（江戸前）さんはいま、高校生なのでしょうか。
文面から遠い昔の思い出ではないと感じました。
きっと、いまの自分のお気持ちを確認するように、
その想いをここにとどめるように、
宣言してくださったのだと思います。
ありがとうございます｡

「私は彼にずっと惚れています。」

すばらしい一行。

「彼が一緒に笑ってくれたら楽しいだろうな」

っていうフレーズもいいなぁ。
そうですよね、
一緒に笑いたいと思える人＝好きな人
なのだと思います。

無邪気にはしゃげる関係になると
それはそれで真剣な告白が難しくなるかもしれないけれど、
（江戸前）さん、頑張って！
笑いながら結ばれる恋も、ぜったいにあると信じています。
頑張れー！

「愛とはあなたのため」そして「愛とは自分のため」、
そう思います。
彼のことを好きな自分の気持ちをどう扱おうと
自分しだいですもん。
どんなふうに彼を好きでいるか、それは、
素直になったりカッコつけたり、
いろんな往復があるのだと思います。

でも、もー、むすばれたらいいなぁ！
がんばれぇー。

私自身があこがれる、
いちばんの「関係」は友情なのですが、
友情って、逆にいえばすぐに
疎遠になれてしまうんですよ。
とくに男女の場合は
互いの恋愛関係者に嫌がられたらそれまですので、
ぶっちゃけ、彼女になるのがいちばんいいです。
それかもう、家族。

いつか照れずに、好きって言えるといいですね。
面と向かって言うのが恥ずかしかったら、
横に並んでおなじ星空とかを見上げながら、でも
いいんじゃないかなぁぁぁ。

「好きです」は言えないけど
「結婚しよう！」は言えちゃう。
つまり中学時代から結婚を視野に入れ、
しかも婿養子狙いというあたりで、
花沢花子ちゃんを思い出しちゃいました。
サザエさんの、カツオくんのことが好きな
不動産屋さんの娘の。
そういえば花沢さんも「好き！」とは
口に出して言ってる印象がないなあ。
力強い愛情表現と大きな笑い声で
いつもカツオくんに接してる。

花沢さんがけっして
ふざけてはいないのと同じように、
ぼくはちっとも（江戸前）さんが
ふざけているようには思えないんですよ。
でもその明るさが、まわりからなんとなく
「またふざけてるね」みたいに思われている？
そしてそれを受けて
（江戸前）さんもまたそう演じちゃったりして。
そんなことなんじゃないかなあ。

しかし中学生で「山が火を吹き海が荒れ」
というようなことが？！
‥‥いや、あるか。うん。

いつか、伝わるといいですね。