(※2008年に掲載したコンテンツをケイタイ版でもお届けします)
旧知のふたり。というか友だち。
南伸坊さんと、糸井重里。
このふたりの、軽妙かつ意義の薄いおしゃべりには、 若い者が束になってもかなわない魅力があるのです。
その独特のやり取りを久々に聞きたくなって、 鎌倉で会ってもらうことにしました。
あいにく、雨だったんですけどね。
向かう車中で、江ノ電で、日影茶屋で。
ゆらゆら語るふたりのおしゃべりを、 細く、長く、おたのしみください。
いつまで続くのかしら?
第1回 鎌倉には、よく行くの?
第2回 親父と頼朝。
第3回 『雪の降る街を』
第4回 区別がつかない。
第5回 物置ふたつ分の冒険。
第6回 インターネットを見てる泥棒。
第7回 顔がキャンバス。
第8回 パイロットと客室乗務員とメイド。
第9回 伊能忠敬と横尾忠則。
第10回 厳しい妻。
第11回 おじい、熊がいる。
第12回 大仏様。
第13回 「ザザーン」が怖くて。
第14回 もしもオレが鎌倉だったら。
第15回 銀座といえば。
第16回 豆大福。
第17回 年寄りは繰り返す。
第18回 伸坊、ハラマキの絵を描く。
第19回 ツバメとコウモリ。
第20回 コウモリとクラゲ。
第21回 タコの話をオレにくれ。
第22回 タコを洗う。
第23回 タコを切る。
第24回 ジャムおじさん。
第25回 タコは気持ちいい。
第26回 タコの強さ。イカの足。
第27回 カジキマグロと叶姉妹。
第28回 マネしたいという本能。
第29回 どうしてカツラはバレるのか。
第30回 ひとりじゃ、おもしろくない。
目次へ
友だちに教える
感想を送る
書籍版「黄昏」
ほぼ日のTOPへ