「ほぼ日刊イトイ新聞の本」が 出るよ! |
編集の1 「できるまで、やめない」がおもしろかった。 |
編集の2 毎日変化するほぼ日を、どう本にまとめよう? |
編集の3 ビジネスの本としても、読めるように。 |
編集の4 動機について考えているところがおもしろい。 |
編集の5 あと半年あとだったら、また違う本になります。 |
著者の1 「外からの目」と今回の本の関係について。 |
著者の2 ストーリーで学ぶ時代。 |
著者の3 最初の頃のほぼ日と比べて。 |
著者の4 安心はないけど。 |
読者の1 寄せられたメール。 |
【読者のメール その2】 楽しみにしてくれて、ありがとうございます。 『ほぼ日の本』発売に寄せられた 読者のかたがたのメールを、紹介しています。 たくさんのメール&ご注文、ありがとうございます。 ↓この連載を機に、自分がいつから読者だったのかを わかったぞ〜!というかたも、いらっしゃいました。 ------------------------------------- 「以前のほぼ日」のコーナーを読んでいて、 少なくとも、1999年3月から 読者であることが判明いたしました。 今日のダーリンは毎日かかさず読んでたはずだから いずれ自分がいつから、ほぼ日を読み始めてたか 思い出すと思ってたんですけど 全然、読んだことのある気がするのがなくて 一体自分はいつからほぼ日を読むようになったのかと 少し(いや、かなり)気になっていたところでした。 しかぁーし、ダーリンが「笑っていいとも」に 出演するぞぉ、っていうのは覚えてました。 そっかぁ、読者が増えたんだぁ、でも だからといって何も変わらないなぁ〜、と 感じてたのを思い出します。 自分は昔からの読者だぃ、フン、 なんて言うのでは全くなく (気づいたら長いこと読んでたなぁ、てな程度) こっちが毎日楽しみにアクセスして読んでた分 編集部の方が毎日、更新していた訳ですよねぇ。 今さら、しかもタイミングかなり中途半端ですけど ご苦労様です、と言いたくて。 いや、いつか前にメールを書いた時とかにも 社交辞令程度に「ご苦労様です」って 書いてたかもしれないけど ほぼ日がこれほどまでに成長して「すんばらすぃ」のは 全部、皆様の行動の結果だと思います。 (トワ) --------------------------------------- おおおーー!99年3月、ですか。 2年のご愛読、ありがとうございますっ。 ほかにも、軽いひとことも、うれしく頂戴しています。 -------------------------------------- 「『ほぼ日刊イトイ新聞の本』が出るよ!」の連載、 そうだったそうだった、とか、へええ〜、とか 新鮮に読んでます。 アッキイ画伯のこれまでのほのぼのとした緞帳も アルバムを見て微笑むような感じで楽しんでます。 Rie -------------------------------------- 毎日、隅々まで読んでますので頑張ってください。 本が届くのを楽しみに待っています。 それでは。 (yamanaka) ------------------------------------- 毎日の立ち読みもわくわくしてよませて頂いています。 はやく手に取ってページをめくる日を たのしく待ちたいと思います。 スタッフのみなさまお忙しいところ たいへん失礼いたしました。 どうぞくれぐれもおからだ御自愛くださいませ。 (もりまりこ) ------------------------------------ おつかれさまです。 ほぼ日社史兼ビジネス書、 家に届くのを楽しみに待ってます♪ (kitamura) ------------------------------------- ビジネスといえば、お仕事にひきつけて 読んでくださったかたのメールを、 最後に3通、ご紹介いたしますよん。 ------------------------------------- 『ビジネス書として』 今、「ほぼ日の本」2冊、申し込みました。 ビジネス書として読もうと思いまして。 あと、やはりビジネスを 立ち上げようとしている知り合いに プレゼントしようと思いまして。 最近やっと自分のゴールが絞れて来たんです。 「社会貢献事業をしている人に経営者、理事の紹介, 派遣の事業をしよう!」というものです。 で、せっかくここまで自分の中で絞れてきたので、 それに、回りにも事業を起こしたいと考えている人が 増えてきて、いろいろ話を聞いたり、相談にのったり、 無責任アイディアを提案したりしているうちに、 私も事業化したいし、回りのみんなも事業化、 実現化してほしいし、していきたいと考えて、 そのための自分のアイディア、事業計画を 明確にしていくための基礎として、 そして、かれこれ2年半位の「ほぼ日」愛読者として、 これはやっぱりはずせません!と思い、申し込みました。 GWが今からたのしみです。 お忙しい中、またまたお忙しくなってしまうのかも しれませんが、たのしみにまっています。 (長谷川 恵美子) --------------------------------------- 『やりたいことは』 今日、はじめてほぼ日の本がでるということを知り、 早速注文させてもらいました。 ちょっとだけどんな内容かを読ませてもらい、 うんうんとうなずいてしまいました。この間、 広告料はどうなっているのですかと 質問を送らせてもらったのですが、 だいたいの方向性がわかりました。 確かに広告を集めてそれで運営していくというやり方は、 雑誌と全く同じでスポンサーありきになってしまい、 運営していくために嫌なこともする羽目になってしまい、 あげくはコンテンツにまでスポンサーの意向を 取り入れるはめになるかもしれませんよね。 私も生意気にも、 新しいかたちでできないかと模索しているところです。 自分みたいな素人がやるにしても、 たいしたものはつくれないし、やったらやったで 批判されるのではという気持ちが強かったのですが 今は私もイチ個人としてこの世に生まれてきたからには、 やりたいことにチャレンジする権利があるはずと思い、 まずはやってみようと思っています。 それと自分はこう思うということをまげないで むかっていけば、いつしか個性になると思いますし、 他にないものをつくっていくには 自分の考えを大事にしていくことしかないですよね。 だから、ほぼ日を読むと勇気がわいてきます。 これからもがんばってください。 (こさか) --------------------------------------- 『いてもたっても』 ほぼ日の本、いてもたってもいられない! 毎朝「ほぼ日」を読んで 会社に行く習慣が1年以上続いています。 いつかは糸井さんに、 「ありがとう! いつも元気をもらってます」 とメールを送るつもりでいました。 メールを送る時は、自分のホームページが ある程度納得出来る形になった時と決めていましたが、 「見本読み その7」を今朝読んで 思わずメールを出したくなったんです。 レベルの差こそあれ、 糸井さんが語られてる事がすごくわかります。 とにかく、「ほぼ日」は面白いです。 やろうとしていること、いこうとしている趣旨に ワクワクします。 糸井さんが毎日何かを送り続けてくれることだけで、 元気と楽しみをもらえている 一人がいることを伝えたかったです。 僕はコンピューターに詳しいわけでも 何でもなかったのですが、 インターネットが持つ、 自分が感じた素晴らしさやワクワク感を、 実際に日常でまの当たりにしている一人として、 どうしても形にしたく試行錯誤してきました。 (小柳雄一郎) --------------------------------------- いつかメールを送ろうと思ってたけど、 いま送ったよ、みたいなメールはすてきです。 ふだん、「自分たちほめ」に なり過ぎないようにしなくちゃ、と思いながらも、 こうして一通一通のメールを送ってくれる気持ちは、 やっぱり、ありがたいんですっ。 (明日につづきます) |
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2001-04-18-WED
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