- けんちんそば
- スタミナラーメン
- そぼろ納豆
- 常陸秋そば
- あんこう鍋
- 「Ran Ran」のBIG丼
- 茨城の祖母の家で過ごす年越しそばは、必ずこれ。にんじんやさといも、大根などがたっぷり入った汁に、おそばをつけて食べるものです。
- あるご当地ラーメンの冷やし麺バージョン。冷水で締めた太麺に熱々の甘辛あんという「冷&熱」の独特食感がクセになります。
- しょっぱく味付けした納豆に、切り干し大根が入ってて、通常の納豆より粘りもにおいも少な目です。パリパリした歯応えがたまりません。
- 筑波大学生のソウルフード! 栄養たっぷり! ボリュームたっぷり! 野菜炒め、豚肉、もやし、唐揚げ、卵焼き、豆腐がのっています。
- モチモチの皮に餡がたっぷり。まるまるした形の焼き餃子です。形だけでなく美味しさについても、きっと餃子の概念が変わるはず。
それではみなさんの コメントをご紹介します。
けんちんそば
茨城の祖母の家で過ごすときの
年越しそばは、必ずこれ。
にんじんやさといも、大根などが
たっぷり入ったけんちん汁に、
おそばをつけて食べるものです。
祖母が生きていた頃は、
祖母の手打ちのおそばだったので、
ほんとうに美味しくて、
何度もおかわりをしていました。
(シャオリン)
あつあつのけんちん汁はちょっと味濃いめ。
水でしっかり締めた常陸の秋蕎麦を、
ジャブジャブつけてズルズルすすります。
小口切りの長ネギの辛みもうまいんです。
途中から七味を多めに投入したら、
あとは蕎麦湯まで一気に食べます。
上品ではないですが、うまいんです、ホント。
(おやきさん)
茨城にしかないなんて、
つい先日まで知りませんでした。
けんちん汁に蕎麦を入れるなんて
美味いに決まってるじゃないか!
特に難しいメニューではないので、
もっと全国に広まってほしい。
体があったまります。
(じゅんこ)
祖父の打った蕎麦を
けんちん汁にいれて食べるのが
我が家の年越しでした。
茨城のローカル料理だったと知ったのは
最近のこと。
上京して、年越し蕎麦を
コンビニで買うか‥‥と思ったら、
けんちん蕎麦がどこにもなくて驚きました。
茨城に来たら是非食べてください。
(ある)
スタミナラーメン・スタミナ冷やし
毎年ROCK・IN・JAPANで盛り上がる、
ひたちなか市発祥のソウルフードです。
おすすめのお店は「松五郎」。
あっさりめの醤油スープに、中太中華麺。
その上にキャベツ・レバー・かぼちゃ・人参・
ニラを具にした、甘辛の餡がのっています。
食べ進めるうち、餡が溶け込んで
スープの印象を変えていきます。
水で〆た、スープなしの「冷やし」もあって、
注文は「冷やし」の一言でOK。
がっつり行きたいなら麺が2倍の
「冷やしダブル」をどうぞ。
朝食なしで昼と夜はこれ、っていう
先輩がいたっけなぁ。
(おやきさん)
水戸を訪れて「何か一つだけ食べて帰る」なら、
どーしても外せないのがこのラーメン。
レバー南瓜ニラキャベツ等々の
ピリ辛あんかけのラーメンは、
ほかの地域ではお見掛けしない、
まさに「ソウルフード」!
(めいぷうる)
しょうゆベースの甘辛スープに、
野菜がどっさり。
なんとレバーが入ってます。
どろっとしたタレが太ちぢれ麺と具に絡んで
アツアツフーフー、
食べ終わったあとはポッカポカ!
冬はもちろん、
夏は「スタミナ冷やし」という、
冷麺にあつーい甘辛ダレをかけたものを
いただきます。
「冷やしのほうが好き」なんて言うと
通ぶれます。
茨城のなかでもひたちなか・水戸でしか
味わえない味。
お店によって味は違いますが、
どこのお店でも野菜は大量なので
女性にもおすすめ。
これは絶対食べてほしい!
(みの)
「スタミナ冷やし」をおすすめします。
茨城県内の一部でだけ楽しめる
ご当地ラーメン「スタミナ」の
冷やし麺バージョンです。
冷水で締めた太麺に熱々の甘辛あんという
「冷&熱」の独特食感がクセになります。
具材はキャベツ、カボチャ、ニンジンなど
野菜中心ながらボリューム満点。
「松五郎」「松喜吉」などが有名です。
(8390)
納豆
茨城といえばこれ。納豆です!
なかでも「丸真食品」の舟納豆は
『ごちそう納豆』と呼ばれるほど。
茨城産の大豆を使用した、
しっかり濃い味の納豆です。
ぜひご賞味あれ。
(はらペコのっぽ)
しょぼろ納豆(そぼろ納豆)
あらかじめしょっぱく味付けした納豆に、
切り干し大根が入ってて、
通常の納豆より粘りもにおいも少な目です。
パリパリした歯応えがたまりません。
(あんたろ)
かりぽりと音のする
割り干し大根の入った納豆です。
納豆と大根、合うんです!
茨城県民の私ですが、
実のところ納豆はちょっと苦手。
だけどしょぼろ納豆なら食べられます。
これならご飯2杯はいきます。
(灰音)
納豆きんちゃく
油揚げの中に納豆(+刻みネギ)を入れ、
油で揚げたものです。
そのまま食すもよし、大根おろしを入れた
天つゆのようなものにつけて食べるもよし。
とても美味しくて、
おかずにもおつまみにもなる一品です。
(みみた。)
常陸秋そば
県外に出てわかったんですが、
茨城のおそばってとてもおいしいんです!
県をあげて、そばまつりを開催するほど。
「常陸秋そば」という
全国に誇るブランド品種もあります。
「そば」と聞くと、
ほかの都道府県が思い浮かぶかもしれませんが、
茨城のおそばもおいしいです。
ぜひ食べてみてほしいです。
(はらペコのっぽ)
常陸秋蕎麦は、香りも高くて
コシもあって美味しいです。
そば好きのひとはぜひおためしを!
(灰音)
奥久慈しゃも釜めし
茨城県大子町で育った奥久慈しゃもを
使った釜めしです。
お肉がプリプリしていて、
お肉からの香りと出汁がお米にしみてます。
脂身が入ってるとコクが増してラッキー。
お肉系の釜飯ですが上品な味。
大人の味わいの釜飯です。
(くなりん)
「インディアンレストラン ミラ」のチキンカレー
なぜかインドカレーの店が多いつくば。
これで町おこしをしたら
いいんじゃないかと思えるくらい(笑)。
そんななかでも押しも押されぬ
古参のお店が
「インディアンレストラン ミラ」。
スタンダードな、ナンと一緒に食べる
ボリュームたっぷりのインドカレーのお店です。
今や市内に数店舗を構える
大きな店となりましたが、
私が学生だった頃は、小さな店が1軒きり。
お客さんも来なくて、インド人の店員さんが
寒空の下、鼻水をすすりながら
大学の近くで一生懸命
チラシを配ってたのが涙を誘いました‥‥。
おいしいとの口コミが広がり、
お店は次第に立派に大きく、
チキンカレーに入っているお肉も
だんだん大きく量が増えて、
今のお店になりました。
今は離れていますが、
また食べに行きたいです!
(ひぐちこ)
「Groovy」の海賊スパゲッティ
トマトソースのシーフードスパゲティに
ホワイトソースをたっぷりかけて、
オーブンでこんがり焼いた逸品です。
一度食べるとクセになる。
メニュー数が多いことでも有名なお店ですが、
いつもこればかり頼んじゃうので
他のメニューを食べたことがない。
付け合わせのサラダも
これまたクセになる味です。
(はるぴん)
「Ran Ran」のBIG丼
筑波大学生のソウルフード!
栄養たっぷり! ボリュームたっぷり!
野菜炒め、豚肉、もやし、唐揚げ、卵焼き、
豆腐がのっています。
(みちかぶら)
れんこんスライスチーズ焼き
茨城県の霞ケ浦の近辺はれんこんの産地です。
チーズ焼きにすると子供も喜んで食べます。
フッ素加工フライパンに
スライスしたれんこんを並べて、
とろけるチーズをたくさんかけて、
蒸し焼きにします。
チーズがカリカリすると美味しいです。
おたふくソースを添えても美味しいです。
(くなりん)
「丸満餃子」の焼餃子
モチモチの皮に餡がたっぷり。
まるまるした形の焼き餃子です。
形だけでなく美味しさについても、
きっと餃子の概念が変わるはず。
小さい頃から食べ慣れていますが、
全く飽きません。
ラーメンのついでなどではなく、
餃子をメインで食べるなら、
絶対に丸満じゃなきゃ物足りません。
お店でも食べられますが、
冷凍を持ち帰りで買う人が圧倒的に多いです。
エビなどがたっぷり入った
水餃子も美味しいです。
(miya)
「深作冷菓店」の焼きそば
80歳くらいのご夫婦が黙々と作っている
焼きそばです。
麺は蒸してありコシはありません。
ソースは自分で後からかけます。
豚肉(?)とキャベツが入ったものに、
青海苔がかけられ、紅生姜つき。
持ち帰りもできて、
電話しておくと待たずに買えます。
我が家では日曜の昼間になると、
誰かが「深作の焼きそば食べたいねー」と
言い出し、
大きいのを2つ買ってきて
みんなでもそもそ食べるんです。
大したものが入っているわけでもないのに、
すごくおいしい。なんでだろう。
実家に帰ったら必ず食べたい焼きそばです。
(なおコロネ)
奥久慈ゆば
水がきれいだからなのか、
大子町の湯葉はとてもおいしいです。
私はこれで湯葉が好きになりました。
鮎が採れる季節は、
塩焼きと合わせて定食でどうぞ。
(みけ)
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- 「丸満餃子」の焼餃子