『日本の神様』著者、 畑中章宏さん。 おかしな一団のリーダー役。 神様が好き。
あと、豆吉さんもありますよ。
というと?
ああ、うん。 はまった感じがするね!
ハタナカさん、 すばらしい旅でした。 ありがとうございます。
あ、夕方になると 天神さんの鳥居、ビクトリーが さらにきれいですよ。
大人気「よりみちパン!セ」シリーズの一冊。
ひと組の、関西弁を話すたのしい父娘が 水先案内人となって、 日本の神様や「神像」 (神社にまつられている、神様の像のことです) について、やさしく導いてくれます。 古来から日本に住んできたたくさんの人々が 願いをかけてきた、いろんな神様たち。 神様と仏様のちがいってなんだろう? 日本の神様ってどこからやってきたんだろう? 父娘といっしょに旅を終えたとき、 その答えとともに、 あちこちにある「神様」の存在に 気づくきっかけがうまれるかもしれません。
このたび、著者の畑中章宏さんと みうらじゅんさんの、 21ページにわたる対談を収載し 増補版となって生まれかわりました。