義があるのかも!
と思ってしまいます。
今日も出勤。皆で熱烈応援します。
(みひゃん)
同じように介護関係の人から
たくさん投稿をいただきました。
オリンピックというのは
凝り固まりがちな感情を動かすための
とてもわかりやすい装置なのですね。
私の旦那は投擲種目が大好きです。
ぶん投げた後の雄叫びが面白いからだそうです。
逆にどれだけ記録が伸びても
声が出ないと認めないそうです。
何をそんなに大声に固執しているのか、
本人も分からないとの事です。
ただTVから雄叫びが聞こえる度に
キャッキャと笑う旦那を見て今日も平和と思えるのです。
(えびこ)
ひとのツボってほんと、いろいろですよね。
旦那さん、東京オリンピックの投擲種目は
そうとうたのしめたんじゃないでしょうか。
パリに住んで15年以上。
こちらで生まれ、5歳になった我が子と
「○○くんのぱぱ、べねずえらのひと?」
「そうだね。
中国はお母さんの友達の△△ちゃんの国だよ」
「おらんだは…ミッフィーのおうちがあるとこ!」
「ドイツはお隣だね」
なんてやり取りを楽しみつつ、
初めて一緒にオリンピック観戦。
娘は3ヶ国語を話し、
ゆかりのある3カ国どこが活躍しても喜べて、
一粒で3度美味しいようでした。
移民問題など深刻ですが、
国際色豊かな環境を生かす方向で行きたいものです。
3年後のパリでは会場で応援できるといいな。
(どんぐりがえし)
多様性が生まれれば生まれるほど、
オリンピックはたのしくなって
いくんじゃないかと思います。
デイサービスに勤務しています。
先日、市内で聖火ランナーをした方が
トーチを貸してくださいました。
職員が持って走る真似をして、
大笑いしたり、みんなで持ってみたり。
「意外と軽いなぁ」とか、
「いや、ずっと持ってると重そうじゃない?」とか、
みんなでわいわいといい機会になりました。
何より、上から見た桜の形が本当にきれいで、
実物が見れて私も感動しました。
いつか東京オリンピックの時は大変だったけど、
そんなこともあったなぁと思い出すんだろうなぁと。
いい思い出になりました。
(しき)
あのトーチ、ほんとうにきれいですよね。
札幌会場でのオリンピックが終わりました。
本当にたくさんの人たちが
関わっているんだと知りました。
明日には何事もなかったかのように
いつもの風景に戻るのね、
現場にいた関係者の皆さんが主役の大会でした。
楽しかった!
(すもてん)
そうだ、札幌もいろいろとたいへんでしたね。
関係者の方たちも、のんびりできますように。
今、気楽に相手に触れないっていうか、
ハグとか出来ないじゃないですか。
このオリンピックでそれを久しぶりに見る事が出来て
嬉しかったと共にますますその欲求が出てきました。
はやく仲間たちとベタベタして、
他の場所にも自由に行き来ができますように!
(moska)
これ、けっこう真面目に思っているのですが、
日本人はもっとハグが上手になったほうが
いいのではないでしょうか。
ぼくはこのオリンピックを観ながら、
しばしばいろんな場面で、
もどかしい思いをしましたよ。
いえ、水谷選手と伊藤選手のハグがぎくしゃくしてて、
という部分的なことじゃなくて、
もっと基礎的な「基本ハグ能力」みたいなことです。
日常とハグの話です。気持ちの延長としてのハグです。
そこにおいて、ずいぶんぼくらは発展途上です。
たとえば「インターネット」が
ぼくらの文化にまったくなかったものだけれど、
あったほうがよかったに決まってるように、
人と人が抱きしめ合うことは、
もっともっとあっていいんじゃないかな。
こういうおかしなことも、
たくさんの愉快なことを掲載しまくったあとだから、
しゅっと紛れ込ませることができていいですね。
日本選手の活躍も喜ばしいことですが、
アメリカのバイルズ選手、出られたんですね。
恐らく不安もありながら、
勝負の舞台に戻って来たバイルズ選手。
演技後のホッとしたような笑顔が印象に残りました。
金メダルという結果は素晴らしいけど、
金メダルだけがアスリートの価値ではない。
次のオリンピックか、または別の舞台かもしれないけど、
この先の人生のどこかで、
金メダル以上に幸せな瞬間が訪れることを祈っています。
(周回遅れ)
ハグともうひとつ、
思ったのがバイルズ選手のことでした。
ご存知のように、アメリカの体操選手、
シモーネ・バイルズ選手は
チームのエースでありながら、
団体総合決勝の途中で精神的な理由から
演技を取りやめ、出場予定だった
いくつかの種目を棄権しました。
オリンピックではありませんが、
大坂なおみ選手も、メンタルヘルスの理由から、
全仏オープンを棄権しました。
アスリートにとってメンタルは
それこそ命の安全にもつながることですから、
これは事件のようなことではなく、
もっと自然なこととして受け入れられるべきだし、
おそらくこれから少しずつ
そういう方向へ向かっていくことでしょう。
もちろん、日本でも、すこしずつかもしれませんが、
そうなっていくだろうと思います。
で、そこまでは、なんというか、
ふつうに思っていたことだったんですが‥‥。
ぼくが驚いたのは、バイルズ選手がその後、
種目別の平均台に出場したことです。
つまり、メンタルのことを受け入れつつ、
(順天堂大学が練習場所を提供したそうですが)
きちんと調整をしなおして、
出られる手応えを得たから出場した。
バイルズ選手の強さに感動する一方で、
ぼくが思ったのは、はたして同じことが
日本でできるだろうか、ということでした。
メンタルを理由に棄権してもいい。
そこまではきっと日本でもできる。
けれども、やっぱり出られる、と思ったとき、
そこからもう一度エントリーしなおすことが
日本人にできるだろうか?
もっと具体的にいえば、
それが許される雰囲気になるだろうか?
糸井重里が以前、こんなふうに書いていました。
「どんどん上に行けることが自由なんじゃなくて、
上に行ったり、下に行ったり、
思ったように行けることが自由なんだ」と。
ぼくもほんとうにそう思うんです。
ひとつひとつの壁を壊すことは、
自由へのとても大切な行いだけど、
それが偉業のように見えているうちは
ほんとうの自由はなくて、
自然にみんなが行き来できるようになることが
自由なんだよな、と。
シモーネ・バイルズ選手は最後に出場した
種目別の平均台で銅メダルを獲得しました。
すごいな、と思いながら、
ぼくはぼくらの自由について思いました。
私のベストゲーム!
◇卓球混合ダブルス準々決勝ドイツ戦
みまちゃん、水谷くん
◇アーチェリー男子団体3位決定戦
武藤選手の最後の1投
◇柔道女子70キロ
新井千鶴選手の死闘
ありがとうー! 永田さんもありがとうー!
(しろ)
ぼくのベストゲーム!
◇女子バスケ準々決勝ベルギー戦
林選手の最後のスリーへ至るチームの粘り
◇卓球混合ダブルス準々決勝ドイツ戦
何度もマッチポイントを握られながら大逆転
◇柔道男子100キロ級決勝戦
アロンウルフ選手の延長一本勝ち
◇野球準決勝日本韓国戦
8回裏山田哲人走者一掃ツーベース
‥‥まだなんかあったはずだけどなあ。
終わりの挨拶
こんにちは、永田です。
たくさんの投稿、ありがとうございました。
最終日にもうけた
「私の東京オリンピック」というお題への投稿を
ここに掲載して終わろうと思っていたのですが、
みなさん、びっしりと思いを書いてくださって、
とても編集できるような感じではありませんでした。
投稿してくださった内容は、
このあと、じっくり読んでいこうと思います。
それに限らず、期間中はたくさんの投稿を、
ほんとうにありがとうございました。
オリンピックについて、
あるいはスポーツについて、
いろいろと考えた17日間でした。
きっと、みなさんもそうだったのではないかと思います。
考えたことについて、
ひとつひとつを書き出すと、
とても長くなってしまいます。
じつは、すこしそれを書きはじめていたのですが、
どうにもうまくまとまらなくて、
書き直すことにしました。
困るのは、ひとつを書きはじめると、
それはあくまでも考えのひとつにしか過ぎないのに、
そのひとつが主役みたいになってしまうことです。
ほんとはいろんな考えが複雑に入り混じって
思ったことになっているのに。
そんなわけで、終わりの挨拶は、
終わりの挨拶だけをすることにしました。
投稿してくださったみなさん、
読んでくださったみなさん、
ほんとうにありがとうございました。
SNSの普及とともに役目を終えたと思い、
ほかの道を探していた「観たぞ」でしたが、
自宅観戦を余儀なくされた
「東京オリンピック」では、
まさかの原点復帰がぴったりとハマりました。
完全にあとづけになりますが、
この窮地のために「観たぞ」はあったんじゃないかと
思ってしまうくらいです。
逆にいうと、つぎにやることは考えてないのですが、
そういうことをまたハンパに
言わないほうがいいと思うので、
このくらいの気持ちでいます、ということを
正直にお伝えしておきます。
ぼくはこの「観たぞ」に集うひとたちが好きですし、
こういうたのしみかたが続けばいいと思っています。
どうか「観たぞ」という具体的な場がなくなっても、
ひとりひとりが、個々に、たのしくあることを、
維持していってもらえればなと思います。
今回もたのしかったです。
ほんとうにどうもありがとうございました。
例によってエンディングがあります。
はーーー、たのしかった。
またなにかで遊びましょう。
2021年8月9日
ほぼ日 永田泰大
投稿について
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にわかファンの担当者が大急ぎで編集するという性質上、
このページにはしばしば誤字脱字、
固有名詞や競技名の間違い、勘違いなどが生じます。
あらかじめ、ごめんなさい。
「あ、違ってるね」くらいの広い心で受け止め、
なんならメールでご指摘いただけると幸いです。
あらかじめ、どうもありがとうございます。
間違いをメールで送る
本日の訂正事項
× 寮の → ○ 一人で寮の × 焦るなな → ○ 焦るな × SAN → ○ SUN × 200mー → ○ 100m × なっちやった → ○ なっちゃった × 贈った → ○ 送った × アウトドア → ○ アウト × 証明 → ○ 照明 × 開会式 → ○ 閉会式 × 着いて → ○ 付いて × 準決勝 → ○ 準々決勝 × 国家 → ○ 国歌 × たくさんも → ○ たくさんの × 感じで → ○ 感じでは × 薗 → ○ 園
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