- たこ焼き
- 「551蓬莱」の豚まん
- お好み焼き
- いか焼き
- うどん
- 焼きそば
- 関西来たらこれ買わな損やで! 味、ボリューム、価格どれも大満足!! ついでに甘酢肉団子も買っていってや!
- 三角に包まれた白飯の間には細かく刻んだ昆布とごま、蒸した大豆が甘辛く炊いて挟んであります。ど真ん中に置かれたカリカリの赤い梅ふたつがミソです。
- たこ焼き屋さんの一つのメニューとして売っているもので、たこ焼きを大きなえびせんではさんだおやつです。
- 天神橋筋商店街の「★★★」のコロッケがおすすめです。人生で初めて、おいしいと思ったコロッケ。甘くってほんとに食べると幸せな気持ちになります。
- ぶたのコックさんがキャラクター。「ぶたぶたこぶた。おなかがすいた。ぶー!」というCMで関西ではとてもおなじみのインスタントラーメンです。
それではみなさんのコメントをご紹介します。
たこ焼き
大阪のソウルフードです。
帰ったときには必ず食べます。
東京で食べるたこ焼きとは、
何かが違うのです!
(みかん)
言わずもがなの大阪こなもん代表選手。
大阪府内をてくてく歩けば、
どこかで必ず出会えます。
かけるトッピングよりも、
我々はたこ焼きの生地を重視しています。
カリカリなのかふわふわなのか、
トロトロなのか、または、
かりとろ、ふわとろ。
おそらくたこ焼き好きはそれぞれ
己の好きな生地が心の内にあるはず。
もちろん関東などでも見かけますが、
なんかちょっと違う。
おいしいんですが、大阪のざわざわした
空気の中で食べるのが美味しいんです。
是非出来立てアツアツを
舌をやけどしながら召しあがってください!
(イチタコ)
大阪でたこやきはベタ過ぎましょうが、
違うのですよ。
ソースの香りは忘れてください。
「京橋京阪モールアスカ」のたこやきは
いわゆる「ボウズ」。
ソースもマヨもなし。
干しエビが入っているので
そのものにお味があり、
横に添えられた甘酢ショウガといただきます。
もちろんお持ち帰りも出来ますが、
イートインも可。
おっちゃんもおばちゃんも、
兄ちゃんも姉ちゃんも、
小さなカウンターで黙々と火傷しながら
頬張ってます。
(だるま)
「わなか」のたこ焼きは
粒が大きくて食べごたえがあります。
天神橋筋商店街にある店舗では
小さいながらもイートインコーナーもあり、
たこ焼きとビールという
組み合わせを楽しむ人をよく見かけます。
(ちえぞぅ)
大阪人です。
私は実家ではたこ焼き機を二回買い替え、
一人暮らしの時にも一台買い、
結婚してからも二台買うほどに
たこ焼き大好き人間ですが、
粉ものとご飯は一緒には食べません!
同様にお好み焼きとご飯も
一緒には食べません!
そして大阪人ですがソースの味が苦手です!
塩味、だし味、ポン酢味が好きです!
こういう大阪人もいるぞ、と
声高に主張したいです
(特に粉ものと炭水化物を
一緒に食べる件について)。
また、関東の子がかわいく
「たこパ」といってるのを聞くと、
うふふ、とうれしく思う気持ちもありつつ、
「たこ焼きはパーティーではない」
という気持ちもよぎります。
(あーせなる)
ほんとはウチのたこ焼きがベストなんやけど、
店のたこ焼きでもオーケー!
繁盛店なら、まあ美味しいです。
(ゆーえふ)
「551蓬莱」の豚まん
関西来たらこれ買わな損やで!
味、ボリューム、価格どれも大満足!!
ついでに甘酢掛け肉団子も買っていってや!
(かにはち)
たまに無性に食べたくなります。
シュウマイも大好きですが、
肉汁の染みた、
皮まで美味しい豚まんをお勧めします。
(もにゃか)
夕方になると、電車の中はもちろん、
町中でも住宅街でも、
駅周辺にいたらかならず数人、
この紙袋を持った人を見ます。
家へのお土産の定番。
(katsudonset)
皮が美味しいんです。
もちろんアンも美味しい。
子どもの頃は、ソースをつけて
食べていました。
関西人は(私だけ?)
ソース味にとても癒されるのです。
(コトノ)
お好み焼き
自分の家のが一番です。
みんなお気に入りのソースがあると思います。
大阪の妊婦はつわり中でも、
ソース味だけは食べられたという
話をききます。
店で食べると高い。
一枚ではお腹いっぱいにならないし。
(katsudonset)
ぼてっと返して、ぢゅうと焼く。
「ぼてぢゅう」のお好み焼き、
海苔がきいててほんまに美味しい。
沢山あるお好み焼き屋さんの中で、
1番ベーシックなやつな気がする。
とにかく飽きない。あぁ、食べたい‥‥。
(りんりん)
「鶴橋風月」が好きです。
キャベツ多め・粉少な目の生地は
ちょっとこげめがつくぐらいまで
お店の方が焼いてくれます。
その中でもお好み焼きの間に
焼きそば麵をはさむモダン焼きが一押し。
ボリュームたっぷりだけど軽くいけます。
そして「風月」といえば、
焼きそばを単品で絶対食べてほしい!
太麵で、触感がもちっと弾力があって
超おいしいです。
(satoko)
焼きそば
大阪は焼きそばも美味しいのです。
有名なB級グルメに負けません。
特に「ぼん繁」の焼きそばは、
なんの変哲もない焼きそばですが、
やたらソースがうまい!
一度食べたらまた食べたくなる
そんな味です。
「まぁ1回食べてみて!」としか言えない。
(ちゃこ)
おすすめは「甘辛や」の焼きそばロール。
要はオムそば。
冷めてもおいしいからお店でお好み食べて、
焼きそばロール持って帰って食べて、
ああシヤワセ!
(だみん)
イカ焼き
イカの姿焼きではありません。
卵の上に切ったイカを乗せて、
薄く小麦粉をといたのをのせて、両面焼き。
さいごにとんかつソースをぬります。
縁日で売っているメニューです。
(椿子)
いかと卵と、つなぎだけの
ぺったんこのイカ焼き。
大きくて分厚いお好み食べるより、
贅沢に感じてしまうこともある絶品感。
(noringo)
うどん
大阪の優しい歯応えのおうどんは、
出汁が染みてて、しんどい時でも食べれる
すごいやつです。
風邪ひいたら、おうどん食べて
温うして寝るのです。
(りんりん)
かすうどんが好きです。
だけど、かすってなんなのか、
食べてみてもよくわからない。
かすっておいしいのか?
おいしいよと即答はできない。
だけど、かすうどんはおいしい。
(たなやん)
おすすめは、きつねうどん。
全国にあるじゃないかと
思われるかもしれませんが、
食べてほしいのは大阪のきつねうどん。
甘~いお揚げさんに、青ネギをぱらぱらと。
透き通ったこんぶだしに
讃岐うどんとはまた異なる、
ちょいとやわらかめのうどんが泳いでいます。
やはり「だし」が命。
ひとくちずずっとすすった時に感じる幸せは、
何にも代えがたいです。
(ちえぞぅ)
大好きなローカルごはんは、肉うどん。
青ネギと牛肉ののった、
黄金スープの関西うどんです。
食べるとほっとします。
肉すい(肉うどんのうどん抜き)もおすすめ!
(コトノ)
「うどん棒」のちゃんぽんうどんが
大好きです。
名前の通りちゃんぽんをうどんにしたもの。
野菜たっぷりでスープには
とろみがついていて、
すりおろししょうがを入れて食べます。
梅田に勤務していた頃に
「うどん棒」に出会い、
週1で通っていました。
最近転職をして勤務地が
「うどん棒」から離れてしまい、
通えないことがかなりのショックです。
(蓮恋)
「力餅食堂」のうどんは、
とにかく出汁がいい匂いでおいしい。
駅や商店街に大抵あり、ほっとする場所です。
おはぎも必ず食べたい。
(noringo)
(蓮恋)
「白庵」のとり天
うどん屋さんのトッピングです。
うどんもとても美味しいのですが、
特にとり天の付いてるメニューを
いつも頼みます。
ほどよくジューシーで、
衣はサクサクというかザクザクというか‥‥。
とにかく美味しいです!
(ウルスラ)
うどんぎょうざ
きざんだうどん+にら+ミンチ肉+つなぎ
(小麦粉・卵・だし)を混ぜ混ぜして
焼いたやつに、
ごま油とポン酢をかけて食べます。
ぎょうざという名前ですが、
皮に包まれているわけではないです。
わたしの地元は高槻市ですが、
よそでは食べたことありません‥‥。
(noringo)
「大黒」のかやくご飯
とにかく美味しい。
大阪で、おうどんの定食なんかに付く
かやくご飯は全部美味しくて好きやけど、
ここの定食屋さんのかやくご飯は別格。
みんなに食べさせてあげたいです。
(りんりん)
水ナスの漬物
南大阪でしか採れないという
ジューシーな茄子が水ナスです。
糠漬けと浅漬けがありますが、私は浅漬け派。
熱いご飯にも、日本酒にも合います。
(たむえもん)
紅ショウガの天ぷら
紅ショウガをスライスしたものを
天ぷらにしただけなんですが、
これ関西しかないんですよね?
私はウスターソースを垂らして
食べるのが好きです。
(まだむ☆ん)
たこせん
たこ焼き屋さんの一つのメニューとして
売っているもので、
たこ焼きを大きなえびせんではさんだ
おやつです。
高校生のとき、よく部活帰りに買ってました。
まるまるしたたこ焼きを、
お好みでえびせんでべちゃーーーっと
つぶしたり、時間をおくと、
たこ焼きが触れてる面のえびせんが
ふんにゃふんにゃになる食感を楽しんだり。
あつあつ幸せなお菓子です。
(なつこ)
「エースコック」のワンタンメン
ぶたのコックさんがキャラクター。
「ぶたぶたこぶた。おなかがすいた。ぶー!」
というCMで、関西ではとてもおなじみの
インスタントラーメンです。
全てのインスタントラーメンの中で
私はこれが一番好き。
肉がはいっていない「ワンタン」が
ひらひらと4枚くらい入っているのですが、
小さいころは宝のように食べていました。
(あーせなる)
「ロックヴィラ」のキムチサンド
大阪のコリアンタウン・鶴橋の
昔ながらの喫茶店
「ロックヴィラ」で食べられる
キムチサンドが絶品です。
こてこての大阪弁が飛び交う中、
純喫茶ともいえるたたずまい、
あったかいパンにはさまれた
キムチを食べると、
「帰ってきたなー」という感じがします。
鶴橋の雰囲気も大阪濃度濃い目で、
大好きです。
(ますたけ)
「中村屋」のコロッケ
天神橋筋商店街にある
「中村屋」のコロッケがおすすめです。
人生で初めて、おいしいと思ったコロッケ。
甘くって、食べるとほんとに
幸せな気持ちになります。
(ぐぅこ)
「チャールスとん」のしぐれかつ
地元に古くからあるとんかつ屋さんです。
中でも私は、しぐれかつがお気に入り。
柔らかいカツの上に、
甘い大根おろしたっぷり乗っていて、
白醤油をかけていただきます。
とっても美味しいですよ。
(カナフル)
がっちょの唐揚げ
大阪というより、泉州
(南大阪でもだんじりで有名な岸和田付近)
限定かも?
居酒屋で頼むことが多いです。
パリパリに揚がってる食感に
箸が止まらなくなります。
(たむえもん)
「ちく満(ちくま)」のそば
メニューはそばのみ。
蒸したそばを、
生卵を溶いたつゆにつけていただきます。
(あさりーな)
「元祖ちょぼ焼き」のちょぼ焼き
たこ焼きの元祖と言われてますが、
けっこう別の食べ物です。
平べったく形は柔らかいワッフルのような形。
中にはコンニャクやらネギやら、
確かにたこ焼きと同じ要素が詰まってますが、
多分タコは入ってません。
味はソースかポン酢にマヨネーズ
(私のオススメはポン酢マヨ!)。
「美味しいもんを食べてさぁ行くぞー!」
と気合を入れるヤル気めしです。
(きょうこ)
「絹笠」のとんちょう
大阪の手土産と言えばコレ!
と言っても良いぐらい定番だと思います。
舞台公演の配りものなどで、
お客様に観劇の休憩の際に
ちょっとつまんでいただけるピッタリサイズ。
三角に包まれた白飯の間には、
細かく刻んだ昆布とごま、
蒸した大豆が甘辛く炊いて挟んであります。
ど真ん中に置かれた
カリカリの赤い梅ふたつがミソです。
(きょうこ)
「インデアンカレー」のカレー
甘みの後にくる辛さ。
でも甘い。でもカレー。
途中で水を飲むのは控えて、
キャベツの酢漬けを召し上がってください。
(あきあゆママ)
ホルモン焼き
父の実家が大阪大正区で、行くと必ず
ホルモン焼きを食べにいってました。
父は必ずレバーも持ち帰りで
注文するのですが、子供たちは食べません
(ホルモンの方が美味しいので)。
大人になって知ったのですが、
母がレバーを好きだったのです。
子供のときは「母しか食べへんのに
なんでレバー買うんやろ」と不思議でした
(あくまで子供と父のホルモン焼きと
思っていたので)が、
大人になって父の母への愛を知りました。
そんな思い出の味です。
(ゆーえふ)
「ハウス食品」の好きやねん
「浪速の中華そば、好きやねん」という
キャッチコピーで有名な
インスタントラーメンです。
こってりした名前なのに、
あっさりしたしょうゆ味で、
胃もたれしません。おだしがおいしい。
関西のローカルインスタントラーメンは
こてこての外観と違って
意外と食べやすいものが多いので、
ぜひ食べてみてください。
(あーせなる)
「金久右衛門」の醤油ラーメン
大のラーメン好きで、
30年以上各地のラーメンを食べ歩いてる
夫婦ですが、ダントツはここ。
大阪ブラックが看板メニュー。
私のオススメは、紅(くれない)。
どんな体調でも、
2日に1度でも食べたい味です。
(あちちょ)
「ブランジェリーササノ」の食パン
もう、袋を開けた瞬間から
「あっこれ美味しいパンだ!」と感じさせる、
香りの暴力。
ふわっふわの生地は、ほのかに甘く、
単にトーストするだけでもはや絶品。
そこにバターや、ジャムがあったりしたら
その日の朝食は大成功間違いなし。
しかもその上、驚愕のお値段260円。
あの美味しさ、500円払ってもいいくらい。
破格です。
唯一の難点は、もう一枚、もう一枚と
思ってるうちに、
なくなっちゃうことかなぁ……。
ちなみに「ササノ」さんは
白パンも人気商品です。
(上原のあ)
「浪花そば」の新大阪そば
新大阪駅構内の立ち食いそば屋さん。
うどん出汁に中華麺が入っているのですが、
嘘みたいにうどん出汁に
中華麺がピッタシ合う!
具は甘く煮た小間切れ牛肉と
かまぼこ、ネギ、天かす、ゆで卵。
他では味わえないおいしさです。
(たま)
「梅田はがくれ」の生しょうゆうどん
大将がとにかくくせがあっておもしろい。
初めての人には、生醤油のかけかたや
食べ方を教えてくれるのが楽しい。
できれば天ぷらを一緒に注文してください。
ゆでたまごの天ぷらがおいしい。
(まどら)
赤飯まんじゅう
もちもちに蒸しあがった赤飯に
シンプルなふかふかの
蒸まんじゅうが包んであって、
上に栗がのってます。
ぜんぶ炭水化物だけど、
なんとも素朴でほっこり甘く、
お祝いの時なんかに配られたりします。
百貨店などで買えます。
(きょうこ)
「神宗(かんそう)」の徳用塩昆布
ここは塩昆布もちりめん山椒も
美味しいのですが、
徳用塩昆布は出店してるデパートに
開店前から行列が出来るほどの人気商品です。
(まだむ☆ん)
「古譚」のぎょうざらーめん
大阪では地下街やショッピングモールに
割とよくあるローカルラーメンチェーン
「古譚ラーメン」。
家族で映画やお買い物に行ったら
必ず寄っていたので、
私にとって外食ラーメン=「古譚」です。
なかでもラーメンの上に
そのままぎょうざがのっかっている
「ぎょうざらーめん」は、
就職で上京するまで、
ラーメン店でのぎょうざとは
こういうものだと思っていました。
(ますたけ)
岡田浦漁港の穴子丼
大阪といえば他の地域の人は
だいたい大阪市内までで
帰ってしまうのですが、
南の方にも美味しいものはあります!
岡田浦漁港の朝市で食べられる
穴子丼は絶品です。
どんぶりからはみだすほどのサイズの
穴子の天ぷらがのってます。
ふんわりさくさくでお薦めです。
(たむえもん)
「永月堂」のコーヒーランド
ただの小さめのフランスパンです。
コーヒークリームを挟んであるだけです。
それなのに何がどうなって
こんなにおいしいのか、
いまだにわけがわかりません。
数年前に会社で同僚がくれたとき
「パンくれるて‥‥」と思いながら
食べたときの衝撃が忘れられません。
(匿名希望)
- 「551蓬莱」の豚まん
- 「絹笠」のとんちょう
- たこせん
- 「中村屋」のコロッケ
- 「エースコック」のワンタンメン