2018年1月、
ほぼ日の学校が始動しました。

これからいったい、
どういう学校に育っていくのか。

そのプロセスの出来事や、
学校にこめる思いなどを、
学校長・河野通和が
綴っていきます。

ほぼ日の学校長

河野通和(こうの・みちかず)

1953年、岡山市生まれ。編集者。

東京大学文学部ロシア語ロシア文学科卒業。

1978年〜2008年、中央公論社および中央公論新社にて
雑誌『婦人公論』『中央公論』編集長など歴任。

2009年、日本ビジネスプレス特別編集顧問に就任。

2010年〜2017年、新潮社にて『考える人』編集長を務める。

2017年4月に株式会社ほぼ日入社。

ほぼ日の学校長だよりNo.148

大晦日のご挨拶

 今年も1年、大変お世話になりました。

 新型コロナウイルス禍の不安とともに暮らした1年。

 「不要不急の外出自粛」、密閉・密集・密接の「3密回避」など、不慣れな生活スタイルになんとか心身をなじませながら過ごした年だったと思います。

 さて、来年からどういう“新しい日常”に私たちはリズムを合わせていくのでしょう?

引っ越しレポート

 来春、ほぼ日の學校は「2歳から200歳までの。」をキャッチコピーに掲げ、新たな姿でお目見えします。

 全貌は、明日1月1日午前1時から、ライブ配信で発表します。

 新年のカウントダウンが終わったら、ほぼ日の學校の「2021年春、こんな學校をつくります」を是非ご視聴いただきたいと願います。

 多難の1年、いろいろありがとうございました。

 皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

2020年12月31日

ほぼ日の学校長