ワンシーズンではなく、長く着られる服を。
それがMITTAN(ミッタン)の服作りです。
重ね着をすることで表情を変え、
じぶんが変わることで印象を変える服。
どんなときにも寄り添ってくれるMITTANの服は、
もし、生地が擦り切れそうになって、
着ることが減ってきても、
つくろったり、染めなおしたりすることができ、
あるいは、それを、だれかに譲ることもできる。
そうして生き続ける服を理想としています。
MITTANの服は、素材となる糸づくりから、
染め、織り、ニッティングに、
一流の技術と伝統が生きています。
世界のあちこちにのこる伝統的な衣服や布。
その歴史をひもとき、あらたな解釈をくわえた服は、
ふだん着としてカジュアルに着られますし、
ハイファッション、ハイブランドとあわせても
ひけをとらないかっこよさがあります。
MITTANの服は、京都をベースにした
デザイン&プロデュースのチームと、
日本各地の腕のよい職人さんとタッグを組んでうまれます。
女性が着ても、男性が着ても似合う、
ユニセックスなデザインとサイズ展開。
2022年から2023年の冬は、
こんなラインナップでお届けします。
販売開始は、12月13日(火)AM11時です。
MITTANは、京都に拠点を置くブランド。
主宰でデザイナーの三谷さんを中心に、
世界のあちこちに遺っている衣服や生地を、
歴史から研究して、現代に反映させた、
「あたらしい民族服」をつくっています。
民族服、といっても、
過剰にエキゾチックな印象はありません。
ゆったりと軽い着心地でありながら、
自然にからだにそって、
男女共に似合う、かっこいい服です。
MITTANの服生地は、
日本各地のほかインド、ラオス、中国など、
アジア圏でつくられた布を使っています。
縫製にもちいる糸は主に綿や絹、
ボタンなどは貝、真鍮といった天然素材。
糸、布、染め、縫製のすべてに気を配り、
腕のよい職人さんが日本国内で縫いあげています。
■MITTANの公式サイト
https://mittan.asia/