(※2009年に掲載したコンテンツをケイタイ版でもお届けします)
ある日の午後3時ごろ、糸井重里は、しょうがのシロップ煮をおみやげに横尾忠則さんのアトリエへ行きました。
最初の話の種は、横尾さんの「空前絶後」といわれる写真集です。
おしゃべりして、歌を唄って、そういうことが続いて続いて、暗くて対談写真が撮れなくなってから数時間経ってもまだ話し終わらず、というところまでいきました。
ふたりのおしゃべりを、できるだけ、ここに紹介します。どうぞ、おきらくに、おたのしみください。
第1回 しゃべりにくい。
第2回 女の人のマークにしとこう。
第3回 なんでおもしろかったんだっけ。
第4回 ただただ歌います。
第5回 忍耐力が出る。
第6回 そんなのつまらないでしょう。
第7回 おでこに、カーン!
第8回 隙間を見るほうがおもしろい。
第9回 机の角が気になる。
第10回 ガキみたいに答えたい。
第11回 いっそでんぐり返り。
第12回 めんどくさい!
第13回 ノーと言ってる。
第14回 どっちでもいいということを、どっちでもよくなく学んでいく。
第15回 低いと高いがつながる。
第16回 頭掻くかわりに絵描くか。
第17回 ハエ捕ってごまかす。
最終回 「昨日のぼくはつまらない」なんてイヤだ!
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