『たかが愛』
 中島みゆき

1996年(平成8年)

生まれて初めて恋をして、
私はミイラになりました。
(かぎかっこまる)

なぜに たかが愛に迷い
そして たかが愛に立ち止まらされても
捨ててしまえないものが まだあるの

高校2年生のとき。
生まれて初めて恋をして、私はミイラになりました。

相手は同じ演劇部の同級生。
いい感じに抜けているようで、そのじつ真面目で
体型は細くはなくとも太くはなく、舞台では凛と立つ。
もともと男の子とあまり接してこなかった私は
彼が場面場面でふさわしく変化する様に
惹かれたのかもしれません。

‥‥もっとも、当時の私は
「どうして彼が好きなのか」という
当然の疑問すら自分に許しませんでした。

彼を好きだという事実すら、
認めようとしなかったのです。

それは、自分がひとでなしになった証拠だから。

中学校に入るまで
私は大のおじいちゃんっ子でした。

でも、私が中学生のときに
おじいちゃんはアルツハイマーになり
──豹変しました。

かっこよくて優しかったおじいちゃんが
怒鳴り散らし、物を投げ、廊下でうんちを漏らす。
淹れたてのコーヒーを一気に喉に流し込み
夜のたびに裸足で徘徊する。

大好きだったおじいちゃんの魂は、
みるみるうちに削れていきました。

その恐怖に耐え切れず
私はおじいちゃんを冷めた目で見るようになりました。

おじいちゃんっ子だったくせに
自分が耐えられないというただそれだけの理由で
おじいちゃんへの『好き』を捨てたのです。

そして、おじいちゃんへの『好き』を押しつぶし
おじいちゃんが特養老人ホームに入った後、
彼に出会い、恋に落ちました。

けれど、私の結論は決まっていました。

『あんなにも大好きで大好きだったおじいちゃんを
 アルツハイマーになるだけで嫌いになれる私に
 他人を好きになる資格などない』

告白とか両想いとかとんでもない!
姿を見つけてときめくことさえ、
私にとっては大罪でした。

だから、私は私を責めました。
1の力でときめけば、100の力で自分を責める。
恋をしてからの日々は、自分自身に呪いをかける日々。

そのストレスはじんましんとなって全身に現れ、
治療のためにステロイドを全身に塗りたくり
包帯を巻くようになりました。
お似合いだと思ったのを覚えています。
恋をした私には、この無様な姿がお似合いだと。

そんな日々を過ごしているとき、
たまたま借りた中島みゆきさんの
アルバムに入っていたのが
『たかが愛』です。

最初に聞いたとき、ただひたすら号泣しました。
とにかく、歌詞全てが自分に突き刺さってきた。
励ますことも批判することもなく
ただ『そういうものだ』と歌うこの曲に
肩の荷の欠片が落ちたような気がしました。


あれから10年以上の時が経ち、
もうすぐ30歳になります。

彼とは一切進展しませんでしたが
時の流れの中で
別の方と付き合ってみたり、別れてみたり
お見合いや紹介を受けたりもしました。

ただ、困ったことに
あの時を越えるときめきには出会えず‥‥

今度あんなときめきがあったら
ちゃんと生きたまま恋をするのになぁ。

時々、人生に「中島みゆき」が必要になるときがあって。

(かぎかっこまる)さんのような
壮絶な体験ではないのですけれど、
自分なりに愛について考えなければならないときに、
寄り添ったり、突き放したり、
応援したり、そっと見守ったりしてくれたのが
中島みゆきさんの楽曲だったりします。

「あした」という曲では
“かたちのないものに誰が愛なんてつけたのだろう”
と歌うみゆきさん。
くたくたに疲れ果てたときに、
なにもかもをだれかに委ねたくなるその気持ちを
「それは愛ではない」と喝破するみゆきさん。
そして「たかが愛」では
自分を迷わせ、立ち止まらせ、
それでも捨ててしまえないもの、それが
「たかが愛」だと歌うみゆきさん。

そう、みゆきさんは
(かぎかっこまる)さんの言うように、
「そういうものだ」と歌っている。
ただ、そういうものである、と。

あの時を越えるときめき、
また来るといいですね。
来たら来たで、またたいへんなんだけど。
ほんと、たかが愛にねえ、
こーんなにグルグルさせられちゃって!
って思います。

この歌には
「この果てしない空の下で
 一人でも寂しくない人がいるだろうか」
というところがあります。
寂しくないよ、
という生き方をしてきたけれども、
いやぁとんでもない。
寂しくない人なんていないんだよなぁ。

みゆきさんの歌はときどき
そんなふうに「ほらね」と言ってくれます。

「たかが愛」ですが、
何を選ぶにしろ、それに従って生きるしかないのが
人間であります。

からだにまで症状が出てしまって
それでもお似合いだと思うほど
自分を責める気持ち‥‥。
高校生のときに
想像もおよばないほど追い込まれていたのですね。
そのときの自分の状況は、運命に含まれている
ということなのかなぁ。

佐野洋子さんが、映画「100万回生きたねこ」のなかで
「人には運命ってもんがあんのよ」
とおっしゃっていたことが、
なぜかわたしに深く刻まれています。

でもね‥‥愛って
心が豊かになったり
天にも昇る気持ちになったりもしますけど
やっぱりすり減るもんだとも、思います。

恋する自分を、自分で呪う。
いろんな「恋」のかたちがありますが、
のぞみが叶わないという以前に、
こんなつらい成り立ちの「恋」があるのですね。

たいへん重い投稿だと思いますが、
それはたんに事実が重いというだけでなく、
表現が書き手の確固たる意志で
貫かれているからだろうと感じました。

だから、読んでいて、
危うさのようなものは感じない。
そうでなければ、もっと落ち着かない読後感に
なっただろうと思います。

重い事実が並ぶなかで、印象的だったのは、
歌が「肩の荷の欠片」を落としてくれたということ。
うえのふたりも書いていますが、
それが中島みゆきさんの曲であることが
必然的に思えてなりません。
歌って、ほんとに、そういう力があるんだよなぁ。

ラストの
「今度あんなときめきがあったら
 ちゃんと生きたまま恋をするのになぁ。」
というフレーズも読んでいてうれしかったです。

そうですね‥‥ほんとうに。
上の3人のコメントにそれぞれ深くうなずきます。

恋歌くちずさみ委員会を続けていると、
音楽の効能というものについて
たびたび「すごいものだなぁ」と思わされるのですが、
今回の投稿にはとりわけそれを感じました。
すごい。
音楽って、こんなにもすごい。

永田さんも言っていますが、
最後の2行に「ああ、よかったぁ‥‥」
と、じっさい口に出してしまうほどの
うれしさがありました。
文章の最後に笑顔があって、
こころからうれしく思いました。

真剣に、真剣に書いてくださった投稿だと思います。
ありがとうございました。

次の更新は土曜日です。
またお会いしましょう。

2013-01-23-WED

はじめて投稿するかたは、
「ゆるやかな投稿のルール」
をお読みください。

2011-04-26
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〜あまずっぱいイントロダクション〜
 どういういきさつで
 はじまったコンテンツなの?
 そもそものお話です。
2011-04-27
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2011-04-28
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2011-04-29
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2011-04-30
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2011-05-01
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2011-09-07
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2011-09-14
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2011-09-21
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2011-09-28
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2011-10-01
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2011-10-05
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2011-10-08
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2011-10-12
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2011-10-15
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2011-10-19
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 JIMMIE DAVIS
2011-10-22
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2011-10-26
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2011-10-29
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2011-11-02
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 杏里
2011-11-05
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2011-11-09
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2011-11-12
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 榊原郁恵
2011-11-16
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2011-11-19
『雨あがりの夜空に』
 RCサクセション
2011-11-23
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2011-11-26
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2011-11-30
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2011-12-03
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2011-12-07
『銀の指環』
 チューリップ
2011-12-10
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2011-12-14
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 テレサ・テン
2011-12-17
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2011-12-21
『もうひとつの土曜日』
 浜田省吾
2011-12-24
『スローバラード』
 RCサクセション
2011-12-28
『蒼夜曲 セレナ-デ』
 尾崎亜美
2011-12-29
『大きな玉ねぎの下で』
 爆風スランプ
2011-12-30
『I LOVE YOU』
 尾崎豊
2011-12-31
『氷雨』
 佳山明生
2012-01-01
『異邦人』
 久保田早紀
2012-01-02
『あの娘ぼくが
 ロングシュート決めたら
 どんな顔するだろう』

 岡村靖幸
2012-01-03
『君のひとみは
 10000ボルト』

 堀内孝雄
2012-01-04
『あした』
 中島みゆき
2012-01-05
『よそゆき顔で』
 松任谷由実
2012-01-06
『Remember Me』
 TUBE
2012-01-07
『外は白い雪の夜』
 吉田拓郎
2012-01-08
『胸の振子』
 薬師丸ひろ子
2012-01-09
『Part-Time Lover』
 Stevie Wonder
2012-01-11
『突然の贈りもの』
 大貫妙子
2012-01-14
『ずっと好きだった』
 斉藤和義
2012-01-18
『海を見ていた午後』
 荒井由実
2012-01-21
『駅』
 竹内まりや
2012-01-25
『LA・LA・LA
 LOVE SONG』
 久保田利伸
2012-01-28
『PIECE OF MY WISH』
 今井美樹
2012-02-01
『恋の季節』
 ピンキーとキラーズ
2012-02-04
『SOLITUDE』
 中森明菜
2012-02-08
『女はつらいよ』
 二階堂和美
2012-02-11
『楓』
 スピッツ
2012-02-14
『蝋人形の館』
 聖飢魔II
2012-02-15
『Believe』
 岡村孝子
2012-02-18
『大迷惑』
 ユニコーン
2012-02-22
『FUN x 4』
 大滝詠一
2012-02-25
『踊り子』
 村下孝蔵
2012-02-29
『魔法の鏡』
 荒井由実
2012-03-03
『Alone』
 岡本真夜
2012-03-07
『大きな玉ねぎの下で』
 爆風スランプ
2012-03-10
『さよなら夏の日』
 山下達郎
2012-03-14
『ミュージシャン』
 中島みゆき
2012-03-17
『接吻 –kiss–』
 ORIGINAL LOVE
2012-03-21
『スローバラード』
 RCサクセション
2012-03-24
『スローなブギに
 してくれ』

 南佳孝
2012-03-28
『かもめはかもめ』
 研ナオコ
2012-03-28
『メトロポリスの片隅で』
 松任谷由実
2012-04-04
『想い出にかわるまで』
 スターダストレビュー
2012-04-07
『私が
 オバさんになっても』

 森高千里
2012-04-11
『霧に走る』
 中島みゆき
2012-04-14
『赤いスイートピー』
 松田聖子
2012-04-18
『チャイナタウン』
 矢沢永吉
2012-04-21
『木根川橋』
 さだまさし
2012-04-25
『また会おね』
 矢野顕子
2012-04-28
『バレンタイン・キッス』
 国生さゆり
2012-04-29
『恋とマシンガン』
 フリッパーズ・ギター
2012-04-30
『西部警察PART-II
 ワンダフル・ガイズ』

 
2012-05-01
『恋しくて』
 BEGIN
2012-05-02
『八月の濡れた砂』
 石川セリ
2012-05-03
『世界地図』
 東京スカパラダイス
 オーケストラ
2012-05-04
『東京』
 くるり
2012-05-05
『青春の影』
 チューリップ
2012-05-06
『夏の終りのハーモニー』
 井上陽水・安全地帯
2012-05-09
『どんなときも。』
 槇原敬之
2012-05-12
『A HAPPY NEW YEAR』
 松任谷由実
2012-05-16
『どこにいても』
 中島みゆき
2012-05-19
『朝日のあたる道』
 ORIGINAL LOVE
2012-05-23
『慟哭』
 工藤静香
2012-05-26
『愛は勝つ』
 KAN
2012-05-30
『DESTINY』
 松任谷由実
2012-06-02
『SNOW DANCE』
 DREAMS COME TRUE
2012-06-06
『風をあつめて』
 はっぴいえんど
2012-06-09
『パンプキン・パイと
 シナモン・ティー』

 さだまさし
2012-06-13
『聖母たちのララバイ』
 岩崎宏美
2012-06-16
『時間旅行』
 DREAMS COME TRUE
2012-06-20
『勇気100%』
 光GENJI
2012-06-23
『星影のワルツ』
 千昌夫
2012-06-27
『Talk Walk Drive』
 Julia Fordham
2012-06-30
『家に帰ろう』
 竹内まりや
2012-07-04
『さよなら』
 オフコース
2012-07-07
『おだやかな構図』
 山口百恵
2012-07-11
『旅の手帖』
 サニーデイ・サービス
2012-07-14
『蒼いフォトグラフ』
 松田聖子
2012-07-18
『あなたに
 会えてよかった』

 小泉今日子
2012-07-21
『はじまりはいつも雨』
 ASKA
2012-07-25
『ぼくらが旅に出る理由』
 小沢健二
2012-07-28
『ためらい』
 松任谷由実
2012-08-01
『愛しさと心の壁』
 サンボマスター
2012-08-04
『愛が止まらない』
 Wink
2012-08-08
『あなたを・もっと・
 知りたくて』

 薬師丸ひろ子
2012-08-11
『雷が鳴る前に』
 槇原敬之
2012-08-15
『星になれたら』
 Mr.Children
2012-08-18
『マイ・ピュア・レディ』
 尾崎亜美
2012-08-22
『蒼い時代』
 中島みゆき
2012-08-25
『ジーザス!ジーザス!』
 JUDY AND MARY
2012-08-29
『半袖』
 今井美樹
2012-09-01
『ラブソングを
 唄わない男』

 怒髪天
2012-09-05
『片恋』
 さだまさし
2012-09-08
『いとしのエリー』
 サザンオールスターズ
2012-09-12
『さすらい』
 スピッツ
2012-09-15
『風立ちぬ』
 松田聖子
2012-09-19
『もしも雪なら』
 Dreams come true
2012-09-22
『This Love』
 アンジェラ・アキ
2012-09-26
『リフレインが
 叫んでる』

 松任谷由実
2012-09-29
『翼をください』
 赤い鳥
2012-10-03
『守ってあげたい』
 松任谷由実
2012-10-06
『CAN'T HELP
 FALLING IN LOVE』

 ELVIS PRESLEY
2012-10-10
『流れ星』
 真心ブラザーズ
2012-10-13
『夢想花』
 円広志
2012-10-17
『時代』
 中島みゆき
2012-10-20
『セシルの週末』
 松任谷由実
2012-10-24
『遥かなる影』
 The Carpenters
2012-10-27
『はなれ ばなれ』
 クラムボン
2012-10-31
『9月の海は
 クラゲの海』

 ムーンライダーズ
2012-11-03
『Missing』
 久保田利伸
2012-11-07
『田舎道』
 大滝詠一
2012-11-10
『学生街の喫茶店』
 ガロ
2012-11-14
『Yes-No』
 オフコース
2012-11-17
『夏の終わり』
 森山直太朗
2012-11-21
『LOVE AFFAIR
 〜秘密のデート』

 サザンオールスターズ
2012-11-24
『ALONE』
 B'z
2012-11-28
『BEHIND THE MASK』
 YMO
2012-12-01
『One more time,
 One more chance』

 山崎まさよし
2012-12-05
『秋の気配』
 オフコース
2012-12-08
『やさしさに
 包まれたなら』

 荒井由実
2012-12-12
『人生は上々だ』
 ユニコーン
2012-12-15
『MY HEART
 WILL GO ON』

 Celine Dion
2012-12-19
『上級生』
 フィンガー5
2012-12-22
『サイレント・イヴ』
 辛島美登里
2012-12-26
『奇跡』
 くるり
2012-12-29
『ロング・バージョン』
 稲垣潤一
2013-01-02
『東京行進曲』
 佐藤千夜子
2013-01-05
『キラキラ』
 aiko
2013-01-09
『ずっと好きだった』
 斉藤和義
2013-01-12
『ピエロ』
 岡村孝子
2013-01-16
『もう恋なんてしない』
 槇原敬之
2013-01-19
『関白宣言』
 さだまさし
   
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