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「あったらいいのに」とリクエストの多かった
「ma.to.wa」のシルクのブラ、
はじめての入荷となりました。
伸びが肌についてくる、フライス素材。
締め付けない、けれども重力に負けないぎりぎりやわらかさで、
ストレスがすくないのがいいところです。
「補整は全くしていません。
けれども胸を潰すっていうこともありません。
そういう意味で、ナチュラルなラインを
キープするブラですね」
と、デザイナーの惠谷太香子さんは言います。
アジャスターがつくタイプなので、調節が効く。
生地もつくりもソフトなタイプですから、
コンパクトに折りたたみもできます。
パッドは、とても薄いものを入れていますが、
嫌な方は外されて、夜寝るブラとしても着られます。
もっと盛りの大きい胸がいい方は、
自分のパッドを入れていただいても。
生地は二重になっていて、
金具以外は全て、
肌に当たる部分がシルクです。
「ma.to.wa」のシルクは、
私たちがもつシルクの印象である
「つやつや・てかてか・つるつる」とはちがい、
とてもやわらかく、
いつまでもさわっていたくなるような
ふわふわ感と弾力があります。
シルクは「セカンドスキン」と呼ばれるほど
人の肌になじみのよい素材。
通気性、発散性、吸湿性、保湿性にすぐれ、
静電気を起こしにくく、紫外線から肌を守ります。
冬はあたたかく、夏は涼しく、
常にさらっとして、快適な状態を保ってくれます。
日本ではシルクの原糸がほとんどつくられていないので、
中国で良い原糸を探し、日本で加工をし、編み、
製品づくりをしています。
バレエの衣裳をつくってきた惠谷さんだけに、
立体のパターンがすばらしく、
それが着心地の良さにつながっています。
やわらかく伸びて肌になじみます。
乾燥機はNGですが、洗ってかるく脱水し、
風通しのよい場所に干せば
1時間くらいで乾きますから、
旅行にもぴったりの肌着です。
カラーは2色。
モカは「ヌードベージュ」とも呼ばれる色で、
白いシャツの下で透けないようにと選びました。
「濃いんじゃないかな?」と思うかもしれませんが、
着用すると、はっきりした白いシャツの下で、
「透けない色」なのだということがわかります。
濃い色を着たほうが、白いシャツを上に着たとき、
ちょっと影になるといううつくしさがあり、
そしてより白が際立ちます。
ブラックは、チラっと見えたときに
シャープな印象をうみ、
白との対比がより清潔感をきわだたせます。
シルク独特の光沢があるので、
綿の黒とも、レーヨンの黒とも全然違う
独特のうつくしさがある色になっています。
シルク100%
2019年4月24日(水)
午前11時より数量限定販売
※なくなり次第、販売を終了いたします。
5月下旬
レディス
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