「いじめ」
「先生」
「家庭の中の犯罪」
思想家で詩人の吉本隆明さんと糸井重里が、 教育について、さまざまな角度から 話しました。
2008年のゴールデンウィークに 「ほぼ日」PCサイトで連載し、大反響を呼んだコンテンツです。



1924年生まれ。詩人、文芸評論家、思想家。
東京工業大学電気化学科卒業後、 工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。
現在に至るまで、幅広い層から支持を受けつづけ、 「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。
著書に
『共同幻想論』
『言語にとって美とはなにか』
『ハイ・イメージ論』
『カール・マルクス』
『悪人正機』
『最後の親鸞』
『ひきこもれ』
『吉本隆明 自著を語る』
『真贋』
『日本語のゆくえ』
ほぼ日ブックスからは『吉本隆明の声と言葉。(CD&BOOK)』
など。

01 責任が取れるのは、誰?
02 いじめを解決するのは?
03 いじめられた子の親はどうすればいいか?
04 先生は何をするのか?
05 「ふつう」がわからないときは?
06 豊かさに誰が気づくのか?
07 教育の行く先は?
08 家族の問題に法律は必要か?
09.両親から学んだことは?
10.子どもはどこから学んでる?
11.吉本さんの子育ては?
12.我慢を教えるには?

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